昨日は、大相撲５月場所の発売日でした。
先に結論をいいますと、15日間分全てが完売
私の記憶では若貴ブーム以来。
いつもコンビニでの購入、10時からの開始だが、(確かに油断していたが)行ったのは18時過ぎだったかな…
何かの間違いかと思い、他の購入方法を調べるも間違いなく全て売り切れのようだ。
この上位陣総崩れの今の角界の状況にて、一体どこにそんな人気があるのか
当たり前のことを書きますが、プロレスのチケットと違い、相撲は15日間あるのですよ。
それが発売当日で全部なくなるなんてことはおかしい。
ましてや相撲観戦者は(少なくとも昔は)年寄りばかり。
彼らがこの面倒な登録を行い、チケットの発行をコンビニに行き、スムーズにできるとはどうしても思えないのだ
にもかかわらずこの結果。
クレームを付けても仕方ないので、ここで八つ当たりしよう
初日前には全席完売になるが、(テレビ観戦でもわかると思うが)私の見た限り、国技館の２階席はどう見ても埋まっていない。相当贔屓目に見ても、7～8割の入り。
この原因の１つは、旅行会社だろうな
まとまった数を確保するほうが、協会はありがたいのだろうか。
手元にチケットが残っていないのは事実であろうが、あの空席だらけで満員御礼の万々歳。
それが、相撲協会のやり方か
空席はまばらなそれももちろんあるが、縦６✕横10席のように「ごっそり」空いている。
あれは何とかならないものかね
あと、無駄とは言わないが修学旅行の団体ね
いうまでもなく、学生は相撲など見ておらず、ほぼ全員がスマホをいじっている
確かに相撲の本場所観戦の機会は、もう今後恐らくないだろうが…
ただこれは空席として無駄にしていないのだから、文句はいうまい
あーあ
５月場所なら目が回復しており２倍楽しめると思っていたのにな
気候からして半袖、ノースリーブの40～60代女性は多かろう
二の腕美女探しを目的でいくのは確かに不純とは思うが、本当に相撲観戦を楽しみたいファンが１人でも多く国技館に足を運べるよう、協会は考えて欲しいものだ