前回のブログにコメント下さった皆様、ありがとうございました!
いつも以上に返信が遅く大変失礼しました…
そして、娘が無事に退院。
♫帰ろ〜あたたかいー
幸せな〜マイスイートホーーーム♫
「退院だよ、お家帰れるよ。」って言われた娘が歌ってた。笑
意味わかってたんだ!?
本来もっと短い入院で済むものだけど、娘の場合は持病の管理もありで少々長い入院。安心オプション的な。
これで次の外来で何もなければOK。
再発のリスクも低いらしいから、しばらくは安泰。
無事だったことが今年の私のB.Dプレゼントかな!
入院中もマイディズニーワールドで過ごした娘。笑
パークに行かなくても、娘にパワーをくれるディズニー。
病室のベッドを看護師さんたちがセットして、そのまま手術室に向かう。
看護師さんが結構バタバタしてて、ちょっと娘が焦った様子で
娘「どこに行く?」
その時咄嗟に
私「ベッドが船になったよ!ウィリーくんの船かな?ミスターフレンドシップかな??SSコロンビア?マークトウェイン?ブラックパール号(あ、これはちょっとダメかもw)」
って、娘が好きな船の名前を羅列してた。
そしたら娘も看護師さんたちものってくれて、
「キャプテン〇〇ちゃん!全速前進!ポッポ〜」
あれ?
マイフレとウィリーくんのハイブリッド?笑
なんだかよくわからないけど、
手術=冒険となり、
すごく楽しそうにベッド(船)で手術(冒険)に出発していった。
オペ室の自動ドア閉まるまで一度も振り向く事なく、大航海へ行ってしまった…
麻酔で眠るまでiPadでディズニーの映像流しながら付き添いますねって、入院中色々とお手伝いしてくれたソーシャルワーカーさん。
オペ室に入って40分くらいして眠った娘の様子を報告しにきてくれた。
「ママが見えなくなっても取り乱すことなく、オペ台に移るときも"魔法の絨毯"って言って怖がらず、ウサタマ?ウサピヨ??色々歌って披露してくれました。」
笑〜!!①
イマジネーション!!ハハッ⤴︎
本当は怖くて心細かっただろうに…
逃げられないことに対して、向き合い方を既に知ってるんだな。
普段我慢させすぎかな…とか、変に情緒不安定w
で、なんの映像見てたかと言えば
ソーシャルワーカーさん曰く
「自分でyoutubeを開いて、うさたまにする〜!って言って、楽しそうに色々教えてくれました。お友達と一緒に観たんですか?お友達のお名前も教えてくれました〜。」
笑〜②
ホッとして、待つこと2時間ちょい。
途中緊急呼び出しされる事もなく無事終了して、まだ意識朦朧な状態のなか病室に戻った。
そのお友達がね、タイムリーに楽しい写真を送ってくれてて。
いつもパレ待ちとか、snowでたくさん遊んでもらってたんだよね。
ありがとう!!!
おかげさまで娘が覚醒した時、私満面の笑みで迎えられた〜。
まだちょっと朦朧としてる娘が酔っ払いみたいな喋り方で「おなか、すいた…」
笑〜③
大冒険だったから飢えたよね…笑
笑っちゃいけないけど、心底ホッとしたよ。
「どんな冒険してきたのかな〜」
なんて話しかけてるうちに、またすーっと眠っちゃったんだけど。
術後1時間後に水100ccだっけかな?から始めて、飲み切れたら2時間後から食事OKみたいな…
正直、看護師さん任せすぎて全く覚えてない。笑
体温も正常だったし、吐き気も強い痛みもなく、寝たり起きたりを繰り返して術後4時間くらいしてやっと食べ物にありつけた。
ぶどうゼリーが出てきて、
「パン屋さんのぶどうのゼリーはまだ売ってる?販売終了?お花のパンまだ食べてないね。」
笑〜④
寝ても覚めてもディズニーリゾート。
そうそう、スウィートハートカフェのスペシャルセットまだ食べてない。
っていうか、もうムリかも…やっぱイースター2ヶ月は短いな
しばらくパークに行けないけど、もうイースターは十分楽しんだから、ちょっとしたリハブ期間だと思えば〇!かな。
自分も少しゆっくりしたいわ。
病室でずっと椅子に座ってたから、坐骨神経痛?みたいなってる…数時間の地蔵後よりも痛み。笑
娘の入院中も心の支えになってくれたミッキー、ダッフィー、ディズニーに改めてありがとう!
暖かく応援&励ましてくれたお友達に心からありがとう!!
入院中、ダッフィーは持って行ったのにミッキーを持って行くことを断固拒否してた娘。
注射したり泣いちゃうかもしれなくて、ミッキーには見られたくないんだって〜
笑〜⑤
泣いてる自分をみられたくないなんて…XOXO
可愛らしいね。笑