マイスピより

これまでマイスピでも何度か登場した、元祖スピリチュアル&大御所ハリウッド女優のシャーリー・マクレーン。
彼女の著書『アウト・オン・ア・リム』は、1人の女性として、母親として、妻として、さらに名声ある女優として生きてきた彼女が、数々の神秘体験と出会いを通じて新たな道を歩む軌跡を綴った名書であり、世界中で大反響を巻き起こした空前のベストセラー。
かくいう筆者もまた、この本に多大な影響を受けてスピリチュアル・ジャーニーの扉を開けた1人です。
本日はそのシャーリー・マクレーンが、先日全米の大人気トーク番組『Opra Winfrey Show(オプラ・ウィンフリー・ショー)』で語った、「2012年に起きる巨大な意識変革への準備」についてご紹介したいと思います。中には日本の惨事を示唆したコメントも......。
まずは簡潔に、大女優の枠を超えたシャーリー・マクレーンの人生を振り返ってみましょう。
本名はシャーリー・マクレーン・ベイティ。1934年アメリカのヴァージニア州にて、ワシントン・シンフォニーの指揮者だった音楽家の父と、元女優の母の間に生まれ、名優のウォーレン・ベイティを弟に持つ芸術一家に育ちました。
3歳の頃からバレエを習い、ワシントン・バレエ学校に入学。16歳の時に、ブロードウェイ・ミュージカルのコーラスとしてデビュー。以後、舞台活動を続け、55年『ハリーの災難』で映画デビュー。以来、脇役ではありながら出演は続き、58年『走り来る人々』でアカデミー主演女優賞にノミネートされたのを最初に、60年『アパートの鍵貸します』、63年『あなただけ今晩は』でもノミネートされ人気を不動のものとします。その後も出演を重ね、83年『愛と追憶の日々』で念願のアカデミー主演女優賞を受賞するに至りました。
彼女はまたリベラリスト(自由主義者)としても有名で、政治にも積極的に関与し、73年にはアメリカの女性団体として初の中国訪問団を組織し、その模様を撮ったドキュメンタリー映画はアカデミー賞にノミネートされました。
また83年に執筆した世界的なベスト・セラー書籍『アウト・オン・ア・リム』を始め、多くの著書を持ちます。プライベートでは、主演作『青い目の蝶々さん』の製作者、スティーヴ・パーカーと54年に結婚。彼との間にもうけた娘にサチコと命名するほど、夫婦揃っての親日家。しかし長い別居生活を続け、82年には離婚に至っています。
そんなドラマティックな人生を歩む彼女は、先日アメリカの人気トーク番組に出演し、下記のように「2012年12月21日の巨大な世界変革に向けての準備」を語りました。
「銀河の中心に太陽系が並ぶ時、巨大な意識の目覚めが起きます。2012年12月21日に起こると言われるこの世の終末説は、恐れられているようなひどい悲劇以上に、新たな始まりとなるでしょう。
すべての世界の自然災害や異常気象、そして私達自身が感じている昨今のスピード感は、一体誰がその新たな始まりを見たいのか、そしてこれらのサインに誰が答えるのか、といったことを準備する期間だと信じています」
「私達は一致団結する時に来ています。太陽系が銀河の中心に真っすぐに整列する現象は、26,000年前以来に初めて起こる現象です。大規模な電磁波周波数、引力、それらによる天候の変化が起きる時、私達の意識に何が起こるのでしょう? そして私達の価値感にどんな影響を及ぼすのでしょう?
私は、皆がこの変化のスピードを感じ、その変化にどう対応したらよいか分からないことを知っています。私は、この26,000年に1度起こる、因果応報の法則にもとづくカルマのドラマは、私達が新たな始まりの入口に立てる可能性を示していると感じています。
これは、私達皆が感じている、霊的でスピリチュアルなプレッシャーであって、あなたの内なる魂が『意識的に行動し、しっかり生きろ!』とあなたに語っているのです。だからこそ、天候が、テクノロジーが、貧困が、あなたに意識的にしっかり生きるよう要求しているのです。例えば家を失うことは、『あなたが何者であるのか?』を理解させようとしているのです」
進行役のオプラがシャーリーに問いかけます。「人生でのすべての経験は、私達が意識的に選択することで、真実の私達自身に目覚めることができますか?」
「それはそうだけど、その選択を急がなくちゃ!」
日本で起きた未曾有の大災害からちょうど1ヶ月後に収録された当インタビューでは、今まさに、私達日本人が大きな意識変革を迫られていることを実感せざるを得ません。シャーリー・マクレーンは、私達がこの辛く深刻な事態が投げかけるサインを受け止め、来る2012年末に新たな目覚めの時を迎えられるよう、意識的にしっかりと生きることを問いかけています。
※動画はオプラ・ウィンフリーの公式ウェブサイト内から見ることができます。
実は私もスピリチュアル・ジャーニーの扉を開けた切っ掛けが
この本でした

