三陸の幸を使用した究極の缶詰! | 東日本大震災被災地南三陸町の復興支援する RSA JAPAN

東日本大震災被災地南三陸町の復興支援する RSA JAPAN

東日本大震災の被災地南三陸の復興支援を行うボランティア団体のブログです。
毎日の活動報告とスタッフの復興への思い、南三陸町の写真を掲載しています。

三陸の幸を使った新たな缶詰が生まれました!

とろとろさんまとフカヒレと大島ゆずの味噌(みそ)煮
山椒(さんしょう)香る金華さばとムール貝とたっぷり野菜のお椀(わん)

の2種類です。

お写真はコチラでご確認下さい(PDF)


2つとも、きちんと産地の素材を使いこなしてあるのですが、かなりのインパクトで見た目も豪華。
これらが器に盛られてお夕飯に出てきたら、世の旦那様は「お!今日の晩御飯は豪華だぞ!」と思うのではないでしょうか。


さんまとふかひれの組み合わせを初めて見ました!
も・も・も…もしかして、地元では当たり前の食べ方なのか?と思いきや、監修したのは都内のシェフらなのだとか。
産地ならではの食材と、料理人の腕が出会ったからこそ生まれた缶詰だったんですね!


生産しているのは宮城県石巻、気仙沼の缶詰工場だそうです。
震災の後、避難所で「汁気のあるものが食べたい」という希望があったことから、お汁たっぷりに仕上げたそうです!

この缶詰、東京駅前の丸ビルで購入することができます。

ごえんもそうですが、購入することが被災地支援にも繋がって、購入する人も嬉しい、さらにプレゼントされる人も嬉しい!こういう仕組み作りをしていきたいですね!

------------------------


【公式サイト】
東日本大震災被災地南三陸町復興支援 RSA JAPAN


【facebook】
https://www.facebook.com/rsajapan311

あなたの「いいね!」をお待ちしています!