ひとつ気になるのは潮回り。
今日は長潮。オヤジとの年数を合わせて舞鶴歴は過去30年以上になるんですが、そんなデータの蓄積によると、舞鶴西港は小潮や中潮が良い気がします。
22:30現着。
晴れ、無風。ただオレンジの常夜灯3機は消されてます。天候が完璧すぎて怖いって思ってたら1時間後に降雨中断。雲が通り過ぎるとすぐに止んだので再開。すると先程まで無風だったのに北からの強風。ここの釣り場での北風はめずらしく、潮が北に流れているのでとにかく釣りにくい。
その間にブログ読者のikeさん登場。ikeさん、僕は気がついてましたよー。心折れた瞬間も見えてました。笑
あの風はなかなか厳しかったですねー。
いつしかサビキンガーが集まり始め、等間隔に並び始めます。僕らもルアーと思わせておきながら、サビキタックルの準備。同行していた息子はというと、現着からひたすら車中で睡眠。白み始めて起こしに行きサビキを始めますが、、、やっぱり2投くらいで飽きました。ただ今日はニイラギ(ヒイラギ)大漁。持って帰らないんですが、相当美味しいらしいですね。
肝心のアジはというと、釣れなくはないんですが少ない。今日はダメな日なようで、等間隔に並んでいたサビキンガーも少しずつ離脱。表層に鉛筆サイズのサヨリがいますが、普段の日ならこのサヨリ回遊の前にアジが回遊し1、2時間釣れ続けた後にサヨリの回遊が始まるようです。
結局サビキでのアジ20匹程度、8:00でENDとしました。ちなみにサイズは狙い通りの超マイクロサイズ。このサイズはそのまま揚げて、骨ごと南蛮漬けに。やっぱり息子やオヤジがいると自分のペースでできないので、なんとなく消化不良。たこエギも持って行ってましたが、アングラーが多すぎてキャストできずでした。
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