7日, 手術前に入院手続き。
手術日が近づき入院前の検査や説明の為に二人で早めに出かけ,
受付を済ませて2階での手術前の血液検査などを受けるために待つ。
約1時間ほどで終わるとの説明でしたので待合室で待つこととなりました。
ところが、1時間経てもひでさんの戻る気配なし!
2時間以上もかかりまして、やっと終わると二人ともお腹ペコペコ!
お弁当を買って4時に昼食でした。

18日   手術前日に入院手続き。
5階の部屋に案内されてヤレヤレ。
17:00 手術の説明があると言いますので、再度病院に出かける。

   

今まで手術した人のレントゲンでの説明でした。

金具装着でこうなりますと。 




   
右足がO脚になってる。       右足の内側の半月板が無くて、

                 軟骨も無いから骨が当たり痛みがある。


19日手術日。
甥の嫁が病院までの送迎。
友達がどうしても手術には行きたいと言ってくれまして、「従姉」として付き添い。 二人で先生の説明を聞きレントゲン写真で説明を受けました。

85才の今日まで、これで辛抱しましたね。
その割には骨が丈夫で、膝も内側だけの金具装着で済みますから手術としては簡単です。 退院できれば、ドンドン歩けるでしょう。
手術は9:300開始で2~3時間で終わります。
手術の順番もお歳ですから一番にしました。

待合室で二人で。 でも、時間が長いけど携帯に連絡しますから電源入れてお待ちください・・・でした。
緊張してましたので、少々気疲れかな?
お茶でも飲んで一息・・・・
待合室で待ってると「終わりましたので来てください!」
見ると2時間の経過でしたので、意外と早く終わった!

麻酔の覚めたひでさんを見て、安堵したものでした。
術後の先生の説明。
レントゲン写真で、術前の説明通りの金具装着でした。
片方だけだから、時間も短縮・金具も一方は樹脂と聞きました。

 

   

             手術後のレントゲン写真

 

  右足内側の手術で一方は樹脂と聞きました。

これでO脚が正常になり、ドンドン歩けるでしょうと言われました。


付き添ってくれた友達と安心して一応病院を後にしたものでした。

20日
休日の為、先生の回診も無く看護師も来なくて寂しいようで、電話が入り病院に出かける。
家族の見舞いだけ許可、13:00~16:00までで、15分間。
横たわってマスクとの会話だと、元気な会話と異なり聞き取りにくい。
それでも、会話の出来るのがよかったわ。

心配だったひざの手術が無事に終わり、安堵したものでした。
ひでさんの同級生や私の友達などから心配しての電話が入り
、いろいろな方たちの励ましの言葉、嬉しいものでした。

 

同じ先生に膝の手術を12月にされた友達に、入院前の準備や、術後の様子などを尋ねて確認してました。

本人も1か月の入院は初めての事ですので、不安もあったことでしょうから、話を聞きまして一人で入院の準備をしてました。