これまでマイスピでも何度か登場した、元祖スピリチュアル&大御所ハリウッド女優のシャーリー・マクレーン。
彼女の著書『アウト・オン・ア・リム』は、1人の女性として、母親として、妻として、さらに名声ある女優として生きてきた彼女が、数々の神秘体験と出会いを通じて新たな道を歩む軌跡を綴った名書であり、世界中で大反響を巻き起こした空前のベストセラー。
かくいう筆者もまた、この本に多大な影響を受けてスピリチュアル・ジャーニーの扉を開けた1人です。
本日はそのシャーリー・マクレーンが、先日全米の大人気トーク番組『Opra Winfrey Show(オプラ・ウィンフリー・ショー)』で語った、「2012年に起きる巨大な意識変革への準備」についてご紹介したいと思います。中には日本の惨事を示唆したコメントも......。
まずは簡潔に、大女優の枠を超えたシャーリー・マクレーンの人生を振り返ってみましょう。
本名はシャーリー・マクレーン・ベイティ。1934年アメリカのヴァージニア州にて、ワシントン・シンフォニーの指揮者だった音楽家の父と、元女優の母の間に生まれ、名優のウォーレン・ベイティを弟に持つ芸術一家に育ちました。
3歳の頃からバレエを習い、ワシントン・バレエ学校に入学。16歳の時に、ブロードウェイ・ミュージカルのコーラスとしてデビュー。以後、舞台活動を続け、55年『ハリーの災難』で映画デビュー。以来、脇役ではありながら出演は続き、58年『走り来る人々』でアカデミー主演女優賞にノミネートされたのを最初に、60年『アパートの鍵貸します』、63年『あなただけ今晩は』でもノミネートされ人気を不動のものとします。その後も出演を重ね、83年『愛と追憶の日々』で念願のアカデミー主演女優賞を受賞するに至りました。
彼女はまたリベラリスト(自由主義者)としても有名で、政治にも積極的に関与し、73年にはアメリカの女性団体として初の中国訪問団を組織し、その模様を撮ったドキュメンタリー映画はアカデミー賞にノミネートされました。
また83年に執筆した世界的なベスト・セラー書籍『アウト・オン・ア・リム』を始め、多くの著書を持ちます。プライベートでは、主演作『青い目の蝶々さん』の製作者、スティーヴ・パーカーと54年に結婚。彼との間にもうけた娘にサチコと命名するほど、夫婦揃っての親日家。しかし長い別居生活を続け、82年には離婚に至っています。
そんなドラマティックな人生を歩む彼女は、先日アメリカの人気トーク番組に出演し、下記のように「2012年12月21日の巨大な世界変革に向けての準備」を語りました。
「銀河の中心に太陽系が並ぶ時、巨大な意識の目覚めが起きます。2012年12月21日に起こると言われるこの世の終末説は、恐れられているようなひどい悲劇以上に、新たな始まりとなるでしょう。
すべての世界の自然災害や異常気象、そして私達自身が感じている昨今のスピード感は、一体誰がその新たな始まりを見たいのか、そしてこれらのサインに誰が答えるのか、といったことを準備する期間だと信じています」
「私達は一致団結する時に来ています。太陽系が銀河の中心に真っすぐに整列する現象は、26,000年前以来に初めて起こる現象です。大規模な電磁波周波数、引力、それらによる天候の変化が起きる時、私達の意識に何が起こるのでしょう? そして私達の価値感にどんな影響を及ぼすのでしょう?
私は、皆がこの変化のスピードを感じ、その変化にどう対応したらよいか分からないことを知っています。私は、この26,000年に1度起こる、因果応報の法則にもとづくカルマのドラマは、私達が新たな始まりの入口に立てる可能性を示していると感じています。
これは、私達皆が感じている、霊的でスピリチュアルなプレッシャーであって、あなたの内なる魂が『意識的に行動し、しっかり生きろ!』とあなたに語っているのです。だからこそ、天候が、テクノロジーが、貧困が、あなたに意識的にしっかり生きるよう要求しているのです。例えば家を失うことは、『あなたが何者であるのか?』を理解させようとしているのです」
進行役のオプラがシャーリーに問いかけます。「人生でのすべての経験は、私達が意識的に選択することで、真実の私達自身に目覚めることができますか?」
「それはそうだけど、その選択を急がなくちゃ!」
日本で起きた未曾有の大災害からちょうど1ヶ月後に収録された当インタビューでは、今まさに、私達日本人が大きな意識変革を迫られていることを実感せざるを得ません。シャーリー・マクレーンは、私達がこの辛く深刻な事態が投げかけるサインを受け止め、来る2012年末に新たな目覚めの時を迎えられるよう、意識的にしっかりと生きることを問いかけています。
※動画はオプラ・ウィンフリーの公式ウェブサイト内から見ることができます。

この本でした