ウェストゲート ぶっ壊れる…((T_T)) | レーシング サービス タカギ流

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日々の作業などをお伝えしていきます。

本日は早朝からお客様のサーキットサポートビックリマーク

久々の180SXの走行の為に、オーナーのT様、常連様のH様と当店のスタッフと僕とで行ってきたぜニコニコ

準備万端、ピットの設営も完璧チョキ

走行時間内で、ブーコンのセットアップと燃料のチェックのつもりでしたが…しょぼん

ウェストゲートのバルブがスティックショック!ショック!ショック!

ブーストがめちゃ上がったり、設定位に落ち着いたり、ウェストゲートが開きっぱなしだったり…


現地で出来る限りの処置はしましたが、次の走行枠も、スプーン位まではブーストも安定して良かったのですが、やはり途中でスティックドクロ

走行を断念して帰ってきました…ショック!

お店に帰ってきてから、直ぐにウェストゲートの分解!!

原因を突き止めないと、次回のトラブル発生を起こさないようにしないと…


今回はウェストゲートバルブとバルブガイドがスティックしていましたショック!

どうにかバルブを抜いたら、ガイドが一部分クリアランスが有りませんあせる

走行中のウェストゲートは高温にさらされているので、熱による膨張が原因だと思います。

今回はアペックスのウェストゲートを使いましたが、次回の走行からは他社のメーカーに変更します。

来週のテストでは、ブーストを少しづつ上げていくぞ!!

明日からもまた頑張って仕事しよっとビックリマーク

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