野球の話題を2つ。

今日は母校硬式野球部の応援📣、秋季大会観戦に行くと決意していましたが暑さで断念悲しい
こういうところは、繰り返しますが年ですね。
やはり30代のころとは違う(当たり前だ昇天)

少し前に書きました。
春のセンバツ大会のかかる秋季大会野球
夏の甲子園たけなわですが、マンモス地区では早くもスタートを切り、お盆が明ける頃には「センバツ絶望」のチームが出始めます。
もう秋季大会やってんの?
と思われる方も多いはず。
マニアとして、少し解説したいと思いますニコニコ

愛知とか千葉、神奈川など参加校が160~180などという地区は、授業に支障がでないように」夏休み中に進めておきたい、という考えがあると思います。
例えば180校が参加する場合、1度対戦すれば90校、もう1回やれば45校に減ります。
ここまで8月に進めておけば、9~10月に秋季大会を開催しても、45校なら問題なく消化できます。
これ、あくまでも私見ですが。

ちなみに都道府県により差がありますが、秋は夏と違い、「1度負けたら終わり」という単純なノックアウトトーナメントとは違います。
近隣でリーグ戦をやったり、敗者復活戦などをやる都道府県もあります。
これは、試合数を増やすことによって、各チームのレベルアップを狙う目的があるのだと思います。
ですから、尚更は早めにスタートする必要があるわけです。
ちなみに速報を見ましたが、我が母校敗退でした悲しい
これで敗者復活戦にまわり、そこで負ければいよいよ「センバツ大会絶望」となります。
この制度はありかたいなあニコニコ

さてアメリカ大リーグ。
いつの間にが活躍が当たり前になりつつありますが大谷翔平、ホームラン王を今年は獲らせたいカブト
当然まともに勝負してもらえないことも想定できますが、これは相手(2番手以下)が打たないことには抜かれないわけですから。
今の差を考えれば、まず逃げ切れるように思うけれど、終わるまで心配予防

しかし今年、ホームラン王を獲得しても、昨年の活躍、規定打席を打ち、かつ規定投球回数を投げきるなんでとてつもない壮挙を忘れてはいけない。あまり、この価値観を日本人はいまいち理解していないように思うけれど、とにかく凄い拍手花火
ホントの、ニッポンの誇りだ。


あ、野球の話をすると、つい熱くなってしまうな汗