La Familia 〜松本さん`s birthday〜 | 嵐好き・まるの ブログ

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まるです。

Over50の葉担櫻葉erです。
徒然におはなしを書き、投げ込んであります。
基本は読み手。
色々なブログに顔を出しては、叫ばせていただいております。

どうぞよろしくお願いいたします^ ^


夢を見た。
長い長い夢だ。


俺が、
メンバーの一人一人と恋愛をして、
そして、
愛を紡いでいる。
そんな夢だ。



まだ、
ちゃんと覚醒していない
しかし、
深層意識の深く探るような頭で、
ぼうっと考えると、


それも当たり前かなと思う。




家族であり、
恋人であり、
仲間であり、
戦友であり、
親友であり…。




17年前に歌ったあの歌を思い出す。
俺がいま、
人を信じられるのは貴方たちのおかげだな。


余裕を作ってくれる。

俺に愛をくれる。
本当にありがたみしかないよ。


あの時の俺。
あの時、迷いながら言った。

「俺は地に足がついている。」

今なら確信を持って当たり前のように言えるよ。
俺は地に足つけて自分の道を歩いてく。
その礎になり、
その源になるのは、
こいつらだ。


そしてまた目を瞑ってうとうとと眠りにつく。













今日は、
5人で久々うちに集まって飲んだ。

みんなそれぞれに忙しい中、
集まれるなんて、
本当に久しぶりで。



飲んで、食べて。

昔のことを語って。

笑って。

泣いて。




そして、
みんなきっと、
適当に床にごろ寝してるはず。

一応ブランケットは一人ずつかけてやったからな。
風邪もひかないだろう。



ほんと、
こんなみんなに守られて俺は幸せ者だ。







幸せな気持ちは、
上等な眠りをもたらす。








うとうとうと。





また、
眠りにつこうとした時だ。



「ねえねぇ。起きて?潤。」

ん?
俺のベッドの中に潜り込んでくる誰か。

まぁか。

「まぁ?どうした?」

「くふふ、遊ぼ?ね。」

俺の腕の中に入ってくる。
おやおや
相変わらず可愛らしいこと。


抱きしめようとすると、
逆側から、布団に入ってくる和。


「こら、相葉さん。
潤は俺と遊ぶの。
ね?潤。」

和が、ほっぺたにキスを落とす。

二人を両手で引き寄せる。
ふふ。誰も知らないうちに両手に花。
布団に潜り込んで、
3人で裸になって、
こしょこしょ。
くしゅくしゅ。
さわさわ、真っ暗の中、遊んでいた時だった。





わさわさわさ。

布団の下の方から、
謎の侵入者。




「きゃぁ。」と、まぁ。

「やば。」と、俺。

「まずい。見つかった。」と、和。





「何が見つかっただ。

こら、潤は俺のものだ。
勝手に楽しんでるんじゃないっ!」



あっという間に裸になって、
逞しいものを俺に押し付けるように
俺の上にのしかかる翔さん。





布団の中の遊戯はまだ続く。



「あむ。」


「くちゅ。」

「いやぁ。」

「ここだろ?」


右からまぁ。
左から和が、
俺の肌を撫で回しながら、
胸の 感じるところを
ころころと舌で転がす。

その中。
上からのしかかるようにした翔さんが、
俺と脚と脚の間を開き、
ゆっくりと隠されたところを指で解(ほど)こしていく。


「あっ。ひゃ。
だめぇ。みんなぁぁぁ。」

気持ちよさに声をあげると、
翔さんがいやらしく笑う。

「だめだよ。
潤の誕生日だから、
俺たちがご奉仕してあげてるんだぞ。



せっかく秘密に楽しんでるのに、
そんな声をあげたら、
最後のラスボスが
やってきちゃうじゃん。」



「だってぇ。
だって。気持ちいいぃぃ。

ああぁぁぁぁ。
そこぉぉぉ。」


翔さんの指がヒットして、
思わず高い声をあげると、




べり。



いきなり布団が捲られる。




「こら、
4人で楽しんでるんじゃない。

俺もまぜろ。」



ラスボス登場。




すでに裸になった大野さんが、
もうギンギンになったそれを俺の口の中に突っ込んでくる。


そして。
いつのまにか、
5人でもつれあい。

「あぁん。やぁん。飛んじゃうぅ」
「いいっ。いいっ。いっちゃう。」
「ううっ。いくっ。いくぞぉ。」
「えぇ。そんなとこぉ。だめぇ。」
「おぉぉ。もうっ。いかせろ。」






俺たちは5人で一つ。
意識を揃えて高みに飛ぶ瞬間。

俺は、
あの時の俺に向かって、

「やっぱり、今になっても、
俺たちは5人でいるよ。」

そう頭の中でつぶやいた。





⭐︎おしまい⭐︎









松本さん
生誕記念話でした。


どうも、最後まで、
お付き合い
いただきありがとう
ございました。


あとがきは、
この後で。



こちらのコメントは公開します。


内緒で叫びたいことの
ある人は、
30分後にあげる
あとがきのコメントが
非公開なので、
そちらで叫んでね♡