時差ボケもあり朝の4時に起床。日記を書いたりして時間をつぶす。朝食の時間は7時から。今日は船の様子を確認のうえ、整備し、registrationをすませるのが目的。


明るくなってきたので6時30分にホテルを出て、近辺を散策。確かにハーバーまではものの5分という至近距離。これはヒデのホテル選択が大正解。我々の船が無事についているか少し心配でしたが、ハーバーに入りすぐ発見。きっちり梱包されており一安心。周りをみるとすごいです。700と800を4艇積んだバンやら、3艇積みになった800のトロリーやらがゴロゴロ。皆さんこのようにしてヨーロッパを転戦してるんですねぇ。
しかし、ガーダは噂に違わない素晴らしい場所です。切り立った断崖絶壁と湖のコントラストに圧倒されます。この感動、言葉では伝えきれないので、I-phoneで写真を一杯とりました。日本に戻ったらこれらもアップしようと思います。ホテルに戻り簡単な朝食をすませ(コーヒーが美味しい!ストレートで飲むとあまりの濃さに辟易でしたが、ミルクを同じくらい加えてのむとグーです)人心地。さて、それでは船の整備に出かけて参ります。


9時にハーバーに行った頃は人もまばら。とりあえず、今回陸送のために取り外されたスプレッダーの付け替え、並びに梱包の解艘作業に取りかかる。そうこうしている間にも、どんどん船が搬入されていきハーバーはRSで一杯に。知らない人ばかりで少し心細くなってきたところにミックとサラ登場。相変わらず仲良しのお二人。知らない土地で知らない人ばかりの中だと、知っている人に会うだけでも本当に心が安まります。今回、イーストボーンセーリングクラブからは800が5艇出場(我々も入れると6艇かな)するよう。なんでも、イーストボーンセーリングクラブのチームポロシャツを作成したようで、我々にも配給されました。嬉しい。これが結構かっこいい。左腕にイーストボーンセーリングクラブのロゴとセブンシスターズの絵が入ってます。少し元気を取り戻し再び整備に取りかかる。12時過ぎて整備が終わった頃には周りはRSであふれかえるんばかり。さて、レジストレーションをすませよう。ハーバーの2階で登録をすませ、その後1階でサラに立ち会ってもらって計量。やはり最軽量コンビ。二人で117キロでした。


太陽が燦々と輝くハーバーを後に近くのレストランで昼食。プロセッコのエクトラドライに、タコのカルパッチョとマルゲリータ。このタコのカルパッチョが見た目も美しい。うーん、イタリアを感じるひととき。締めにヒデはティラミス、私はチーズの盛り合わせを頂く。と、ここのウェイターが片言の日本語で話しかけてくる。どこで日本語を習ったのか?という問いかけに、どうやら以前ロンドンの有名イタリアンで働いていたそう。日本人の常客がおり、それで日本語を学んだそうです。我々が目と鼻の先のホテルに一週間滞在するんだ、と言うと、木曜日の夜にレストランでジャズコンサートがあるらしく、是非来いという。良い席用意してくれるらしい。そうよね、ヨット三昧だけではイタリアに来ている(しかも人生で初イタリアなのに)のと逗子にいるのとあんまり変わらないしね。問題はレースの後、コンサート中に寝ないで起きていられるかという点だけ。とりあえず明日の様子を見て決めることに。プロセッコでとても良い気分になりましたが、このままホテルに戻ると寝てしまうだろうから、もう少し辺りを散策。ハーバーから西に行ったところに船着き場があり、この近辺に美味しいレストランが集中しているらしい(ミックからの情報)ので、ここに行ってみることに。なんとなくミノルカの町中を思い出す風景。道は石畳でオープンレストランが湖の周りにいっぱい。明日の夕食はここまで足を伸ばそうと決める。ふと湖をみるとRSがいっぱい出ています。ただし、今日はオラ(ガーダ湖特有のサーマルブロー)は吹かなさそう。まったりした雰囲気です。この後、ホテル近くのグローサリーで水の買出しを行い、ホテルに戻る。気温37度の中を散々動き回ったせいで、全身汗だく。シャワーを浴びてさっぱりしたら、もう目を開けてはいられません。ということで夕方5時30分には熟睡。次に起きたのはなんと翌日夜中の3時。丸々12時間近く寝ていました。