私の周囲にも不妊治療を続けて授かった方が多くいます。
ほとんどが年下(女性)で、何年もかけてやっと授かった話を聞きます。
『不妊治療始めてみようかな』
と相談した相手は社内の上司(男性)と仲間(男性)も
『何年もかかるし女性はとくに大変だけど頑張れ』
と言われていたのですが
不妊治療1周期で授かりました
上司には一応報告したのですが
面談で相談をした1か月後の報告だったため正直ずっこけてました
そんなアラフォーの私が何故妊娠したのか
あんなに毎日のように大量のお酒を飲んでいたのに…
そうなんです、私はめちゃくちゃお酒を飲みます。
その辺の男性には負けない自信があるくらい
それも毎日…
仕事終わりは友人とだいたいビール2,3杯飲んだあとハイボールや緑茶ハイを5,6杯は飲みます。
そのあとは、まだ時間があれば自宅でも飲みます
休日はジムの後に飲み放題で好きなだけ飲んでから
さらに2,3軒居酒屋をはしごしてから帰る
やってることは酔っぱらいのおじさんと同じですね。
友人も旦那もお酒をかなり飲むのでとまりません…
食事もほぼ外食
私、料理が苦手なのと時間の無駄だと思ってるのでほぼ外食です
しかもラーメン大好き
栄養からはほど遠い食生活でした。
ただ、妊娠した時によく考えたんです
なんで妊娠出来たんだろうと
①タバコを吸わない
小さい頃両親が吸っていましたが、物心ついた頃には両親も禁煙し
兄がいますが家族は誰1人と吸いません
私も興味があり高校生の時に1本吸ってゲホゲホしたきり一切吸ってません。
ちなみに旦那も私と出会う前に禁煙してます。
②ジムで身体を動かす
週に3回はジムで汗を流してストレス発散
35歳ぐらいから暗闇フィットネスに通いはじめ週に2~3回は通いました。
爆音で音楽が鳴る中での運動なので、飽きないし楽しい
肩凝りもなくなりました。
そしてストレスも発散出来ます
土日は必ず朝から行ってました。
③よく寝る
睡眠時間は8時間はとります。
35歳を過ぎてから、睡眠時間が足りないと仕事中も頭がまわらなくなりました。
体力の限界も感じ、8時間は寝る!と決めてからそうしています。
毎日のように飲んで家は寝るだけなので、狭くても職場や都心から近い場所に引っ越して
夜12時には寝るようにしました。
私の仕事は就業時間が少し遅めなので8時半頃起きます。
その分退勤も遅いですが、残業しても3時間飲んで12時に寝れば8時間は寝れます。
妊娠する前は土日は、21時や22時に布団に入って寝ていました。
休日は13時頃から飲んでたので早く眠たくなっちゃうんです…
この3つがとても大きいのではないかと思います。
正直人間ドックでも、
内臓など血液検査はオールA
健康体です。
だからこそ、AMHが年齢相当と結果が出た時は
若い気分でいたのに
となりました。
私がこの3つに絞った理由としては
甲状腺系の問題が発生した場合かならず『タバコをやめろ』と書いてあること
お酒はあまり書かれてないんですよねぇ
あとジムで身体を動かすことで、ストレスを溜めずに肩凝りもなくなるため新陳代謝もよくなる
そして、睡眠は絶対です。
免疫力、お肌がにもいいし健康に睡眠は絶対だと思ってます。
ちなみに葉酸など、妊娠に必要なサプリなどは妊娠前には飲んでいませんでした。