こんにちは
rsc products tokyo
新スタッフの福鳥です
昨日はDANGAN212が
後楽園ホールで開催されました
メインイベントに
E＆Jカシアス所属の内藤律樹選手が登場
我らがリッキー！
相手選手はOPBF同級15位
フィリピンのジェリッツ・チャベス選手
リッキー選手、初防衛戦となるこの試合。
E＆Jカシアスジムからも
お客様が多数ご来店されました
まず、爽やかにショップに顔を出されたのは
OPBFミニマム級王者 小浦翼選手です
写真撮影の要望に快くOKしてくださる優しいチャンピオン
次にお見えになったのは・・
内藤未来選手
お二人ともボクサーらしからぬオシャレさ（失礼）
皆さま 優しく、穏やかな方ばかり。
強い格闘家とは何かを教えられたような気がしました。
本当に頭が下がります。。
ありがとうございました！
またいつでも遊びに来てくださいね
そしてtokyo店の営業時間を終えて、
その足で私もホールへ応援に行って参りました
私が着いた頃には、興行は終盤に差し掛かっており
きちんと観戦できたのはメインイベントのみ。
そんなこんなで会場が一瞬暗くなり・・・
リッキー選手入場！！！！
軽快な音楽と共にリッキー選手が入場します。
ベルトが高々と掲げられました
おぉ。。煌びやか。。
試合のゴングが鳴り、
両者共に手を出し合います。
リッキー選手は相手のパンチがよく見えている印象でした。
うまくパンチをさばきながらタイミングを見つつ
隙を狙っているのがわかりました。
チャベス選手も、タイトル戦に辿り着くだけある、さすがの戦いっぷり。
ベルトがかかっているからか、気合は十分と言ったところ
そして２Ｒ終盤。
バッティングにより、リッキー選手が左目の上を負傷。
TIMEを取られます。
遠目からでも出血が目立つほど。
かなり勢いがある打ち合いなので
見ているこちらがドキドキしてしまいます。
冴え渡るカウンター
終始ポイントで相手を上回っていたリッキー選手ですが
なんとここで・・
11R、12Rでチャベス選手の右フックをもらい、ダウンを奪われます。
まさかの展開
ですが、その後は耐えて
判定１ポイント差でベルトを守り抜きました。
あのバッティングさえなければ・・と思わざるを得ないですが、
タイトル防衛したことにかわりはありません！！
内藤律樹選手、初防衛おめでとうございます
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