どこの病院へ行くべき?

 
 
 

もしも慢性疲労症候群かもしれないと思ったら、病院へ行って診察を受けましょう。最初に受診するのは内科がおすすめです。

慢性疲労症候群の診断が下されるのは、いくつかの検査をしても異常が見つからず原因不明の疲労感だと判明した場合のみ。まずは内科で体調不良の原因を探ることから始めるのが適切です。

慢性疲労症候群の診断に必要な最低限の臨床検査

 

  • 尿検査
  • 便潜血検査
  • 血液検査(一般的な検査とより精密なものの2種類)
  • CRP、赤血球沈降速度(またはシアル酸)
  • 甲状腺検査
  • 心電図
  • 胸部レントゲン

最低でもこれら全ての検査をして、それでも体調不良の原因が見つからなかった時に、初めて「慢性疲労症候群」という病名が付けられます。

これらの検査は個人病院などの小規模な内科でも全てできることがほとんどなので、体調が悪い中時間をかけて遠くの病院へ行ったり、待ち時間が長い総合病院へ行かなくても大丈夫です。

ただし、担当した医師の見解によってはCTスキャンやMRIなどの精密検査をすすめられることもあり、その場合は検査機器のある大きな病院へ行く必要性も出てきます。

こういった複数の検査をしても体調不良の原因が特定できなかった時に初めて「慢性疲労症候群」という病名が付けられます。

また、疲労感や倦怠感のみが強く他に症状がないケースでも、ガンなどの大きな病気が潜んでいる可能性があります。

検査することで他の病気が見つかれば、そちらの治療ができるので、疲れやだるさが長期間続く時は病院へ行ってみましょう。

慢性疲労症候群の治療はどこで受けられるのか?

慢性疲労症候群の診断を受けた場合、どこで治療を受けるのかが次に問題になります。

慢性疲労症候群は日本国内だけでも30万人もの患者がいると言われているにも関わらず、原因不明で治療法も確立されていないことから慢性疲労症候群を病気として認めていない医師もいるそうです。

適切な治療を受けるためには、慢性疲労症候群に対して理解と知識がある医師や病院を探すことが大切です。

いくつかの大病院では慢性疲労症候群の専門外来を設けていることもあります。ただし、専門外来はとても数が少なく、現実的に通えない方がたくさんいます。

お近くに専門外来がない場合は、

  • 心療内科
  • 精神科

からあたってみてください。

他の診療科よりは慢性疲労症候群を扱うことが多く、適切な治療をしてもらえる可能性が高いです。

最近ではネットからそれぞれの病院の詳しい診療科目を調べることもでき、慢性疲労症候群の治療をしてもらえるかもネット上から確認できます。

 

 

 

