過去を遡って書いてます
火葬の日の前日、業者の方が赤ちゃんを我が家に連れてきてくれました
綺麗な状態で安心しました
赤ちゃんは皮膚が弱いのでエアコンは一番低温にして、お棺も開けっ放しにしないようにと言われました
1部屋を16度に設定しました
あまり開けちゃいけないけど、赤ちゃんの顔を見たくて、部屋に入っては少し開けて顔を見て、ごめんねって話しかけていました
私の両親も、来てくれました
大きな手術明けの父も赤ちゃんの顔を見に来てくれて
「○○ちゃんに似てるね」って
両親とも私に、そっくりだと
そして火葬の日
私の母も来てくれました
私達夫婦の事を心配してくれて火葬場まで運転もしてくれました
火葬場についたら、火葬場の人に赤ちゃんは、小さいので骨が残らない可能性もあることをご了承下さいと言われました
そしたら母が
「何とか残して下さい」とお願いしてました
私は、最後にお棺を開けて赤ちゃんの顔を見てまた号泣してしまいました
本当にお別れなんだって
火葬の間は、ぼーっとしていました
そして火葬が終わり、
ちゃんと骨は残っていました
6ヶ月でも、とてもしっかりした骨でした
1年が経ち、忘れたことはありません
今、お空で
可愛い靴履いて、走ってるかな❓
お空から私を見てるかな❓