一生、大学院生のように生きる・・・。 | 日本や世界や宇宙がどうこう

日本や世界や宇宙がどうこう

座右の銘は、科学的ですが何か?

こんにちは^^





今日は感動的な、人生の行き方を決めた人を紹介します。


「世の中には、こんな素晴らしい考えの人もるんだ。ムハーー(*´Д`)=з」
                      と思わされます。




自分の事をいつも優先して考える人生は、
幸せから遠ざかってしまします。


それは、幸せは内側からくるもので、

今よりも収入が上がっても、
今よりも生活が楽になっても

身の周りがどうなろうと、幸せとはカンケーないどころか、
悪いところばかりに目がいって、気分が落ち込んでくるからです。


幸せは、
ただ存在していることに幸せを感じます。


ダウン

************************************************************




オックスフォード大学の研究者が、
できるだけ倹しく生活して、残ったお金を寄付することを勧めている。




  ・・・オックスフォード大学の学者として、私はとても高い給料をもらってはいません。

しかし、たとえそうであっても、私は勤めている間に、
100万ポンド(約1億3千5百万)寄付する約束を自分にしました。

それは、簡単な決定ではありませんでしたが、私はそうすることを選択しました。

というのも、私のお金が、
自分にではなく他人のために使われたら、はるかに素晴らしいということに気づいたからです。




  私は倫理学の特別研究員で、
世界の貧困問題に関する私の倫理学的考えは、自分の行動に大きな影響を与えました。


オーストラリアの哲学者、ピーター・シンガーは、私たちが贅沢なことに使うお金は、
もし望めば、発展途上国の人々の命を救うことに使うことができる、と述べました。





だとしたら、贅沢なことに費やすことを、どうやって正当化できるでしょうか?


これは手強い論拠であり、大変挑戦的な考えです。




  それで、どれくらいの標準的生活なら正当化できるか、自問してみました。

たどりついた数字は、1年に約1万ポンド(135万円)でした。
このお金には家賃、洋服、食事、休暇代などが含まれます。


 私は、大学院生のように、適度に倹しい生活を送ることができて、とてもうれしいです。

この生活は、明らかに、世間のほとんどの人々が享受できる生活より、はるかに素晴らしいものです。
私には、快適な住む場所があり、素敵なコンピューターと携帯電話があります。



 
  私にとって一番大事なことは、本当に少しのお金で足ります。
奥さんや友人と過ごす、本を読んだり、音楽を聴いたりする、などです。


私は31才なので、後35年は働けます。
毎年の給料は、推定平均4万5千ポンド(610万円)です。

引退するまでには、寄付金は100万ポンド(1億3千5百万円)を少し越える額になります。

去年、税込みで2万5千ポンド(340万円)稼ぎ、
そのうち1万ポンド(135万円)寄付しました。


また、将来妻と住む家を購入するため、貯金を何とかしています。その家も最後には売って、そのお金は寄付するでしょう。



 
  私は、どこに寄付するのが最も効率的か調べました。

そして、発展途上国で結核と寄生虫感染と戦っている人々を、サポートすることにしました。

1994年から2010年の間、ビル&メリンダ・ゲイツ財団は239億ドルを寄付してきました。


2007年、1,63ドル不動産税請求書の論争の結果、
ルイジアナのあるカップルが家を失ったとき、ある匿名の人が彼らを助け、無料で家を譲渡しました。




  計算では、私が寄付するお金で、
2000人から10000人の命を救うことができます(医薬代、運搬費、運営費なども含めて)。



  このことに較べれば、お金を自分に使って得られる利益などは、全く取るに足らないものです。
最も費用効果の高いところへ寄付することで、自分に使うより、一万倍お金は価値が増します。



私は、一人でこの活動をしている訳ではありません。

私は”できるだけ寄付をしよう(Giving What We Can)”という団体を始めました。

そこには、64人のメンバーがいます。
私たちは、稼いだお金の少なくとも10%を、最も良いと思われるところへ寄付することにしました。




  国立保健所勤務の医者である私の妻、ベルナデッテは、この団体を最初から支持しています。

彼女は、収入の内、2万5千ポンドを越えたお金は全て寄付するつもりです。


カップルとして、私たちは全てを犠牲にしているとは思いません。
私たちには、世界の標準から見たらとても高額の、合同収入がまだ残っています。


私たちは収入の三分の一は寄付していますが、自分たちにとって大事なものを、
あきらめなければいけないわけではありません。




  実際、この活動は人生の質をとても向上させてくれます。

それは、温かい幸福感を与えてくれるというのではなく、
ある種の心の安らぎと目的感を与えてくれます。


人々の中には、あなたはまず大金を稼ぐべきだと提案する人もいます。

その提案に対する答えは、他人を惹きつけるこの活動は、
もっとはるかに現実的なものになるということです。



”できるだけ寄付をしよう”のメンバーは、皆で一生のうち、
1400万ポンド(18億9千万円)を寄付することを約束しました。



そのお金は、30000人から100000人の命を救うでしょう。

株の投資ゲームをして、それだけのお金を作れるかどうか、私には分かりません。



************************************************************************











Love









***************************************************************


このブログは素晴らしいラエリアン哲学のおかげで書けています。

僕に、科学的であること、あるがままでいること、愛とユーモアの大切さを教えてくれた哲学です。


弥勒菩薩ラエルの教え(ラエリアン哲学)はこちら フリーダウンロード。

「マイトレーヤ」 ← クリック





 ☆全ての人に知ってほしい、地球の隠された秘密、愛と真実のメッセージ。☆



「宇宙人からのメッセージ」紹介動画
(※ 日本語字幕が出ないときは、再生中に 画面右下の三角ボタンをクリック。→三つボタン出るので真ん中のクリックしてください。)







これが そのメッセージです。
「宇宙人からのメッセージ」フリーダウンロード ← クリック
(アマゾンで本も買える(はず)です)


ラエリアンのイベント案内はこちら ← クリック



**************************************************************






ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
↑この記事が役に立ったら、クリックお願いします ^^
励みになります