2024FSWミニろくの投稿その2です。
まずはエントリー&練習走行の予約等手続きは全てjaraにお願いしていました。
全てお任せする形となってしまい申し訳ございません。
今回のライダーをご紹介!
1走目(スタート):マシンオーナーのjaraさん
2走目:サクセスメンバーのu-daさん
3走目:rschiba
4走目:ミニバイクでもおなじみITOさん
5走目:現役125ライダーNISHIさん
6走目(ゴール):マシン共同オーナーのEMOさん
前日練習は50分枠の2本。
気温28度、湿度78%でかなり蒸し暑いです。暖気しているときでも息つく症状が見られましたのでSJ、JN段数を薄めに変更しました。
一人約15分を走行しましたが、3人目の走行で前回(2021年)と同様の症状が現れました。
アースの接触不要、断線していた補修部分の再確認をしましたが問題ありませんでした。
キャブセッティングはNISHIさんが情報収集してくれました。どうやらMJが濃い状態だったようです。2ランク薄くして2本目の走行へ。
症状は改善され練習走行を終えました。決勝当日の30分練習でセッティングを確認することとなりました。
前日練習走行前ブリーフィングです。基本的なサーキットマナーそして練習走行なので、くれぐれも転倒やトラブルが無いようにとのことでした。
そしてお楽しみのパドック箔です
FSWでシャワーを浴びた後、近所のセブンに買い出しに行きました。当然も購入しました
少しくつろいだ後、最後の整備に!
決勝当日です。練習走行の感触としては『若干濃いめだがそのままで行きましょう』ということになりました。
10時半スタートに向けて10時からグリッド整列が始まりました。
ライダー6人&お手伝いのITOさんの奥様、久々に再開した宮ポンです。
参加台数99台ですから、ライダー&ヘルパーで500~600人はいると思います
スタートは第1走者のjaraさんです。マシンの支え役はrschibaが担当しました。
マシンの不具合は全く感じられず順調に走行していましたが、なんと15時頃雷&大雨となってしまい赤旗中断となってしまいました
急遽レインタイヤに交換しましたが、このミニのレインタイヤで走行経験があるのはrschibaだけでしたので急遽30分走行することとなりました。久々のレインコンディションに全くペースが上がらず流しただけとなってしまいましたその後徐々に路面は乾き後半は、ほぼドライとなっていました。
16時半、無事チェッカーを受けました。3年越しのチェッカーでした。
チェッカーを受けた後、最初にjaraさんと握手したのですが若干強めに感じました
最終走者のEMOさんを皆でむかえました。いつも静かなEMOさんですがテンション高くとてもうれしそうでした
レースに参加するスタンスとして、優勝や入賞を狙うことも当然ありだと思いますが、我がチームは『楽しく走って完走する』を目標としています。これからもこのスタンスで耐久レースを楽しんでいきたいと思います。
そして、jaraさん、EMOさんにはいつまでもライダーとして走ってもらいたいと思います。
最後に。
あれだけ物があったガレージが奇麗になったところで写真撮りました。
125でレースをしていた頃からですが、何か感じるものがあります。。。
また来年も走りたいと思いました