2022/5/20(金)
LAWSON presents 夏川椎菜 2nd Live Tour 2022 MAKEOVER
千葉県文化会館 

※ネタバレありです

 

 

 

今回はメモとってないので
いつものレポみたいな感じではなくほぼ感想ベースのブログになります。

●開演前
去年の417の日ぶりの千葉県文化会館 
道中を「ここ歩いたな〜」って感慨に耽りながら歩いてました。
夏川さんの凱旋公演ということで、参加する側としてもテンションは上がっていました。
前日にも公式Twitterがソロデビューを発表した場所だよって教えてくださったり。

 

 


TrySail、雨宮天さん、麻倉ももさんのライブを千葉県で見たことはありますが、夏川さんのライブはこの日が初めてだったので
そういったところからも非常に楽しみでした。

席はなんと3列目の下手側(1列目は潰していたので実質2列目)
席を用意してくださった方に感謝感謝

●開演

いつものovertureが始まり
ヒヨコ労働組合の方々が位置につくのも見え
幕の向こうでは圭太兄さんがメンバーにハンドサイン送ってました🤟

・烏合讃歌
表情がめっちゃ見える!!

めっっっちゃ楽しそう!!!
近いから大きく見える、かと思いきやリアルなサイズ感で見えるので
むしろ「小さくて可愛い」って感じで見えました。

・ハレノバテイクオーバー
「晴天を手に入れろ!」のとこは振りコピ派ですけど
楽しさに自我が保てないのでたびたび忘れてました。

・アンチテーゼ
千明さんがめっちゃカッコよかったです。
ナンちゃんが上手側行ってる時はベースの演奏見てましたがめっちゃ視線貰えました。

・ステテクレバー
疲れた

曲後に夏川さんが肩で息してるの見えて「分かる〜」ってなってました。

 

・パレイド

・ミザントロープ

それまで凄く笑顔で楽しそうに歌って演奏してた皆さんが

真剣な顔で演奏されてて、それに熱を感じて

バラード=静かな曲って印象があったんですが全然そんなことはなくて

上手く言語化できないんですけど、かっこいいとはまた違うような。

 

これまでは聴き入ってた2曲ですが今日は見入ってました。

 

 

・すーぱーだーりー

 

 

一説によるとその時夏川さんが食べたいものを伝えてくれてる説もあるようで
もしかすると寿司や棒棒鶏かもしれません(???)
今後下手側を当てた方は検証をお願いします。

 

かわいい夏川さんは需要しかありません。


・チアミーチアユー
楽し〜
『オモイキモチも文字に起こそうか』は全力振りコピ派ですけど、楽しすぎて忘れてました。

・クラクトリトルプライド
前回の大阪公演後に、ヒヨコ群の方に触発されて何曲か歌詞の読み込みを始めてまして
その過程で(元々夏川さん曲の中でも1,2を争うくらい好きですが)より一層好きになっていた曲

『悔しいのが楽しいのは 全部、僕のせいだ』
ここが特に好きになったとこで、ここを目の前で笑顔で歌ってくれたのが本当に沁みました。

『目を見て話すように』も夏川さんが客席に向かって、指を指してるイメージでしたが
この日は夏川さんと客席のお互いの目を指で指していて(普段もやってる?)
そこもめっちゃ良かったな〜と

1番サビのクラップも普段は陽介さんの方ばかり見てましたが、千明さんもめっちゃクラップしてたのに気付けました。好きです。

この公演では個人的に1番楽しかったです。

・ナイトフライトライト
これも歌詞を自分なりに読み込みをしてて
『添えましょう光』の『光』は夏川さんがヒヨコ群を照らしてくれる光なのかなって解釈に辿り着いて
実際に照明がステージから客席に向けて照らされていたので、そこのところ1人でテンションめっちゃ上がってました。

●感想
終わって最初に思ったのは「終わるの早すぎ」でした。
ほんと楽しすぎて一瞬でした。
大阪の時に夏川さんがMCで仰られていた「冷静にならないのが正解、楽しんだもん勝ち」ってのはこういうことなんだろうなと。

烏合賛歌やステテクレバーみたいにステージを縦横無尽に立ち回る曲で夏川さんが近くに来てくれる時
「私めっちゃ楽しい!!」って感じの顔で走ってきてくれて、それにつられてこっちもめっちゃ笑顔になるんですよね。

途中MCでこんなことを仰られてました。

 

 

ちょうど、ツアーに何回も行く理由ってなんだろうって考えていたところがあって
自分の中で明確にこれといった答えは出てなかったんですけど
根底の根底には、たとえセトリが同じでも絶対に楽しませてくれるという信頼があるから何回も通うんだろうなあと再認識できました。

 

 

さらにアンコールにて発表された対バンライブ

 

 

ずっとやりたいと伝えたつづけた結果無事に成就したということで

今回のツアーで常々「ライブが楽しい」と伝えてくださっている中でこの新たな試みはとてもとても興味が湧いてきます。

 

単発ではなく、これを皮切りに定例化していきたいとのことでしたので

夏川さんのアーティスト活動の方向性が垣間見えて嬉しい限りです。

 

 

群馬と東京は不参加予定なので、参加される方は楽しんできてください!!

僕は次は愛知の予定なのでそれまでにもっと歌詞を読み進めておきます。

 

ご一読ありがとうございました!