活動量計使ってみた。からのポジション確認。 | ぽつねんサイクリストの備忘録

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兵庫住のサイクリストです。
拙い文章力ですが、自転車やその他趣味の事について
備忘録程度に綴ります。宜しくお願いします。

昨日、ガー民のvivosmartHRをサイクリングで使ってみました。


いつもの走行感覚でルートは適当に一般道のみです。
平坦55km、バイクタイム2.2h、平均速25km/h、平均ケイデンス73rpm
平均心拍79%って頑張ってるほうだなぁと思います。
心拍ゾーンは70~90%。結構追い込んでいます。
数値化、可視化するのは目標設定や変化点がわかったりするのでいいですね。
どうせならバイクのデータと照合したいなあ。
エッジ520ほしいなぁ。。。エッジ。。。。
次回は登坂も混ぜて測定してみたいと思います。

しかし、久々に乗るとあれですね。。。

デリケートゾーンが痛い!

心当たりはあります。
2016年秋まではTCR完成車付随のサドルを使用しており、全く問題なかったわけですが、「3年乗ったし、でかいし、ここだけ白色で変だし」と色々こじつけの理由を考えて変えてしまいました。

↓デカくて、白い、2014/3製造のサドルです。裏面にVELOと書いてあります。PATNo.5.348.369 と記載がありパットの種類でしょうか。。


当時、ひょっとすると鋼鉄のゾーンの持ち主なのでは?サドルとかただ乗っけてるだけのパーツだから何でも同じだろ!?と勘違いして選んだのがこちら↓

DIXNAのクロームモリブデン鋼レールのちっさくて黒いやつ。
しかも3000円以下!という勢いで購入。

触り心地とか今更ながら比較してみたんですけどー、全然違いますねー。。。
まず、パッドのやわらかさが違います。
そして、肩部分?のしなり方も違います。

DIXNAはコッチコチ!かたい、肩もあまりしならない。
黒森レールの恩恵?はぁぁ?なにそれ?というかんじ。 

ググってみると、VELOというメーカーはアーバン系サドルが得意分野なんでしょうか。
VELOいいですね!次回、要検討でいったん戻すことも考えます。


勢いで交換したので、サドル後退端とかわかんなくなってしまいました。
もうあれですね、アホの子です。WIN7の漢字変換機能くらいアホです。
当時から後退位置調整や角度などいろいろ試してみたんですがあまり改善されていません・・・
とりあえずパッドを厚くすることで改善可能と考えます。

ゾーンの痛みに悩まされている先人たちの記録から、フィッティングが間違っている等の要因も考えられるみたいでいろいろ調べてみましたが、結局乗ってみないとわかんないっすね!

一応バイクセッティングデータとってみたんですが、まぁなかなか興味深い結果になりました。↓

そんで2台を比較してみたんですが、BB中心を基準点とした各ポジションはほぼ同じ値になりました。↓


測定方法は完全な主観で行ったため誤差±5mm程度はあると考えますが、パーツ機差要因箇所以外はほぼ誤差範囲内っす。

実はこのデータは寸法を測定して合わせ込んだわけじゃなくて、全部感覚任せのセッティングです。

ちなみに某量販店で行ったサドル高セッティング推奨値は、僕のバイクのクランク長機差と乗り方が前乗りであることを除外するとほぼこれと同じ値となりました。

人間の感性ってすごいですね。。
遠まわしに自分の感覚がすごいと言っているわけですが。。。

よく「適当だな」って人に言われますが、適当の正しい意味は
「適切かつ妥当」です。はい。

おわり