これからの地方行政は民間と一緒になって様々な政策や課題に取り組んで行かなければならない。

そう選挙の時も言い続けてきました。

 

 

先日 地域の方から相談があり

3/19の強風で住所表示看板が倒壊してしまい市の方に現状回復工事を相談していたが

設置から約40年の月日が流れどこが設置した看板かも判明せず

市の所有物でもないという事で

市としては撤去作業はしますが新しい看板の設置はしません。

というのが回答でした。

新たな看板を設置するにはかなりの費用がかかり

町内会としても困っており そんな相談内容でした。

 

 

そこで

私の方からスポンサー看板の提案をさせて頂き

日頃から大変お世話になっている地元の企業さんに相談した所

快く了解して頂き、本日新しい看板が設置される事になりました。

町内の方々にも大変喜んで頂く事が出来ました。

ありがとうございました。

 

 

これからの地方の行政は

国や県からの予算だけを当てにしていては

もう運営ができなくなっている。そんな時代です。

「行政が民間と協業とか、一部の企業に肩入れしては・・・」

という古い考えはもう捨てて

これからはもっと地元企業に寄り添い いっぱい儲けてもらい!

そしていっぱい税金を納めてもらう。

そんな考えが必要な時代だと私は考えています。

 

民間企業が儲けなかったら誰が儲けるの!

誰が高額な税金を払うの!
 
 
そんな 嬉しい1日でした。