女川駅舎にゆぽっぽ再建  | 東日本大震災被災地南三陸町の復興支援する RSA JAPAN

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宮城県の女川町にまたひとつ名物ができるそうです。
女川駅の駅舎なのですが、なんと温泉施設が併設されるのだそうです。
町営の温泉施設の再建です。

この駅舎は、震災後初めて女川で作られる大型建造物。
いろいろな意見があったようですが、3月25日無事に着工式が行われました。


ウミネコが羽を大きく広げている様子がイメージされたこの建物は、ガラスが多く使用されていて、女川湾の眺めも楽しめるそうです。
3階建てで屋根は木を編みこんだような作りになっていて、太陽光・自然光を取り入れられうようになっています。

建築家はプリツカー建築賞を受賞した坂茂氏。
この建物を見物することも、女川駅を訪れる目的になりそうですね。

平成27年の3月までの完成を予定しています。

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