今日はバレンタインデーですねドキドキ


学生時は、ドキドキしながら、好きな先輩が廊下を通るのを待ち続けて
手作りマフラーとチョコ渡したり~

OL時代には、某企業受付をしていて、義理チョコ50個くらい渡したりしてましたが。。



世間は恋の矢告白の日でにぎわってるんだろうなー


で、色々検索してみましたb






寄せ集めですがチョコ




1元々バレンタインって何のこと?



A)バレンタイン・デーは、英語では「Saint Valentine’s Day」、訳せば「聖バレンタインの日」という意味。つまり、バレンタインというのは、人の名前。



ローマ帝国時代にまでさかのぼるとされる説

当時、ローマでは、2月14日は女神ユノの祝日だった。
ユノはすべての神の女王であり、家庭と結婚の神でもある。
翌2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日であった。

当時若い男たちと娘たちは生活が別だった。祭りの前日、娘たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れることになっていた。翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。ひいた男と札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。

ローマ帝国皇帝クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、ローマでの兵士の婚姻を禁止したといわれている。
キリスト教司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は秘密に兵士を結婚させたが、
捕らえられ、処刑されたとされる。処刑の日は、ユノの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれた。
ウァレンティヌスはルペルカリア祭に捧げる生贄とされたという。
このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、恋人たちの日となったというのが一般論である。

目だそうです。



2日本のバレンタインは盛り上がってる?

20世紀終盤から2000年代以降

日本のチョコレートの年間消費量の2割程度がこの日に消費されると言われるほど国民的行事となっており、2000年代以降は後述のように多様化している。

女性が男性にチョコレートを贈ると同時に愛の告白をするといった主要目的以外にも、既に交際中の恋人や、結婚している夫妻、子供同士でも行われるようになり、憧れの男性・女性に贈るケースや、上司や同僚、ただの友人などの恋愛感情を伴わない相手にもチョコレートを贈る「義理チョコ」という習慣が定着しているが、義理チョコは1990年代後半以降衰退傾向にあり、2000年代後半から2010年代前半においてもその傾向は継続している。

また、女性が女性へチョコレートを贈る「友チョコ」の動きが2000年代初旬より広まってきてバレンタイン市場・商戦を支える存在となっており、特に2000年代後半以降、友チョコの市場規模は拡大傾向となっている。

バレンタインデーにおけるチョコの売上停滞に危機感を抱いた関連業界の企業において、友チョコを重視したキャンペーンを行ったり、欧米では当然でも日本では一般的でない行為、男性が女性にチョコレートを贈る「逆チョコ」といった様々な展開で消費活性化を図っている。

逆チョコは特に森永製菓が積極的に展開しており、1960年と同じく2000年代後半以降も大々的なキャンペーンを行っていて、逆チョコ仕様の「逆ダース」を期間限定発売するなど力を入れている。

この時期はチョコレート販売店舗で特設会場が設けられたり、商品の種類が多様化するため、その試食を目当てにしたり、輸入品や高級品のように店頭在庫が珍しい商品などを自らのためにチョコレートを買い求める「自分チョコ」を行う者も2000年代以降増えている。ドキドキWikiより


目最近はお花を女性に贈るのも流行っているそうです。



3世界のバレンタインデーは?

(寄せ集めなので、噂話とか個人的意見もあると思われます。
これが全てという訳ではないです。ご了承ください)



ベトナム

ベトナムは欧米流で、男性が女性に尽くす日となっているそうです。


サウジアラビア

そもそも、サウジアラビア人の大半は近年までバレンタインデーの存在そのものを知らなかったが、近年の外国文化の流入によって一般的に認知されるようになってきた。

2004年2月にサウジアラビア最高位の宗教指導者であるアブドルアジズ・アール=アッシャイフがバレンタインデー禁止のファトワーを出した。
「バレンタインデーは偶像崇拝を行うキリスト教の祝祭であり、アラーを崇拝するムスリムがこの祝祭を祝うことは許されない、神の怒りと罰をおそれこの祝祭を忌み嫌い否定することがムスリムの義務である」と表明した。
ファトワーを受けて、サウジアラビアの宗教警察である勧善懲悪委員会はバレンタインデーはイスラムの教えに反するとして本格的な禁止措置に乗り出し、店頭からバレンタインデー関連の商品を撤去させたりしている。
しかし、宗教的な禁止にもかかわらず多くの人たちがバレンタインデーを行い、いくつもの業者が商品を販売しているのが実態である。

2009年2月11日に勧善懲悪委員会の委員を務めるサッターム・ビン・アブドゥルアズィーズ王子がサウジアラビア国営放送に出演してバレンタインデーを祝うものには最高刑で死刑もありうると発言するなど、取締りの過激化へ向かう方向へ進んでいる。

