Yahooニュースで見た記事
不妊治療をしている人の半分は仕事と両立しながら、もう半分は辞めたり、雇用形態変えたり
保険適用が始まって、若い世代も金銭的に前よりもためらわずに不妊治療を出来る様になりました
でも仕事との両立は、自費の時でも保険適用の時でも変わらない問題点ですよね
体外受精に関わらず、タイミングでも人工受精でもクリニックに行く回数が排卵日付近で増えるし
また明日来てって言われます
あくまで私個人の意見ですが、
職種や会社や職場の周りの環境に多く左右されるかなと
大企業は、不妊治療のために休めたりする制度があるかもしれませんが、そんなの一握り
私の会社は大きくなくて、
一応社会の流れで不妊治療も有給以外で休めるという制度が出来たけど
実際は、有給をある一定日数に減らしてからじゃないと使えない
でも現実問題として、
有給なんて私の会社でそんな減らせるほど消化率良くないので、
実質そんな制度あっても、使えないのです
使えない制度あってもね
そこで、言われるのが
子供がいる人
子供がいる人は、子供の体調が悪ければ当日も休めるし、インフルとかだったら、
親も看病とかで数日休み
だからって、不妊治療している人も同じ様に休ませてとは中々まだ通じないですよね
だって、子供いる人は自分の都合じゃないし
でも不妊治療は自分の都合
って言われたら、私は何も言えないなって気持ちがあったから、
私は、不妊治療中は不妊治療原因の休みは1日だけ
採卵後腹水溜まってだるくて1日だけ休みましたが、
それ以外は1日も休まないまま5年間正社員としてやってきました
でも正直、
不妊様の私は、
採卵前のお腹パンパンや採卵後の腹水溜まったまま早番や時差勤務してて
でも、
普通に順調に子供出来た人は、時差勤務ないし
そういう休みをしながら子どもの話を幸せそうに話しているのを見ると
心の中は
な感じでした
The不妊様の私です
今の社会では、
よほどの理解ある会社でないと
不妊治療している本人が、
なんとか頑張らなければ仕事との両立は結構厳しいかもしれません
体力的にも精神的にも
あくまで私の経験して思ったことです
続きます