慢性疲労症候群の有効な治療法や対処法

慢性疲労症候群は原因もメカニズムもまだまだ研究中の病気で、確実な治療法は見つかっていません。

そんな中で、有効だと考えられている方法が以下のものです。

回復力や免疫力を高める治療

慢性疲労症候群の特徴でもある疲労感や倦怠感の治療には、

  • ビタミンC、CoQ10などを使った抗酸化療法
  • 漢方薬などを利用した免疫活性化

などの投薬治療が有効とされています。

また、薬を使わない治療として、温熱療法が利用されることもあります。

この治療では体を温めることで、

  • 新陳代謝を促す
  • 筋肉の緊張をほぐす
  • 血流を良くして免疫力を高める

といった効果が期待できます。

それぞれの症状への対症療法

体の痛みなど、それぞれの症状を緩和する薬による治療も行われます。

  • 抗うつ薬や抗不安薬など
  • 痛みや発熱があれば抗炎症剤や鎮痛剤
  • アレルギーがあればその治療

慢性疲労症候群では身体的な疲労だけでなく精神的な疲労も強く、うつ状態や不安感への治療として抗うつ剤や抗不安薬が使われることも珍しくありません。

認知行動療法で疲労をコントロール

認知行動療法とは、自分の行動をよく観察し、症状に対してどんな対処をすればいいのか覚えていく治療法です。

  • どんな行動をすると疲れやすいのか
  • 事前にどんな準備をしていれば疲労が軽くなるのか
  • 疲れた時はどんなことをすると回復が早まるのか

などを、日記やメモに書きとめて確認すれば、全てではなくても体調をコントロールできるようになります。

また、慢性疲労症候群の方は病気を理解されないことから、自分でも「もしかして怠けているだけなのかもしれない」と否定的になってしまうことも多いです。

そのため、症状に対しての認知行動療法だけでなく、疲労を感じる自分をどう評価するかなどの精神的な認知行動療法も行われています。

 

 

 

誤診が多いのはなぜ?慢性疲労症候群と似た症状の病気

慢性疲労症候群は症状に個人差が大きく、また疲労感や身体の痛みなど他の病気でもよく見られる症状が多いため、誤診されてしまうことも少なくありません。

まず、初診の段階で間違われやすいのが風邪などのウイルス感染です。倦怠感や身体の痛みと言ったら、誰でも最初は「風邪かな?」と思ってしまいますよね。

風邪薬や感染症の薬には痛みや疲労を緩和するものがあります。

服薬している間は症状がある程度おさまるので、慢性疲労症候群の発見が遅れたというケースもあるようです。

また、上でも少し触れたように、慢性疲労症候群はまだ比較的新しい疾患であることと原因不明で治療法も発見されていないことから医師に知識が不十分なこともあります。

数か月たっても症状が改善しない場合は、別な治療法を提案してもらうか、セカンドオピニオンを検討してみましょう。

慢性疲労症候群と間違われやすい病気

慢性疲労症候群と間違われやすいのが、以下の病気です。

  • 心身症 ストレスが体調不良となって現れる
  • 転換性障害(解離性障害) 随意運動(体を動かすこと)と感覚機能(視覚や聴覚などの五感)の働きが不十分になる
  • 副腎疲労症候群 ストレスにより副腎の機能が低下し、免疫力や回復力が低下する
  • 起立性調節障害(起立性低血圧) 血圧を上手く調節できず、めまいやしびれが起こる

どれもストレスや元々の体質が原因で体調不良が起こる病気です。これらは検査方法や診断が少々複雑なため、間違われやすいと言われています。

この他にも、疲労感や倦怠感に加え体の痛みが現れる糖尿病や関節リウマチと誤診されるケースもあるようですが、これらは血液検査で判明するためそれほど誤診は多くありません。

慢性疲労症候群と似たような病気

また、慢性疲労症候群と同じく、原因不明で身体的な不調が起こる以下のような病気も誤診されやすくなっています。

  • 身体化障害(ブリケ症候群) 30歳前に発症するのが特徴で、何年にもわたって体の痛みなどさまざまな症状が続く
  • 身体表現性障害 痛み、吐き気、しびれなどの身体的症状が長期間続く
  • 疼痛性障害 ひどい痛みが続く
  • 自律神経失調症 内分泌系のトラブルにより、さまざまな体調不良や身体の痛みが現れる
  • 筋繊維痛症(FMS) 疲労感、筋肉痛、睡眠障害などが続く

どれも原因不明で、さまざまな検査をしても原因がわからなかった時に付けられる病名です。

特に筋繊維痛症は慢性疲労症候群と症状が重なりあう部分も多く、医師の中には2つの病気を同じものとして扱う方もいます。

慢性疲労症候群とうつ病との違い

慢性疲労症候群に似た病気の中でも、誤診されやすいのがうつ病です。

うつ病は気分的問題だけでなく、疲労感や体の痛みなど慢性疲労症候群と同じような症状があり、慢性疲労症候群の患者はうつ病のようにセロトニンの分泌が減っていることが多いため間違われやすいのです。

それぞれの病気の大きな違いは、特徴となる症状です。

うつ病患者は憂鬱な気分が辛いと言いますが、慢性疲労症候群の患者は疲労感や倦怠感が辛いと訴えます。

また、うつ病は喜びや興味が薄れるのに対して、慢性疲労症候群ではそのような症状はあまりないのが違いだと言われています。

 

 

 

疲れがとれない女性が急増中

 
 

きちんと体を休ませていてもなんとなく疲れが残ったりだるくて体が重く感じることって、誰でも一度は経験があると思います。

そんな疲労感や倦怠感が長く続いて日常生活にも支障が出てしまう慢性疲労症候群という病気は知っていますか?

