早い物で、いわきナンバーへ変更、構造変更をして2年になります。
クラウンと共に車検切れにする訳にいかないのでこの夏はCBに集中しました。
まずは車検でも重要なタイヤとブレーキです。
フロントはスリップサインが出ていてNGですね💦
リアはまだ行けそうですが前後同時交換にします。
今回は MICHELIN Pilot Power2CT を履きました。
私はツーリング位しか使いませんし、年間走行距離も少ないです。
ですので、こんなにハイグリップなタイヤは必要ないんです。
が、お店の方との会話から、
そうゆう使い方ならツーリングタイヤは溝を使い切る前に使用期間が過ぎもったいない。
何より安全のためにもハイグリップは有効、今時のタイヤはハイグリップでも雨で使ええます。
そして、この2CTは面白いタイヤですよ(笑)
と、納得してこのタイヤにしました。
まだ、少ししか走っていませんが、ハイグリップな感じしっかり感じた上で尖った所もなく安心安定して走れます。
良い選択が出来たようです。
タイヤ交換(ホイールASSY)に伴いブレーキキャリパーを外すのでパットも交換してしまします。
車検的には、まだ行けそうですが手持ち在庫もあったので前後共に交換です。
併せてチェーンも手持ち在庫の物と交換しました。
スプロケット交換は、ホイールやスイングアーム始めカスタムしている関係でチョット特殊なスプロケットを使っているためかメーカー在庫なしとの事で今回は見送りました...
次の機会には520化も視野に検討しましょうかね?
と言う事で、一通りの整備を済ませたのでユーザー車検に行きましょう~
検査場に到着後、予備検場にてライトの光軸調整と光量を満たすエンジン回転数を確認します。
その後、書類の用意と印紙購入、自賠責保険加入など済ませて検査ラインへCBを並べます。
検査員の指示に従いCBを進めます。
まずは外観検査、フレ番確認などですが見ての通りカスタム車両なので車体寸法もしっかり計られました。
そして、いわき検査場では当たり前のハンドルロックの掛かり具合をチェックされます。
前回同様にワイヤーロックでオッケーです。
また、前回は年式的にお咎めはありませんでしたが、シフトパターンが無いことを指摘されました。
今回はバックステップのプレートに刻金を打って万全の態勢で乗り込みました😁
もちろん指摘もなくオッケーでした。
この後、検査ラインに入っていきますが、前回、写真撮影をとがめられたので今回は写真無しです...
最初はライトです。
光軸調整済み、必要な光量になるようにエンジン回転数を上げてオッケー。
フロントタイヤをローラーに乗せた後はスピードテスト?
私のCBはスプロケで車速を取っているので「車速は後輪です!」と元気よく申告。
フロントタイヤがローラーに載っているので先にフロントブレーキテスト、オッケーです。
今度はリアタイヤをローラーに乗せてブレーキテストとスピードテストです。これもオッケー。
検査ラインはこれで終了、外に出てマフラーの騒音測定をします。
年式的には規制対象ではないと思っていますが、そもそも触媒まで内蔵しているNGCマフラーなので測定されたところで問題ありません。
私はマフラーの後ろ10mほどの所に騒音計が置かれ測定でしたが、私の後に来た最近のCB750はマフラー直近で回転数もそんなに上げずに測定されていました...
ここも年式とかで測り方や規制値が違うんでしょうね。
全ての項目に印鑑を頂き、書類を窓口に提出後に新しいステッカーが発行されて終了です。
最後にここまで約2時間、準備などは少し時間が掛かりましたが慣れれば簡単なものです。
これでまた、こいつと2年間遊べますね😊
さて、クラウンに戻ってこちらも車検を取らなければ...
ではでは