RSA JAPANスタッフの弥生です。
先日、わたしの友人が人生初のボランティアに参加しました。
南三陸町でのボランティア活動です。
どうだった?と感想を聞くと
「ボランティアって行くまでは敷居が高いと思っていたけど、行ってみると、自分が南三陸に行った意味がわかった」
と言っていました。
ふ・深い・・・。
自分にできることはなんだろう?と、頭で考えることも大切ですが、わたしたちは人間ですから、行動を起こしてナンボのところもあります。
それを地で行くのがRSA JAPANの代表です。
震災直後、彼は「行かなければ!」との思いだけで、単身南三陸町に飛び、(震災当時は、交通の便が無く南三陸町までしか行けなかったのだそうです)現在も活動を続けています。
わたしたちスタッフは、そんな代表の考えに共感し、活動に参加している面もあります。
ボランティアを受け入れる側は、ボランティアに参加する方よりも困っている方々です。
なので、サービス業のような振る舞いをすることはできません。
ボランティア保険を始め、参加する方が自分で調べて必要なものを調達して準備万端で行くのが理想と言えば理想なのですが、初参加ともなると、宿泊地はもちろん、軍手ひとつ、長靴ひとつとっても思いつかないものもあると思います。
そういうところに敷居の高さを感じることもあるかと思いますが、1度参加すると、ボランティアの手を必要としている方々の立場も理解できます。
南三陸町災害ボランティアセンターでは、毎日当日朝に個人ボランティアさんの受入れを行っています。
ボラセンスタッフさんは、被災者、被災地支援のための他県から訪れた人々で構成されています。
南三陸町では、復興のシンボルでもあるさんさん商店街を訪れることも可能です。
タイミングが良ければ「復興市」を楽しめます。
南三陸名産の鮭を使った汁ものは絶品、ゆるキャラのオクトパスくんにも会えるかも!
「ボランティア」と「楽しむ」は、一見相容れないもののようで、不謹慎な感じもしますが、現在の南三陸町を実際に見たわたしは、観光もひとつの復興支援なのではないか?と思うのです。
「そうだ 京都、行こう。」ではないですが、「そうだ 南三陸、行こう。」もアリです。
ボランティアの帰りには、美味しいものを食べて、温泉につかって、頑張った自分を癒してください。
是非、皆さんの目で震災被害の現実を見て、ご自分にできる一歩を踏み出して下さいね。


