はだかのいのち/高谷清
小児科医である著者が、重症心身障がい者施設びわこ学園で、重度の障がいを抱えた利用者に触れる中
強く感じる命・・・彼らの存在そのものについて語っています
心に何かを残さずにはいられない内容です
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私は学生の時に、この本に出会いました
授業の中で講師が一文を紹介し、「ぜひ読みたい!」と講師から本をお借りして読みました
この本は書店や図書館にはなかなかないので、、
当時、福祉施設への実習を控えていた私は、この本をきっかけに重症心身障がい者施設への実習を希望しました
現在も様々にかたちを変えながらですが、障がい者福祉に関わらせてもらっています
そんな今の私のきっかけになってくれた大切な一冊です
本書より
彼らにあるのは“いのち”そのものだけである
“いのち”しかもっていないのだから
彼らが大事にされるということは
だれもがひとつずつもっている“いのち”が大事にされるということであり
彼らが認められないとしたら
“いのち”が認められないということになる