こんにちは^^
今日は感動的な、人生の行き方を決めた人を紹介します。
「世の中には、こんな素晴らしい考えの人もるんだ。ムハーー(*´Д`)=з」
と思わされます。
自分の事をいつも優先して考える人生は、
幸せから遠ざかってしまします。
それは、幸せは内側からくるもので、
今よりも収入が上がっても、
今よりも生活が楽になっても
身の周りがどうなろうと、幸せとはカンケーないどころか、
悪いところばかりに目がいって、気分が落ち込んでくるからです。
幸せは、
ただ存在していることに幸せを感じます。
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オックスフォード大学の研究者が、
できるだけ倹しく生活して、残ったお金を寄付することを勧めている。
・・・オックスフォード大学の学者として、私はとても高い給料をもらってはいません。
しかし、たとえそうであっても、私は勤めている間に、
100万ポンド(約1億3千5百万)寄付する約束を自分にしました。
それは、簡単な決定ではありませんでしたが、私はそうすることを選択しました。
というのも、私のお金が、
自分にではなく他人のために使われたら、はるかに素晴らしいということに気づいたからです。
私は倫理学の特別研究員で、
世界の貧困問題に関する私の倫理学的考えは、自分の行動に大きな影響を与えました。
オーストラリアの哲学者、ピーター・シンガーは、私たちが贅沢なことに使うお金は、
もし望めば、発展途上国の人々の命を救うことに使うことができる、と述べました。
だとしたら、贅沢なことに費やすことを、どうやって正当化できるでしょうか?
これは手強い論拠であり、大変挑戦的な考えです。
それで、どれくらいの標準的生活なら正当化できるか、自問してみました。
たどりついた数字は、1年に約1万ポンド(135万円)でした。
このお金には家賃、洋服、食事、休暇代などが含まれます。
私は、大学院生のように、適度に倹しい生活を送ることができて、とてもうれしいです。
この生活は、明らかに、世間のほとんどの人々が享受できる生活より、はるかに素晴らしいものです。
私には、快適な住む場所があり、素敵なコンピューターと携帯電話があります。
私にとって一番大事なことは、本当に少しのお金で足ります。
奥さんや友人と過ごす、本を読んだり、音楽を聴いたりする、などです。
私は31才なので、後35年は働けます。
毎年の給料は、推定平均4万5千ポンド(610万円)です。
引退するまでには、寄付金は100万ポンド(1億3千5百万円)を少し越える額になります。
去年、税込みで2万5千ポンド(340万円)稼ぎ、
そのうち1万ポンド(135万円)寄付しました。
また、将来妻と住む家を購入するため、貯金を何とかしています。その家も最後には売って、そのお金は寄付するでしょう。
私は、どこに寄付するのが最も効率的か調べました。
そして、発展途上国で結核と寄生虫感染と戦っている人々を、サポートすることにしました。
1994年から2010年の間、ビル&メリンダ・ゲイツ財団は239億ドルを寄付してきました。
2007年、1,63ドル不動産税請求書の論争の結果、
ルイジアナのあるカップルが家を失ったとき、ある匿名の人が彼らを助け、無料で家を譲渡しました。
計算では、私が寄付するお金で、
2000人から10000人の命を救うことができます(医薬代、運搬費、運営費なども含めて)。
このことに較べれば、お金を自分に使って得られる利益などは、全く取るに足らないものです。
最も費用効果の高いところへ寄付することで、自分に使うより、一万倍お金は価値が増します。
私は、一人でこの活動をしている訳ではありません。
私は”できるだけ寄付をしよう(Giving What We Can)”という団体を始めました。
そこには、64人のメンバーがいます。
私たちは、稼いだお金の少なくとも10%を、最も良いと思われるところへ寄付することにしました。
国立保健所勤務の医者である私の妻、ベルナデッテは、この団体を最初から支持しています。
彼女は、収入の内、2万5千ポンドを越えたお金は全て寄付するつもりです。
カップルとして、私たちは全てを犠牲にしているとは思いません。
私たちには、世界の標準から見たらとても高額の、合同収入がまだ残っています。
私たちは収入の三分の一は寄付していますが、自分たちにとって大事なものを、
あきらめなければいけないわけではありません。
実際、この活動は人生の質をとても向上させてくれます。
それは、温かい幸福感を与えてくれるというのではなく、
ある種の心の安らぎと目的感を与えてくれます。
人々の中には、あなたはまず大金を稼ぐべきだと提案する人もいます。
その提案に対する答えは、他人を惹きつけるこの活動は、
もっとはるかに現実的なものになるということです。
”できるだけ寄付をしよう”のメンバーは、皆で一生のうち、
1400万ポンド(18億9千万円)を寄付することを約束しました。
そのお金は、30000人から100000人の命を救うでしょう。
株の投資ゲームをして、それだけのお金を作れるかどうか、私には分かりません。
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このブログは素晴らしいラエリアン哲学のおかげで書けています。
僕に、科学的であること、あるがままでいること、愛とユーモアの大切さを教えてくれた哲学です。
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