前回続きです目



金環日食「神奈川県民はラッキー」 絶好のスポット


 173年ぶりの金環日食。神奈川県内は、偏りのないきれいなリングが見える「中心線」が東西に横断する絶好の観測地域だ。国立天文台の広報普及員で横浜在住の山田陽志郎さん(57)に楽しみ方を聞いた。

 「神奈川県に住んでいる人は非常にラッキー。全域できれいなリング状に見える」と山田さん。中心線から南に離れると、リングの下部が太くなり、北側は逆になるが、「県内では肉眼で見分けがつかない程度の差しかありません」。よほどの大口径のレンズで写真を撮る以外は、自宅付近でよく見える場所を探すと良いという。

 しかし、よくみえる場所を探すのが意外に難しい。観測時間は、午前7時半前後。太陽はまだ低い。マンションやビル、背の高い樹木などに隠れて見えない場合がある。特に起伏が多い横浜は要注意だ。東京ドーム6個分の広さがある国立天文台でも観察のため、樹木を伐採したという。「広場や公園などでも、谷間にあれば、見えないこともある。当日慌てて探すと交通事故などの危険性もあり、事前のチェックが必要」と山田さん。


雲厚そうです山田さん目




ヨコハマズーラシアはかなりのスポットとか


いよいよ、首都圏では173年ぶりとなる金環日食を見ることができる5月21日をむかえます。
ズーラシアが位置する横浜市旭区では、最も美しいリングが観察できる“中心線"が通ると言われています。

「キャンプdeズーラシア」
(11:00~翌日16:30(閉園まで) 事前応募)
現在建設中のサバンナゾーンエリアにテントサイトを設置。

減光フィルターも日食眼鏡も揃え、準備は万端。相変わらず天気予報は雲、ですが、一縷の望みを託して『その日』を待ちましょー。



2012年5月21日 太平洋側の広範囲で

 国内では1987年に沖縄本島で見られて以降、25年ぶりの金環日食です。金環帯の広さは最大で236.9Kmと広い目です。九州南部、四国の大部分、近畿南部、東海、関東の広い地域で金環日食が見られます。金環帯の中心線が九州の南端から紀伊半島の南端、そして静岡県から神奈川県、千葉県といったあたりを通っており、日本列島の南側へずれているのが少し残念です。でも贅沢ですね。金環帯に入らないその他の地域でも、80%以上も欠けるような大きな部分日食を見ることができます。










............ (; ゜゜) コッソリ
日本中が日蝕フィーバーのようです♪が

日蝕って言うことは、惑星直列 なんですよねー:(;゙゚'ω゚'):