ブログネタ:足、つったことある?
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初めて経験した時のあの痛みは未だに忘れることは出来ない。あれは中三の夏、バスケの部活の練習後の事だった。その日は調子が良く、体がまるで躍動するようだった。夏休み中の練習ということもあり、練習後はクラブ顧問の粋で学校のプールに入れることになった。
練習後の開放感と真夏のプールの爽快感で他の部活仲間とガキのように(事実当時はガキだったが)はしゃいでいると、突如左足の脹脛に激痛が走った。今まで経験したことのない痛みに混乱しながらも、片足でどうにかプールサイドにたどり着き、クラブ顧問に足の痛みを訴えると「それは足をつったんだ。」と言われた。この時確か「つった。」の意味が良く分からずぽかんとした覚えがある。
それはともかく痛みが激しく、左足を全く動かせない。部活の同級生の中に、スポーツ障害の処置にやたら詳しいやつがいて、左の親指の箇所をぐっと抑えながら足を伸ばしてくれた。
これ以降、激しい練習の時など足をつるようになる。一度、高校の練習の時の際、片足をつって治療をしてもらっていると、何かの拍子で反対側の足をうごかしたさいそちらもつったことがある。両足痙攣である種の半身不随。情けない姿だったが、こればっかりはわざとや怠惰でなるものでもなかったので、クラブ顧問から責められることはなかった。まぁ呆れられはしていたが。その後、この痛みに慣れることはなく、現在に至る。
初めて経験した時のあの痛みは未だに忘れることは出来ない。あれは中三の夏、バスケの部活の練習後の事だった。その日は調子が良く、体がまるで躍動するようだった。夏休み中の練習ということもあり、練習後はクラブ顧問の粋で学校のプールに入れることになった。
練習後の開放感と真夏のプールの爽快感で他の部活仲間とガキのように(事実当時はガキだったが)はしゃいでいると、突如左足の脹脛に激痛が走った。今まで経験したことのない痛みに混乱しながらも、片足でどうにかプールサイドにたどり着き、クラブ顧問に足の痛みを訴えると「それは足をつったんだ。」と言われた。この時確か「つった。」の意味が良く分からずぽかんとした覚えがある。
それはともかく痛みが激しく、左足を全く動かせない。部活の同級生の中に、スポーツ障害の処置にやたら詳しいやつがいて、左の親指の箇所をぐっと抑えながら足を伸ばしてくれた。
これ以降、激しい練習の時など足をつるようになる。一度、高校の練習の時の際、片足をつって治療をしてもらっていると、何かの拍子で反対側の足をうごかしたさいそちらもつったことがある。両足痙攣である種の半身不随。情けない姿だったが、こればっかりはわざとや怠惰でなるものでもなかったので、クラブ顧問から責められることはなかった。まぁ呆れられはしていたが。その後、この痛みに慣れることはなく、現在に至る。