新しい部署に配属されて、一ヶ月。
かなりの放置プレイにあってます。
まぁ仕方ないね。
やれることないしね。
とはいえ、今週まったく予定がなくてネットサーフィンで一日が終わることが何日もあって、、、
でもそんな時こそ、できることを探して勉強するんだーって、資格の勉強をしだしてる感じです。
周りの先輩方の視線が妙に冷たい気がする。
全然話しかけてこないし。
でもいいんだ。
前の暗いマイナス思考の会社より10倍マシ
できないなりに、やることは見えてきた。
というかこれしかない。
って、感じで勉強してます。
訳あってついに退職をした。事後報告であるが
もうウンザリだった。
あの会社の1人1人が
めんどう
くさい
ことの発端は異動を断ったこと。
その内容も薄いその場しのぎの提案で、流石に馬鹿馬鹿しいので三度もお断りした。
しかし、提案したそいつは社長も巻き込んで私に強要してきたのだ
それでも私は断った。
最終的には他社員が言っていたらしい私への誹謗中傷を多数上げ、そこまでお前は無能だ、役に立ってない。社長の俺が言ってるんだぞ。断るってのか？
適材適所だから異動しろ。でなければわかってるんだろうな？等と圧力をかけてきた。
因みに誹謗中傷は完璧に捏造なので、流して聞いていたのですが、気になるのは今の席。
そこまでして異動させて、私の今の席は何とかなるのですか？
と確認した所
大丈夫だ。お前の代わりはいくらでもいる。
ついに言われてしまったのだ。
言われてしまったのなら仕方ないよね。
ということで次の日辞表を提出した所。
そんな筈じゃなかった。
優秀な君が辞めてもらっては困る謝る。
幹部候補に推薦するのはどうだ？
社長命令だ。辞めるな
などテキトーな謳い文句を言っていたが、
この会社はもう駄目だ。と私の中で諦めていたものがあったので、今回の馬鹿どもの暴走で辞める気持ちが固まってしまったのだ。
辞める話を聞きつけて、
色んなやつが聞いてきた。
過去に現場から内勤に異動したお陰で、いつの間にか、総務、経理、事務、現場と社内業務全てを網羅していた。
そんな奴は私以外いなかったので社長が詰め寄られまくってました。特に現場の奴らにはこんな動けるやつどうして辞めさせるのかと疑問の声が大きかったようです。
そして肝心なのは次の職場ですが
探したら、意外にあっさり見つかった。
なんでもっと早く決めなかったのか少し後悔しました。
今に近い仕事内容で上場企業で年収は2倍になりました。
文句無しの待遇でした。
しかし今の会社には行き先を知られたくないので、未だに行き先の決まらない路頭に迷ってるキャラを演じてます。
最後まで伏せる予定。
決めてから辞めればよかったのに
こんな気楽な会社辞めるなんてもったいない
次の会社が決まったら審査してやるから絶対に教えろよ
本当に変な人達しかいなかったな。
出勤最終日。
上司に
しといた方がいい引き継ぎ等はありますか？まぁ、なくても俺は出来ると思いますけど。
と言われたときは空いた口が塞がらなかったよ。
いやおまえ1ヶ月も前から何度も引き継ぎはやらなくていいのか？必要か？って確認したやろ。
その都度、俺だけでは判断が出来かねるとか意味不明な返ししか来なかったので徐々に聞かなくなったよ。マジなんなんだよこいつ。今まで携わった上司の中で１番のアホだわ
最終日にこれは草。
後日、風の噂では私が何も引き継ぎせずに消えてったと捏造しまくってたらしいので、ろくなやつしかいねぇなとつくづく思った。
社長は
次の行き先が決まってない？
お前なんてどこも取ってもらえないだろうな
戻りたくなったらいつでも戻って来い。
お世話になりました
もう二度と会いたくありません（関係者全員含む）
そんな事があったのでした。
今は次の会社に向けて準備中ですが、
憑き物が取れたように本当に爽快で気持ちが落ち着いてる。
やめてよかった
本当によかった
本当に会社全体的におかしかったので、次の会社が上手くいかなかったとしてもハッキリ答えられる。
ここよりはマシ
と。
妻に言われた。
夜中に起きてるのはいつか体に響くからやめてほしい
なるほど
でも子供の世話を1日中やって寝かしつけたあとに言われるのは
正直意味がわからない
自分一人の時間は欲しいんだよなぁ
色々整理したり考える時間
それはその夜中の時間しかない。
俺はつくづく思うが
夜型人間なので
一つの楽しみを奪われた気分なのだ
あー朝型人間が羨ましい
そもそも
誰も迷惑かからないのにね
体調が悪いときは寝るし
まぁ以前体調を崩したときは
それ見ろとキレられて意味不明だった
この時に
よく頑張ってくれる妻だけど、
この人は
俺が本当に辛いときに追い詰める人なんだ
そう思ってしまった。
本当に辛い時は
寄り添ってくれる
そんな妻であって欲しかった
まぁ
人生自分の思い通りにならんように
パートナーも自分の思い通りな人には巡り会えない
しゃーない
人生なんてこんなもんかな