1991年に行われた調査では日本人の30万人が発症しているとも言われるメジャーな疾患でもあり、ここ数年は20代女性に急増していると言われています。

今回は、誰もがかかる可能性のある慢性疲労症候群についての説明や対処法とともに、女性に増えている理由についてご紹介します。

「慢性疲労症候群」はどんな病気?気になる症状や原因とは?

慢性疲労症候群とは、その名の通り慢性的な疲労感や体の痛みが続く病気のこと。

1930年代に新しい疾患として初めて医学雑誌に論文が掲載され、その後1988年にアメリカで慢性疲労症候群という名前が付けられた比較的新しい病気です。

英語表記では「chronic fatigue syndrome(コーニックファティーグシンドローム)」となり、頭文字を取ってCFSと呼ばれることもあります。

慢性疲労症候群の症状とは?

慢性疲労症候群で特徴的な症状は、原因不明の強い倦怠感が続くというもの。それに加えて、以下のような症状を訴える方が多いです。

  • 軽作業でもひどく疲れ、疲れがなかなかとれない
  • 微熱が続く
  • 頭痛
  • 寒気や悪寒
  • のどの痛み(咽頭痛)
  • リンパ節の痛み
  • 筋肉痛
  • 関節痛や肩こり
  • 脱力感(力が入らない)
  • 睡眠障害
  • 思考力や記憶力の低下
  • 集中力が続かない
  • 抑うつ、不安など精神的な疲れ

こういった症状が長く続くのが慢性疲労症候群です。原因がわからない様々な不調をまとめて、身体的愁訴や不定愁訴と呼ばれることもあります。

慢性疲労症候群と普通の疲労感との違いは?

誰だって疲れが取れないことや原因のわからない倦怠感が続くことはよくありますが、慢性疲労症候群は普通の人が感じている疲労感とは全く違うものです。

一般的な疲れや体調不良と違うのは、以下の3つの点です。

  • 普段と同じ生活をしているのに倦怠感や微熱などの症状が6か月以上続く
  • 体調不良の原因がわからない、検査をしても原因が見つからない
  • 症状のせいで日常生活や仕事に支障が出る

普通の疲れや倦怠感なら休息を取ったり薬を飲むことで改善し完治していきますが、慢性疲労症候群はしっかり休んでも投薬治療などをしても改善が見られません。

また、食事やお風呂などの最低限の日常生活をするたびにどっと疲れてしまうような疲れが特徴です。

風邪で熱が出て体が痛んだりだるさがある状態が常に続くようなものに近いです。

放置すると寝たきりになる可能性が…

慢性的な疲労や全身倦怠感と聞いてもそれほど重大な症状はイメージしにくいのですよね。

しかし、慢性疲労症候群は放置していると寝たきり状態になる可能性がとても高い病気なのです。

慢性疲労症候群の患者のうち、一人では立って歩くことができず介助者が必要な方や寝たきり状態になっている方が3割にも上ると言われています。

確実な治療法がないことばかりが原因ではなく、疲労感や倦怠感のせいで病院に行くことができずに結果的に病気を放置する形になり重症化してしまうケースが多いのだそうです。

普通なら具合が悪ければ病院へ行こうとしますが、慢性疲労症候群になると病院へ行くことすら辛いほどの疲労感や倦怠感に襲われてしまうのです。

筋力低下が寝たきりの原因の一つ
風邪で数日寝込んだ後、風邪はもう治っているのにずっと体がだるくて動くのがおっくうに感じた経験はありませんか?

