メルカリ編 No,7 効率的に作業をする パート2 僕の作業ルーティン(一連の作業の流れ)と出品までの作業の仕方について説明します!

 

出品までの作業の流れからお伝えします。

簡単な流れは、

出品したいアイテム選ぶ→撮影場所を決める→撮影をする→出品をクリックし画像をアップする(下書きにしておく)→タイトルを決め、文章を作成する→カテゴリーを決める→その他、必要事項を選ぶ→価格を決定すると言う流れ。これは基本的に皆ほぼ同じだと思います。

細かく説明すると、

1、売りたいアイテムを選び、決める(好きな数で良いと思いますが5〜10アイテムぐらい)

2、撮影する場所を決める(そのアイテムに合う様なバックを選ぶ。基本的には白バックとかが無難かと。僕の場合はアメリカンな感覚を出したいのでバックは白に限らず、敢えて他のアイテムが一緒に写り込んでゴチャゴチャな感じにして撮影している場合もあります)※1と2は逆でも良いし、撮影場所が固定されている場合は特に2は気にしなくても良いと思います。拘りがある場合は、アイテム毎にマッチする様な場所での撮影も良いでしょう。

3、写真撮影をする。購入者は先ずトップ画像を見てクリックするので、とにかくトップ画像の見栄えが大事。メルカリのオススメ品が並んでいるトップ画面や自分がこれから出品したいアイテムと同じカテゴリー、キーワードで検索を掛け、そこで自分がクリックしたなる様な画像の撮り方を参考に、撮影の仕方を真似てみる。

4、注意点は「明るさ」「アングル(角度)」「画角(全体的なバランス)」

「明るさ」・・・蛍光灯の下だと実際の色味より白っぽく写ります。太陽光(自然光)が一番良いかと思いますが、直射日光よりはレースのカーテンや曇りガラスから差し込む様な少し柔らかめな光量が良いかと思います。日が沈む前のいわゆるマジックアワーと言う時間帯がベストかと。(まぁなかなか他の仕事をやっているとそれは大変だと思いますが)

「アングル」・・・撮る角度によって見栄えが全然変わります。真正面、真上から撮るだけが能では無いので、意外とやや斜め気味に撮った方が良く見えたりもします。3に書いた様に見栄えが良い人のを真似てみる事をお勧めします。

「画角(全体的なバランス)」・・・他の方の画像を見れば分かると思うけど、トップ画像が小さくて見づらいとインパクトが弱くてクリックされづらいかと思います。だから、ややアップ目に撮るか、画像アップの時に「編集」をクリックし、周りをクリップ(切り取り)してアップ目になる様に調整してからアップする。

5、僕はトップ画像用の画像だけでなく、全方向から撮影はします。そして、引き目、中間、アップ目で取り敢えず撮影をし、その中で見栄えが良さげなのをチョイスしてアップします。その際に服でも小物でもサイズの質問が来たりするので、予め、縦、横、奥行き(服なら、身丈、身巾、肩巾、袖巾も)をそれぞれメジャーをその物の前に置き、サイズ感が分かる様にそのアイテムとメジャーが映り込ませて載せます。

6、この要領で載せたいアイテムを一気に撮影してしまいます。僕の場合は、毎週2、3回は集中的に撮影だけをする日を決めています。出品する画像さえ用意しておけば、後の作業は隙間時間を利用して出来るので効率的だからです。出品においてはこの撮影と言う作業が一番、時間、手間暇が掛かる作業なので、一気に行い画像をストックしておく事が大事です。

7、文章の作成をする。これも僕の場合は撮影の次に時間を割きます。これは検索を意識した内容にするのと、質問が皆から来るとその都度対応するのが手間になるので、最初からなるべく質問が来ない様にする意味では、必要十分な情報は何か?を考えながら文章を考えます。

 

長くなるので、また続きは次回に!

 

メルカリ

Ryu American breeze

#ryuamericanbreeze

 

アメリカ雑貨 ハワイ雑貨 アメリカンサイン ハワイアンサイン ブリキカー  Tシャツ