ボルチモア交流派遣の準備と、BSAについて | ボーイスカウト 川崎第39団 RS隊ブログ

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(まぁ主に週末になるわけですが…)

こんばんは、鈴木です。

RS隊では現在、団キャンプまでの企画準備を進めておりますが、

川崎地区の国際交流プログラム部門(国際委員会)でも、
今夏にあるボルチモア交流派遣と、ボルチモア交流30周年記念誌の準備が昨年から始動しております。


川崎地区が準備している国際交流プログラムと、他国のボーイスカウトを少しでも知れるお手伝いになればと思い、今回更新させていただきました…。
二本立てなので、長いです…。


まず今年のボルチモア交流派遣では、30周年を記念した特別プログラムが用意されております。
(ちなみに今夏は川崎地区所属スカウトが、アメリカ合衆国のボルチモアに渡米します。)

なので普段は日本連盟(SAJ)スカウトが体験できない、アメリカ連盟(BSA)のプログラムに沿った一週間キャンプを体験できます。

スカウトが沢山ある講習の中から好きな講習(アーチェリー、ライフル銃、ウォーターアクティビティ等、めっちゃ楽しいみたいです)を受け、技能章を取得するキャンプです+.d(・∀・*)♪゚+.゚


そして、ボルチモア交流30周年記念誌製作委員会では、団委員のTさんも御活躍されております。
昨年のボルチモア受入プログラムで鎌倉を引率されていた時、同時通訳をされていた語学力を持つTさん。
記念誌製作の大きな力になっていると存じます。


私も国際委員会の会計を務めております。

昨年は初めて会計をやらせて頂いたので川崎地区に提出する決算作り等、とにかく忙しかったです。全てが受け身でした。

でも今年は会計2年目でもあり、相談できる会計パートナーの方もいらっしゃるので、年上の先輩方にも会計役として、意見と指摘を述べたいと思います(*^_^*)

落ち着く秋までは忙しくなって、団やRS隊にご迷惑を掛けると思います。

ですが、国際委員長からは団優先で良いとお言葉を頂いており、無理と気負いをせず、両立したいと存じます。

高2の頃、父に家計簿を提出しないと仕送りを貰えない約束があり、今も管理を続けているので、今年もきっと乗り越えられます。

また、今夏にある世界ジャンボリーのホストファミリーを受け入れて下さる御家庭の皆様方、鈴木がサポートをしっかりさせて頂きますので御安心下さい。



以下は、BSA(ボーイスカウトアメリカ連盟)との思い出についてです。
ご興味がある方はどうぞお読み下さい。

何年も前にガイドしてもらった内容なので、もし間違いがあったらご指摘願います。






今夏のボルチモア交流派遣隊が実際に体験するサマーキャンププログラムと同じかどうかは分かりませんが、

学生の頃、BSA極東地区のサマーキャンプ最終日を特別に見学させてもらったことがあります。(いつもお世話になっているBSA指導者のご好意により)


キャンプ最終日はスカウトが野球やテニスといった好きなスポーツで楽しんだり、アイスクリームが好きなだけ食べれたり、大営火も大盛り上がりの様子でした。

アメリカは年功序列制度ではなく実力主義なため、10歳ぐらいのスカウトが15歳のスカウト勢をスタンツでまとめてる風景もありました。
(彼のポテンシャルの高さと、拍手喝采の盛り上がったスタンツが忘れられません)

そして最終日では、スカウトひとり一票の投票によって「誰が優秀なスカウトだったか」を決めます。
自分の結果を知るので、シビアですね。
皆から優秀スカウトと選ばれた者は、OA会員になるためのキャンプ参加できる権利を与えられます。

OA会員候補のキャンプもとても厳しいからこそ、会員になったスカウトは名誉を実感します。

BSA技能章には「演説」もあり、
まだ体が小さいボーイ隊スカウトの進級面接を以前見学させていただいた時、彼は意見を即答で落ち着いてスラスラと述べておりました。

きっと、アメリカの国民性(独立心)もあるんだと思います。

日本連盟と、アメリカ連盟のプログラムは雰囲気が違いますが、お互いの良いところを吸収して私もやっていきたいです。

アメリカ連盟の教育プログラム作りは、指導者がスカウトにとって楽しんでもらえるように努める…その考えに感銘を当時受けました。

スカウトが楽しめるように、
わくわくドキドキしながら技能と知識を身に付けるプログラム提供を必ず実現したいと思います。


OA (Order of the Arrow)とは
アメリカボーイスカウト連盟公認の卓越したキャンパーの名誉組織です。
OA会員になるには、1級以上のスカウトで年間15泊以上の野営経験者、かつ、所属隊の選挙で候補者に選ばれなければなりません。
OA候補者になると、ネイティブ・アメリカンの慣習を採り入れた『試練会』で、①勇気と生きる力を示すための「野外での1泊単独露営」、②強い心、考える力を示すための「無言の業」、③奉仕の心を示すための「労働」、④欲望に打ち勝つ精神力を示すための「切り詰めた食事」の試練が課せられます。
これに耐えることができると叙任式が行われ、OA章として右ポケット蓋に貼付する『OAワッペン』と、『白地に赤い矢のタスキ』が授与されます。