月曜日の母校野球部の応援。
先日、書かなかったことが。
2回の攻撃の際、校歌が紹介されますが、私は、声高らかに歌います。
右拳を胸に当てて📣
動画を自撮りしましたので、観たい方は言ってください(いるわけねえだろ)
やはり、眼は潤み、声がかなり震えますますけどね
魂を込めているワタシは歌っています。
その時、後ろから
「おい、思い出85だろ？」と。
高校、大学時代に仲の良かったトモオ君でした
いや、そうかなと思ったけど、周りを驚かすような校歌の歌いかたは、お前だと思ったよ
近況を話し、昔話を。
彼は野球が好きで、私も随分影響された。
いや、野球に関しては彼から教わったことがたくさんあったと思う。
それはそれでよい
実は似たようなことが、昨年の観戦でもあったのだが…
本音を言えば、これはかなり面倒くさいことなんだよね
ホントに、単純な例であるが。
私は先日書いた通り、
飲みながら観ているが、彼はペットボトルのお茶。
そうすると、1本あげるよ、一緒に飲もうぜというのが普通だろう。
もしくは自分が飲むのをやめてしまうか
この「気を遣う行為」が面倒くさいのだよ。
彼はメンバー表を持っていて、私に解説してくれる。
この12番は春は7番を着けていたが、大会前に怪我をしたんだ。
この20番は3年生で、最後の最後に初めてベンチ入りしたんだ。
しかし、私はメンバー表は買わないし、まずそういった興味は持ち合わせていない。
タイトルに書いた通り価値観が違い、ただ母校の校歌を歌い、当時を思い出し懐かしむ。「チームの」勝利を願い、甲子園出場を。←ここは皆同じか。
中にはスコアを付けているおじさんもいる。高価なカメラで最前列に陣取り、選手(プレー)を撮影する人、学生時代の友人とおしゃべりに来る人もいよう。
父母の会のお母さん、たくさんいるから熟女好きなら見ていて楽しい(別に迷惑を掛けなければいいだろう)
みんなそれぞれの楽しみ方があるのだ
どれが私の趣味かは内緒だが、やはりゆっくりと1人楽しみたいのだ
だから私は友達が少ないのだろうが…
懐かしい想い出にて。
高校時代、SACHIKO先生が好きだったと何度か書いた
まあ男子校で、女子がいないといっても、当時で50をゆうに超えていただろう。
ワタシ15ですよ！
高２の時の3回戦(9対1で勝利)を見に行った際、帰りにバス停に並んでいた。
凄い行列に、渋滞🚗⚡
諦めて駅まで歩こうと、列から外れ歩き出した
するとタクシーが近づいてきて
「思い出さーん」。
見るとSACHIKO先生が窓を明け、これに乗りなさいよと。
確か
凄い渋滞ねえ。
嫌になっちゃうわ。
暑いものね。
よく１人で応援来たわね。
そういったと思う。
そして、国語を教えている生徒に、唯一野球部がいて、彼を応援するために来たと言っていたな。
ヤキモチは焼かなかった、だって彼がいなければこんな幸運はなかったから
しかし、随分長い渋滞だった。
そして長ければ長いほど良かった
先生は花柄のワンピース、ノースリーブで、細い腕を披露していた。
華奢な先生で、夏はいつもワンピースだった。
私が二の腕に興味を示すキッカケだったろう。
今思えば、とんでもなく贅沢なひとときだったなあ
もちろん、タクシー内ではほとんど真横を向いていたと思う。
今、90才を超えているだろう。
いくら私が年上ごのみでも、さすがに自信がないな
いや、逢えばスイッチが入るだろうか…
以前、１度あげたことがあるが再度。
お、随分野球から話題がそれた。
実は今日、４回戦がある。
今日はこれから出勤だが、勝てば土曜日に５回戦。
この日は観に行ける
母校の応援は、いろんな意味で楽しいのだよ
今日、勝ってくれ、
絶対に勝て