暮れにパンジーを頂き、寄せ植えにしたところ手指の荒れがひどくなり何かしようとしても痛くて、年賀状を描くのがやっとでした。
手袋してでは筆を落とすし、ま~時間のかかることです。

年賀状も終わり、12月には絵手紙を描く気持ちが起きず、家事もさぼり気味の毎日でした。
新年になり、絵手紙仲間からの賀状を見てますと筆を持つ気持ちになり苦手で描かなかったリンゴに挑戦しようと始めて見ました。

    


パソコンでリンゴの描き方を検索しますと、私の先生と同じような筆運び。
これならば参考になると始めたタリンゴです。

 

 

   


  


  
 

参考にして書き始めました。

   

 

    

 

 

1月16日は絵手紙教室の新年会。
以前ならば新年会の後でも教室で絵を描いてましたが、最近は美味しいものを食べた後で絵手紙描く気持ちも失せてきまして、解散となりました。



22日 新年初の教室。
大きな和紙に「郷土玩具・干支の辰」を描くのがお題。
絵手紙協会の11月号に掲載されてるのを参考ににしますが、難しいのは避けるようになってしまいますが、色がハッキリと、大きく描くのを念頭に入れましてそれぞれが選んで描き始めます。
大きな和紙ですから、何時もと異なり立って紙に向かいます。
全員がなんとか出来上がりまして、先生の言葉で公民館のホールに張り出す作業。
生徒一人が欠席ですので、先生の絵を中央にしますと大きな紙にすんなりと納まりました。
貼り終える絵をながめますと、新年らしくなってそれなりに満足でしたね。

 

 

 

 


先生は、発表の場所を探して模索してますが、我々の人数にピッtリの会場が無くて、文化祭も中止の年ばかりで発表するチャンスが無いのを先生は残念がってます。
でも、身近な公民館での貼りだす作品があるだけでも、生徒は満足してますね。
事あるごとに、先生の発案で、時期の花など書きましてはこうして貼りだすことがありまして、その都度何とか描いてます。

今日は欠席した人に新年会の集合写真や今回の「郷土玩具・干支」の貼りだしたのをラインにて送ってあげました。
半年間もお休み中の彼女、絵手紙を見て参加したいと思ってくれるといいのですが・・・・その内、参加できる時が来るのを待ってます。