先日、NHKを見ていたらたまたま出生前診断その時夫婦はというドキュメントを放映していました。
いわゆる生む前に赤ちゃんがちゃんとしているか調べるものです。
つまり、調べて赤ちゃんに異常がある場合、最悪のケースを自ら施す事もあるのです。
最悪のケース??ここでは言葉にしたくありません。
そのにはきっと夫婦、家族・・さまざまな事情があるでしょう。反面生まれてくる赤ちゃんにはそんな事情なんてわかんないですよね!
しかし、家族を持つ親として前者も理解できるのが実情ではないでしょうか?全てのことに責任を持っているのがパパですから。かといって最悪のケースの肯定は絶対!絶対!していません!!!!
1つの結論を見出しました。
今現在、ハンデをもって生まれてきた大切な赤ちゃんを生涯完全バックアップできる社会がないのでは!と。両親が家族が、そしてその子がわが人生を安心して歩んでいける社会があれば・・・。
テレビを見ての私なりの結論であり、かなり心から考えさせられるドキュメントでした。