鹿児島薩摩半島の旅③:道の駅山川港活お海道 | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

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全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1221カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1204カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

本日3カ所目にやってきたのは

道の駅山川港活お海道(やまがわみなと いおかいどう)です。

 

 

 

 

ここの住所も ”指宿市” であり、前回の道の駅いぶすきからは15kmほどの距離です。

 

道の駅の名前が一風変わっていますが、「活お海道」は ”いおかいどう” と読みます。

”いお” は鹿児島の方言で魚を意味するのだそうです。

更に、「山川港」”やまかわこう” ではなく、”やまがわみなと” なんですね!

 

 

 

この道の駅は2009年4月に観光物産施設として誕生し、それが2011年9月に道の駅に登録されて再出発したものです。

 

山川港はカツオの水揚げが盛んな漁港ですが、鹿児島湾を挟んだ対岸の三角半島「根占(ねじめ)」との間を結ぶ ”山川・根占フェリー” もここから運行しています。

 

※道の駅HPより施設案内図の画像を借用

 

これが道の駅全体の案内図です。

山川港はその形が鶴に似ていることから ”鶴の港” と呼ばれてきました。

この道の駅の建物もそれにあやかって、鶴が羽を広げた形をイメージしています。

 

中央に入り口があり、中央部分が特産品コーナー、左手に食堂があり、右手奥はテナントの入った市場になっています。

 

 

 

これが特産品のコーナーで、漁港だけああって魚介類の加工品が多いようです。

この道の駅も訪問するのは3回目ですが、特に気に入っているのがテナントの入った市場です。

 

 

 

 

ちょっとした路地のようになっていて、さつま揚げをその場で揚げていたり、海産物を中心としたそれぞれ特徴あるテナントが並んでいます。

 

私たちも迷わずここでさつま揚げ、カツオの生節などの土産を買いました。

やっぱりここは、私のお気に入りの道の駅のひとつです!

 

 

 

 

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