このような経緯からサウジアラビアではバレンタインデーは違法行為となっており全面禁止されている。


韓国

日本のように女性が男性にチョコレートをプレゼント。
義理チョコを渡す習慣はあまりないようです。


ところが韓国ではさらに、4月14日に「ブラックデー」というイベントまであるのです。
このブラックデーという日は、バレンタインデーに何ももらえなかった男性が、韓国料理のチャジャン麺を食べて自分を慰めるという日になっています。


中国

年中行事の「情人節」がバレンタインデーにあたるそうです。
大都では、2月14日になると恋人たちはお互いにカードを贈り合い、夜になるとバー、カフェ、レストランには多くの若いカップルの姿であふれるそうです。

中国のバレンタインデーは情人節と呼ばれます。「情人」とは中国語で「恋人」の意味。
お祝いは欧米スタイルで、男性から女性へのプレゼントはバラが定番。バラの本数に意味があり、基本的には1本でも愛のメッセージが込められるのですが、バラの本数で愛情の深さを表現したいと思う人も多く、なかには99本(永遠の愛)のバラを贈る人もいるのだとか。また香港のように職場にバラを届けさせる習慣があるところも多く、女性のほうも豪華なものをもらいたい!という気持ちが強いのかも。

また中国では旧暦の7/7を「情人節」と呼び、こちらが本来の恋人たちの記念日でしたが、いまでは2/14のお祝いも定番。この日に月給の1/3以上を費やす人も少なくないのだとか。また最近では3/14のホワイトデーは一応「白色情人節」と呼ばれるらしいのですが、ほとんど定着していないよう……。男性の方は本当に大変ですね。


台湾

女性からだけではなく男性からも贈り物をする、恋人たちのための日になっています。
むしろどちらかというと、男性から贈り物をするケースの方が多いくらいです。
そして台湾では、バレンタインデーに該当する日は年に2回あります。
1つは欧米や日本と同じ2月14日、もう1つは旧暦の7月7日にあたる日です。
この日は現代の暦では、8月中旬頃になります。

さらに5/14はイエローデーと呼ばれ、この日に恋人がいなければ黄色い服でカレーライスを食べないと、恋人ができないといわれています。フリーの人にとっては日本以上にキビシイお国柄かも!?


オーストラリア

男の人から女の人へプレゼントを渡します。夫から妻へ、男の子から彼女へ。
子どもは、お母さんが庭で大切に育てたきれいな花を切って、最愛のお母さんにプレゼントすることも。


アメリカ

日頃の感謝、愛のことばなどをカードに書いて、恋人同士はもちろんのこと、夫から妻へ、子どもから両親へ、生徒から先生へ、友達同士でカードを交換し合うようです。

欧米のバレンタインは、恋人たちの記念日です。プレゼントは相互に贈りあうこともありますが、男性から女性に贈るのが一般的。ギフトはチョコレートに限らず、花やカードも人気。そして夜は恋人とディナーにでかけるのが定番です。多くのレストランではバレンタインの特別ディナー。

なかには海外旅行のような豪華なプレゼントをする人もいる一方で、「いかにお金をかけずにバレンタインを祝うか」といったテーマをネットで議論している人もいたり……。男性の方々はいろいろと頭を悩ませている様子。


インド

インドでも都市部では、バレンタインデーを祝う若者が増えているそうです。


ペルー

午後にリマにある「恋人たちの公園」を訪れ、夜はディナー、プラス男性からの贈り物というのが人気のデートプラン。またキリスト教の国ではないトルコでも、バレンタインデーは「愛の日」と呼び、プレゼントや食事を楽しみます。


フィンランド

フィンランドではバレンタイデーは「友情の日(ユスタヴァンパイヴァ)」と呼ばれ、友達にカードなどを送ります。記念切手も販売され、郵便局のウェブサイトには、「遅くとも~までにカードを出すように」などと呼び掛けるメッセージも。


各地

イギリス・カナダ・シンガポールなどでは、新聞の広告欄を買い取って愛のメッセージを載せる人もいます。一面が愛のメッセージであふれた新聞、朝から読むには照れそうですね。

そしてなんといっても豪華なのはインターコンチネンタル香港によるバレンタインデープロポーズのサポートパッケージ、『プロポーズ・陸と海から、あるいは空から』。指定時間に「クルーザー」が海から、あるいは「ヘリコプター」が低空飛行で「結婚してくれますか?」というメッセージを掲示してくれるプランです。HK$90,000(約124万円)~となかなかのお値段ですが、一生に一度のことですからね。このほかにも3つのロマンスパッケージを準備しています。

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目ヘリコプタープロポーズ やってもらいたい一つかもb