全レギュラー番組に復帰を果たした中居君を一部マスコミはまだ体調が万全ではないと言いたいらしい。

例えば「痩せた顔にメークを施し」とか「痩せた体を隠すために厚着や大きめのコートを着ている」、「意地で元気にふるまっているが無理をしているように見える」等々何とかして中居君をまだ病人にしたいらしい。本当に失礼極まりない。

 最も腹が立つのが、「自分の席が無くなることへの焦り」これは中居正広の器の大きさ胆の太さを知らない人の発言だと思う。

確かに、スタッフに迷惑をかけたくないという気持ちは凄く持っていただろう。だが、中居君が30年間芸能界で積み上げてきた功績や人気は半年や1年やそこらで消えてしまうようなものではないし、常に、周りの人を優先して自分を後回しにしてきた彼はそんな小さな人間ではない。

 昔から中居君を見てきたが、彼の辞書に「嫉妬」という言葉はないのではないかと思う。自分が本当に具合が悪くて復帰する自信がなければ、後輩や他の人に、自分の席を譲ることもいとわない人だと信じている。

 元気にテレビに帰ってきた人に、なぜ、一部マスコミ、特に謎の「芸能事務所関係者」が四の五のディスるようなコメントをするのだろうか。何で、先輩や後輩のように単純に素直に「おかえりなさい!」と復帰を祝福できないのか。

 低レベルのマスコミにはいい加減にしてほしい。