2021卒の採用1次試験
事前にWeb上で筆記試験を行ってもらい
本日は試験結果を参照しながらWebで面接を行いました。
このスタイルでの面接で「為人」を判断することに不安はありましたが
実際にやってみて、全く問題もなく「為人」をみることができました。
しかも、直接会っての面接より多くの学生と会話ができ非常に効率よく判断ができました。
改めて比較してみると
<Web面接>
メリット
・時間の効率が良くより多くの学生を面接できる
・会議室の準備が必要ない
・学生の交通費負担が不要
・事前に筆記試験が出来、当日は試験結果を見ながら会話ができる。
・企業説明のパンフレット等電子データで渡せる。
デメリット
・面接する学生の数が多く疲れる。
<直接会う面接>
メリット
・学生の靴が観れる。
・紙の名刺が渡せる。
デメリット
・筆記試験の結果が1次試験時には見れない。
・会議室の準備が必要
・面接に来た学生の案内やお茶出しに社員の時間も取られる。
・遠方から受験する学生の交通費負担
・筆記試験にかかる時間が長くて社員の時間調整が大変。
以上のことからも
今後、
アフターコロナと言われる次の時代も(来年も)
このスタイルでの採用試験は続けて行きたいと考えます。