京都・舞鶴漁港(匂崎漁港)2015-7 | 意外と好評?アジングNAVI 〜擬似餌釣道部〜

意外と好評?アジングNAVI 〜擬似餌釣道部〜

職業 : フリーランスアングラー
大阪•茨木市出身高槻市育ち、大阪市•鶴見区在住
2009/08〜2010/02佐賀単身赴任
2015/04〜2015/12広島単身赴任
2016/01〜2016/02東京長期出張
出現フィールド : 舞鶴、泉南、淡路島、芥川、周防大島

オヤジと2人で舞鶴のシークレットポイントに行くつもりでしたが、息子がアジを自分で釣って食べたいとのことで朝マのサビキをメインにいつもの舞鶴漁港へ。

ひとつ気になるのは潮回り。
今日は長潮。オヤジとの年数を合わせて舞鶴歴は過去30年以上になるんですが、そんなデータの蓄積によると、舞鶴西港は小潮や中潮が良い気がします。

22:30現着。
晴れ、無風。ただオレンジの常夜灯3機は消されてます。天候が完璧すぎて怖いって思ってたら1時間後に降雨中断。雲が通り過ぎるとすぐに止んだので再開。すると先程まで無風だったのに北からの強風。ここの釣り場での北風はめずらしく、潮が北に流れているのでとにかく釣りにくい。

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お、アジいたー!って思ったらマイクロなセイゴちゃん。釣り上げた後の動きがアジにそっくり。しかも、、、

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ホシスズキのセイゴ!!外来魚ですが、あんまり釣ったことないのでなんか得した気分です。ナイトゲームはこのセイゴちゃんとフグが遊んでくれましたが、ノーアジ。

その間にブログ読者のikeさん登場。ikeさん、僕は気がついてましたよー。心折れた瞬間も見えてました。笑
あの風はなかなか厳しかったですねー。

いつしかサビキンガーが集まり始め、等間隔に並び始めます。僕らもルアーと思わせておきながら、サビキタックルの準備。同行していた息子はというと、現着からひたすら車中で睡眠。白み始めて起こしに行きサビキを始めますが、、、やっぱり2投くらいで飽きました。ただ今日はニイラギ(ヒイラギ)大漁。持って帰らないんですが、相当美味しいらしいですね。

肝心のアジはというと、釣れなくはないんですが少ない。今日はダメな日なようで、等間隔に並んでいたサビキンガーも少しずつ離脱。表層に鉛筆サイズのサヨリがいますが、普段の日ならこのサヨリ回遊の前にアジが回遊し1、2時間釣れ続けた後にサヨリの回遊が始まるようです。

結局サビキでのアジ20匹程度、8:00でENDとしました。ちなみにサイズは狙い通りの超マイクロサイズ。このサイズはそのまま揚げて、骨ごと南蛮漬けに。やっぱり息子やオヤジがいると自分のペースでできないので、なんとなく消化不良。たこエギも持って行ってましたが、アングラーが多すぎてキャストできずでした。

その他京都のフィールド情報はこちらからもどーぞ。
http://ameblo.jp/rsdesign-inc/themeentrylist-10091576710.html

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