小学校の同級生が帰省しますと数人に連絡来まして、会食です。
千葉に住んでますが、帰省しますと田舎の魚を喜びますので魚料理店になります。 メンバーも男性は一人・二人・三人と亡くなったり発病したりと減少してきますね。
そんな中でも8~10人は集まる事を同級生は喜んでくれます。
4月に全体の同窓会をしたばかりですから、それでも集まるとは・・・・帰省しますから・・・の知らせを受けますとほっとけないのでしょうね。

夜に出かけるのをためらう年齢にもなりますので、ランチの時間となります。 日々の暮らしの話をしまして、皆同じような身体を抱えてる事に同感するばかりです。 14時過ぎには解散となりまして帰宅です。

家に着きますと車が駐車してるのを見かけて誰だろう?
すると、ひでさんの甥っ子が休日なので来てたようでした。
いい具合に今来たところ・・・と言いまして、ひでさんがお茶を出したところのようでした。
去年の年末に母親を突然に亡くしたもので、男一人暮らしの身の上となりまして、休日は出かけておいで・・・・と、言葉を掛けてましたので、時々こうして来てくれるようになりました。


ひでさんの話では
「今日は敬老の日!  顔見に来たのだって。
丸亀の骨付き鳥・ビール持参で来てくれたよ。
自分はお酒飲まないのに、おっちゃんにと思って好みもビール持参して」
と、骨付き鳥は冷蔵庫に入れて置いたよ・・・と言います。

 


そう、花火の時、誘いがありマンションに出かけたことがありまして、そこでビールを飲んだものでした。

そうそう、あの時驚かされたことがありました。
冷たい水が飲みたくなり入れて貰ってたペットボトルを出してもらったところ、少しも冷たく無い!  冷蔵庫の何処に入れてたのかと尋ねると・・・
「野菜室に入れてた。  僕は冷蔵庫に水を入れないから、ここかな?と思い。」ですって・・・・
冷蔵庫の保管する品物の区別は判ってるのかな~と思いまして、少し教えてみました。


母親の生前は自分は何も手伝うことなく過ごしてたから、今になって判らない事ばかりです・・・と。
隣り町には兄が住んでますが、今まで交流が少なかったので独身の自分では一人考えて生活してるようです。 

ですから、15時過ぎになる「洗濯物があるから帰ります。」と帰って行きました。
こんな言葉聞きますと、全く主婦感覚だと思いますね。
マンションも一人となると、広く感じるから転居を考えてる・・・と。
独身男一人となりますと、働きながらの生活は日曜日は家事をこなすようになり、少しは慣れてきたようです。

今日は同級生に会い、楽しく時を過ごし帰宅しますと甥っ子の訪問。
それも、敬老の日! だと、お土産持参です。
男の子がそこまでの気遣いが出来たことへ、嬉しくもあり、感謝の日でした。 次回には夕飯に来てもらおうかしら・・・と、思ったものでした。