一晩寝てわかった

だれも気にしてくれない

それは

普通

当たり前なのだと

特に気にすることはない

受け流し

現実を受け入れて

生きていくしかない

幼少期

保育園時代

など

お昼寝時間に

飛び回り

駆け回り

特別扱いされたのも

まれ

だったと

一人産まれ

だから

いつも

大人の目に囲まれ

大人のひそひそ話に耳を傾け

心を感情を

奪われ

浮き沈みしていた

それは

も変わらない

幼少期の生育環境は大きく影響する