こんにちは

大変お久しぶりになりました。。

 

かれこれ4年ぶり。(5年?)

 

太田母斑のレーザー照射ですが、もともとは1回打ってから

治療を続けるつもりだったのですが、

なんだかんだ4年間、放置していました。

 

理由は2つありまして。

1.ダウンタイムが長く、仕事との兼ね合いが付きづらかった

照射してから一週間は、かさぶたがすごく目立ちます。

患部にガーゼを当てたりしなければならず、他人の目が気になり

1回目の照射時は、これがかなり精神的負担でした。

(当時は外回り営業だったので特に・・。)

1週間、人と会わないことなど当時はできるわけもなく。

有給は違うことに使いたいし・・と思っていました。

今思うと、自由な時間の多い学生時代に治療しておけば

良かったと心から思います。

 

今はマスク&テレワークで状況が違うかとは思いますが、

もしこれを見ている学生さんがいたら、参考までに・・。

 

2.1回の照射で想像以上にあざが薄くなった

元々のあざもそこまで濃いわけではなく、私はそれほど

気にしていなかったのですが・・。(私よりも母親が気にしている)

1回の照射で、お化粧すれば完全にわからないレベルまで

あざが薄くなったんですよね。

初対面の人に、あざについて聞かれることもなくなりました。

(話しても、「わからない」「気づかない」と言ってもらえることが増えました)

 

実際の写真を撮りました。

 

 

1回の照射で、ここまで薄くなったんですよね。

完全にはなくなっていませんが、コンシーラーで隠せるレベルです。

母親にも薄くなったと言われました。

 

このような照射結果で満足している自分もいましたし、

ダウンタイムの精神的負担を考えると、またあの負担をしてまで

照射するべきなのだろうか?と考え、お休みしていました。

 

そんなこんなで時は流れ、コロナウイルスが流行するようになり、

会社はテレワークへ移行し、マスクが生活に不可欠な存在になりました。

 

出社は週2回、飲み会は自粛、友人とは家が遠く会いづらくなり

1人で家にいる時間が圧倒的に増えました。

 

この期間に生活習慣とスキンケアを見直し、肌がかなりきれいになりました。

太田母斑は前よりは薄くなったので気にならなくはなりましたが、あざのない反対側の頬と比べるとやはり存在感はあり。。

反対側の頬と同じくらい綺麗にしたい!と改めて思ったのが

2021年の年明けごろの話です。

 

元々の懸念点だった

1.ダウンタイムの長さと仕事の調整

⇒仕事がテレワークに移行し、出社が減ったおかげで他人の目を気にするタイミングが減った。

⇒マスク生活のため、マスクをすれば気づかれない

 

ここの調整がついたことが非常に大きいです。

そんなこんなで、再び治療を始めることにしました。

 

次の記事から写真付きで記録していきます!!