こんにちは。
本日はRootsの定番中の定番でお客さんから毎回好評頂いてるTHE BAGGYシャツが入荷しました。
もはや常連たちに説明は不要ですね!
THE BAGGY SHIRTS(バギーシャツ)
ブランドは70年代の中頃当時ブルックスブラザーズの別注シャツを手掛けていたハワードグロスマンが立ち上げました。
現在のBAGGYのファクトリーはボストン近郊のマサチューセッツにあり、メンズのシャツを専門に縫い続ける今や米国内でも希少な存在となっております。
米国内では主にN.Y.のバーニーズニューヨークのオリジナルシャツやノードストロームのオリジナルシャツを数多く手掛け品質の高いシャツを頑固に守り続けております。
かたくなにアメリカ製を守り続ける数少ないシャツメーカーの一つです。パターンは極めてオーソドックスなところが、逆に古さを感じさせません。襟のロールが美しく出る典型的なアメリカンタイプのボタンダウンシャツです。
僕もバギーのシャツが大好きで季節問わずほぼ毎日着ています(笑)
そんなバギー大好きな僕がオススメする理由はたくさんありますが、その一つが丈夫さです。
もう2年間愛用していますが、いくら洗濯してもくたびれません。めんどくさがり屋なアメリカンが好むシャツというか、乾いてすぐに着れます。
しかし、洗濯するたびに良い感じにシワが入り、愛着のある一着になっていくんですよねー。
味のある古着が大好きだった僕が新品も良いなぁーと思ったシャツです。
やはり、質の高い服はどんどんいい雰囲気になっていきますね。
また、襟が高い事も魅力の一つです。
「豪快な男のシャツ」という印象をお持ちになったかもしれませんが、形が綺麗で非常に上品なシャツです。春先にはベイカーパンツ、ジーパン、チノパンと種類問わず合わせることができ、また、秋冬にはセーターと合わせた際に襟が綺麗に出るのでコーディネートの仕上がりをもう1ランク上げてくれます。
春に向けてシャツをお探しの方に自信を持ってお勧めできます。
今回、シャンブレー、白シャツ、タッターソールと春先にぴったりで、どんなコーディネートにもはまるので着回しがとても便利ですよ!
こちらがシャンブレーです。
春は一枚で爽やかに、秋冬はジョンタロックやデックハンド等のセーターと合わせて渋く着るとかっこいいと思います。
身長170cmでSサイズ着用。
少し大きめに着ています。
続いて春に大活躍するであろう白シャツです。
ベイカーパンツを履いて、 G.HBASSのペニーローファーを足元に持って来ると完璧ですね!!
身長175cmでジャストサイズでSサイズを着用してます。
最後に赤のタッタ―ソールです。
主張し過ぎないチェックでコーディネートを引き締めてくれます。
☆タッターソールとは、
タッターソール・チェックは乗馬格子ともいわれるチェック柄です。18世紀イギリスの騎手リチャード・タッターソール(Richard Tattersall)がロンドンに創設した馬市で、馬にかけた毛布の柄からこの名がついた。
高級感があり大人の雰囲気の柄です。
身長175cmでジャストサイズでSサイズを着用しています。
3月いっぱいまでROOTSでアルバイトをさせていただくことになった悟です。
がんばっていきますのでよろしくお願いします。
山本悟
PS,
明日はCLASS-5のカバーオールを紹介します。明日もよろしくお願いします。
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