神様が受かれ、と言ってくれてる気がする。
苦手な租税法の理論がLEC的中するし、簿記の配点が下がったり。
他の計算が埋没くさいだけに、絶対に落とせない設備投資の意思決定計算をしっかり取れてたのもデカい。
単位のひっかけに冷静に気付いたのは、去年から成長できた証だった。

今日は得意科目の企業法と経営学。
絶対に守りきって、総合偏差値53を死守する。
守るために、ちょっとした差がつくところで攻める。
素直に、論理的に、丁寧に。
就活の面接と同じ。当たり前のことをできない人が意外といるだけに、できる人は強い。

大学生活を振り返る夢を見た。
反省点はいろいろあるのだけど、とても自分らしく、一歩一歩、少しずつ前に進めたと思う。
後悔や挫折も、すべて無駄ではなかった。
学問に王道なし。あと6時間で、昨日の自分より賢くなるために頑張ろう。

美緒は覚えてくれてるか知らないけど、約束は守りたいのです。
一人じゃ絶対頑張れなかった。
いつもありがとう。
個人的めも。

監査免除のため、重役出勤で租税法。
ミスノートと所得税のまとめレジュメを忘れる…宿題すら机の上に忘れたことなかったのに\(^o^)/
でも、頭の中で忘れた資料の内容が全部思い出せたので、少し自信になったのは不幸中の幸いでした。

理論は判例祭で、LEC的中しすぎ。
かなりアドバンテージ取れてるっぽい。
手帳に条文はしっかり引けってメモっといたおかげで、知らない規定も正答を導けた。
計算は、消費税で凡ミスして4点失ったけど、去年の様に壊滅しなかったのでOK。
法人税は時間足りなさすぎて、答えメモる暇なかった。感触は微妙。

たぶん理論がAで、計算CorDの総合Bいくかどうかのラインだと思う。
去年は総合Eで足を引っ張りまくった科目なだけに、嬉しい。
明後日は得意科目だから、明日の会計学で守りきれるかでほぼ全てが決まる。

単位ミスと、論点ズレだけに気を付けるよーに。
詰め込みすぎず、試験前は適度に頭を休めること。
もう受験勉強なんてこれっきりにしたい。
がんばろっと。
Professional~仕事の流儀~をみた。
海老蔵の拘りはすごい。感動した。

・海老蔵でも本番前は逃げ出したくなるくらい怖い。
・守るために、攻める。
・困難だからこそ、やる価値がある。
・最後は自分を信じるしかない。
・プロフェッショナルとは、昨日の自分を超えること、それを継続出来ること。

昨日から心臓がバクバクして、なかなか寝付けなかった。
不安と期待が混ざった不思議な気分は、一年ぶりだ。
これを乗り越えれば、大きな一歩を踏み出せると思うとわくわくするし、踏み外したときのことを考えるととても怖い。
でも、今日は嬉しいことがあったり、感動する番組をみれたお陰で、ポジティブになれた。
舞台役者やオリンピック選手の感じるプレッシャーに比べたら、こんなちっぽけなプレッシャーに負けてられない。
今日はぐっすり寝れそう。

明日から、論文式試験本番。
Professionalへの第一歩。
頑張ります。
LECの先生の記事で面白いのがあった。
http://professions-hands.com/interview/868.html
就職どうするか、ある意味これが結論なのかなーと思う。
「会計士」って資格を目指したきっかけは、独立やコンサルなど、選択肢を増やしたかったから。
それがいつのまにか、監査法人に行くのが当たり前だという発想になり、選択肢を逆に絞ってた。
就活をしていて、自分には絶対向いてない商社に憧れたのは、可能性を広げたいっていう気持ちがどこかにあったからかもしれない。

人生を振り返ってみても、「慶應」っていうレールが嫌になって、一時期は受験も考えてた。
高校も、普通に友達と弓術部や剣道部に入ればよかったのに、あえて自分で部活を立ち上げた。
変人というか、アブノーマルというか、一見堅い人生を歩んでいるようで、人と違う道を行きたい性格なのかなーって思う。

昨日父に、「お前そんなに勉強してて、辞めたくなったりしないのか?」と聞かれたとき、不思議と辞めたくなったことはないな、と気付いた。
結局、どの選択肢が間違いということはなくって、自分の価値観で、自信をもって選択できたかどうかが大事なんだと思う。
そうすれば、辛いことがあっても頑張れる。

最後の模試、初めて総合A判定をとれた。
あとは実力を出し切るだけ!