9月30日(日)
馬場通(テノール)傘寿記念リサイタル
終演しました！
前日のリハーサル
横須賀のババロッティは
1部でカンツォーネをソロで歌った後
2部ではオペラの重唱を歌い続けました。
凄い傘寿です
重唱で花を添えて下さった
宮本史利さん
下園理恵さん
藤岡弦太さん
川元晴子さん
石岡陽子さん
ありがとうございました。
アンサンブルフロイデ
横須賀男声合唱団コールフロイデ
アンサンブルフロイデオペラ合唱団を指導して下さっている
鈴木与志一先生は
指揮をしながら私たちを
いつも以上に温かく見守って下さっていたような気がします。
言葉では言い表せないほど感謝していますm(__)m
合唱団の皆様！一丸となり
盛り上げてくれてありがとうござました
台風が接近中にもかかわらず
たくさんの方にご来場いただきました。
声楽家
ピアニスト
有名な指揮者
音楽関係の先生方
いろんな合唱団の方々！
東京など遠方からご来場いただいた方もいらっしゃいました。
ご来場下さった皆様ありがとうございました。
改めて馬場さんの人脈の広さを目の当たりにした気がしました。
（プログラム掲載 加藤悦子より馬場通さんへ)
某合唱団に入ったばかりの約16年前、以前から団員だった馬場さんが声を掛けてくださいました。
初対面の日に「ピアノ弾けるの？」と言う質問をされ、私は「少し。」と答えた記憶があります。
それからしばらく経ったある日、
「道楽でこんな事をやっているから聴きに来ない？」と誘われたのが
2005年の“カヴァレリア・ルスティカーナ”でした。
こんなに迫力ある全幕オペラが出来る団体が横須賀にあるなんて！と驚きました。
この演奏会後から馬場さんとお話をする機会が増え、
2006年の“カルメン”ではピアノの生徒たちを集めて合唱指導のお手伝いをする事になりました。
更に、2007年の“こうもり”からは伴奏者としてアンサンブルフロイデにかかわる事になっていました。
実はその頃、子育て中心の生活で演奏活動はしばらく遠ざかってたので少し躊躇しましたが、
馬場旋風に恐るべしです！
いつの間にか渦の中に巻き込まれ、
最近では馬場さんが代表を務める三団体すべての伴奏をするようになっていました。
本日は傘寿記念リサイタルの伴奏と言う大役を仰せつかり大変光栄です。
馬場さんが気持ちよく歌えるように伴奏を弾きたいと思っています。
そして、傘寿リサイタルを迎えるまでの間、
常に陰で支えて下さった奥様の馬場正子様にも素敵な歌を聴いて頂けるように、
心を込めて演奏させて頂きます。
お健やかに傘寿記念リサイタルを迎えられたこと、心よりお祝い申し上げます。
加藤悦子ピアノ教室
〒２３６－００５３
横浜市金沢区能見台通４３－６－２F RSカシェット
：090-5445-9706