ドレン取付 | RS ATOH

ドレン取付

こんにちは。。。

毎度のご無沙汰ブログですみません汗

こんな世の中ですが、おかげ様でまぁ元気でぼちぼちやっています。

 

今日はエアサブタンクに水抜き用のドレンの取り付けです。

 

 

 

そもそもなんで水抜きドレンがないのか・・・?

既にタンク内には水がたまってそうです。

 

穴あけしてみると・・・

 

タンクの内壁大丈夫でしょうかガーン

 

穴あけできたのでこんなものを取り付けしていきます。

 

 

メネジが切ってあるSUSのボス(市販品)ネジピッチが手持ちのタップにないので

あえて市販品で。

これをタンクの穴あけしたところに溶接します。

ボスがSUS、タンクが鉄なので、溶棒は309で。

 

 

ボスをタンク内に落とし込んではドレンの意味がないので

ボスより小さめの穴にして、ボスはタンク外皮面で溶接。

 

 

コックをボスにねじ込んで取付。

 

 

タンクにエアを充填して漏れのチェック。

無事に一発合格しましたので完成。

 

相変わらず作り物もやったりはしているのですが、

他の作業と平行してやっていたりするので、なかなゆっくり写真取りながら

という訳にいかなかったりで・・・。

作った物は納品してありますので、いずれ実際の使用状態をまとめて記事にしようかと思っています。

 

ちょこっとご紹介。

 

 

 

パーテーションスタンド。(アクリル板は保護シートついています)

時代ですね。

写真は私の店ですが、実際の使用場所は依頼者様のお店です。