乾癬の注射の最初は効果があったように思ってました。
痛くもかゆくも無い症状ですので、見た目はどうにもならないけれど、赤い発疹が出てきたのには、かゆくてどうにも我慢ならない!!!
最初はアチコチに赤味が出るくらいだったのが、今では赤いポツポツ。 それが背中から腕、足にまで出るようになり痒くて、夜眠れない。
かゆみ止めの飲み薬でもあればいいのに・・・・と先生に要望すれども、渡されたのは塗り薬。
今までの赤味とは異なるし・・・・なんで???
  

 

  

      

 4月にはこの状態  膝       腕

 

     

    5月にはこの状態     腕


いろいろな検査はしてきたから、今はCTは取れないから時間空けなきゃ~
最初の不安持ってた膠原病・詳しく検査してみましょうとなって、肘の皮膚組織をまたもや検査に出すという。
膠原病も種類いろいろありますからと。

 

 

 

 

 


八代亜紀も皮膚炎の症状を伴う膠原病でして、進行が早かったので亡くなったと説明有りました。
皮膚筋炎かもしれないからと・・・・・私もパソコンでは調べてみました。
筋肉の痛いところは?
歩いて痛いところは?
そういえば、最近右肩が上がりにくいし、歩いてても疲れやすいかな?
運動不足で足の筋力も衰えてきたのだろう・・・・くらいしか思ってなかったわ。

そんな話をしているときに、知人の死亡の知らせ。
お正月過ぎにはお顔拝見してたのに、最近は見なくなったのでお体の具合でも悪くしてたのかしら?  そのように思ってた時に突然の知らせ。
膠原病でした。 余命いくらですの知らせの時に知らせを受けて、間もなくの死亡の知らせ。 教えてくれた方もあまりにも早い死亡で、驚かれ耳を疑ったと・・・こんなに急変するものかと。
そんな話を聞きましたので、死因を尋ねますと膠原病からすい臓がんになっての死亡でした。

私の奈良の友達が膠原病と聞きましたのが2年前の事。
病名は聞きましたが、それ以上詳しい事を尋ねる勇気も無くて、慰めと元気づけるためにラインメールや絵手紙送付。
そんな時私も膠原病の検査をするという事で、その話をしまして彼女の病名など尋ねて、それが判明するまでの過程を教えて貰いました。
彼女も病名が判るまで、いろんな検査をして時間も掛かり病院も専門の病院へと診察を受けてたと言いました。
間質性筋炎から今、肺腺癌に感染。 抗がん剤治療で苦しいわ!  と。
そんな彼女が・・・
病名が判明できれば、其れに対する治療が出来るから安心よ!
薬もいいのが出来てるから、判るまでの辛抱・・・・と、苦しい彼女からなぐさめや励ましの言葉を貰ったりしてます。

そう、週明けには検査結果が出るからそれまで、先持って心配などしてもしゃ~ないわ!  
でも、この痒みだけは取り除いてくれるようにお願いしなきゃ~
眠れないのがなんとも辛い!

何だか、最近膠原病と言う名前が耳に付きだしました。
まず最初に名前を知ったのが、中学同級生がこの病気になったことでした。
田舎に帰ってきて間がなかったものでやっと探し当てた同級生。
家を訪ねて交流が始まったのにいつの間にか連絡が途絶え、消息をずっと気にしてました。
あの頃もしんどい!  との話をしてましたので・・・
亡くなってるかもしれないわ。 
電話は通じないから、探しようも無くなって。 
あの頃は膠原病を知らなくて彼女の様子から想像してるだけでしたから。

元気なときは、あちこちと出かけては山や海を楽しみ仲間と遊んでたのが懐かしい!  やっぱり、出かけられるときはいろんな体験をするものだと、動きの取れないこの頃は特に思うものです。


身体の調子が悪いと絵手紙を描くことも無くなり、目標を見失いがちとなりました。 あんなに、毎日花を見ては絵手紙描こう!  と、筆を持ってたのが3月以来とんと、筆を持つ時間が無くなってしまいました。
気持を取り直して、絵手紙を始めて見ようかな~
来週の検査結果が良い事を願って。


検査結果と同じく、白内障の手術前の検査があります。
ひでさんの心配が無くなったので、やっと白内障の手術が出来ます。
毎日、見えづらいメガネをかけてのパソコンにしんどい思いをしてますので、これで何もかもはっきりと見えるのかと期待してます。
手術は少し、怖いのですが・・・・・何とか乗り切ろうと思ってます。
手術すれば、当分土いじりは出来ないから、シンピジューム・君子蘭の植替えです。  土を準備したから数ある鉢の整理をしようと、一応は計画してるのですが出来るかな?

 

花を見てると元気が出てきます。

ウツリボク

 

 

   

 

アッツサクラ            雪ノ下