 

これは、寝込んでいる間に筋肉が落ちてしまったために、以前と同じように活動しようとしてもすぐ疲れを感じてしまうという状態です。

慢性疲労症候群は治療法がないので、体調が悪い時は横になっているしかありません。症状が悪化してくると活動する時間が減るため、筋力も低下していきます。

すると、筋力低下によってさらに疲れやすくなり寝込む時間が増え、さらに筋力低下が進行しもっと疲れやすくなる…という悪循環に陥ってしまうのです。

慢性疲労症候群を発症する原因

現時点では慢性疲労症候群の原因は特定されていません。発症する方が多く、症状が長期化・重症化しやすいことから、さまざまな機関が日々研究を行っている状況です。

  • EBウイルス(エプスタイン・バーウイルス)
  • ヒトヘルペスウイルス
  • 風疹ウイルス

などの誰もが感染したことがあるウイルスが原因で発症すると以前は考えられていましたが、現在はこれらのウイルス感染が原因ではないとされています。

その他、アレルギーが原因なのではないかとの指摘もされています。慢性疲労症候群の患者の内、半数以上がアレルギーを持っていることがわかっており、関連性が研究されています。

また、残りの半数の方は発症前から日常的に強い精神的ストレスや身体的な不調を感じていたと回答しており、心身の疲労が蓄積した結果発症するとも考えられています。

どうして症状が現れるの?

原因がわからないとなると、なぜ疲労感が続くのかが不思議ですよね。

慢性疲労症候群のあらゆる症状が起こるのは、何かしらの原因によって神経系の機能障害が起きているからだと考えられています。

  • 免疫
  • 自律神経
  • 内分泌

などの働きに異常が起こった結果、通常なら回復できるレベルの疲労もなかなか回復できなくなり、慢性的な疲労感や倦怠感につながるのです。

また、寝たきり状態や一人での歩行も困難なほど重症化した慢性疲労症候群の患者には脳に炎症が確認できるケースも多く、脳の炎症が症状を引き起こす可能性も指摘されています。

 

 

慢性疲労症候群かも!?セルフチェックシートで確認

厚生労働省が定めている慢性疲労症候群の診断基準を元に、セルフチェックシートを作成しました。

自分の感じている疲労感や倦怠感が慢性疲労症候群なのか、確認してみましょう。

身体的または精神的な持病がないことを前提としてください。持病がある場合、その病気が疲労感の原因として考えられるため、慢性疲労症候群には当てはまりません。

慢性疲労症候群セルフチェック

 

以下の項目のうち、半年以上続く(または頻繁に繰り返す)ものがいくつあるか数えながら読み進めてください。

  • 十分に休んでいるのに丸1日以上疲れが回復しない
  • 疲れの原因に心当たりがない(普段通りの生活なのに疲れがひどい)
  • 筋肉痛や関節痛など体の痛み
  • 頭痛
  • のどの痛み(咽頭痛)
  • 首のリンパの腫れ
  • 微熱
  • 筋力の低下
  • 睡眠障害(不眠、過眠)
  • 思考力・集中力低下

いくつ当てはまったでしょうか?結果は以下の通りです。

  • 0個…慢性疲労症候群の可能性はゼロです。
  • 1~3個…慢性疲労症候群の疑いがあります。
  • 4個以上…すでに発症している可能性が高いです。

1つでも当てはまるものがあり、その症状が半年以上継続しているのなら、慢性疲労症候群の可能性があります。

また、他の病気が潜んでいる可能性もあるため、なるべく早目に医療機関へ受診することをおすすめします。

病院でも利用されている診断基準を元にしていますが、あくまで自己診断ですので目安として考えてくださいね。

 

 

 

 

顔ヨガをやってみたけど効果を実感できなかった、たるみが増えた気がする、という口コミも見かけます。それはやり方が間違えているのかもしれません。

せっかくやるのですから、顔ヨガが逆効果にならないための注意ポイントもあわせてご紹介します。

朝晩2回続けてみよう!

起きてすぐにまず筋肉をほぐします。朝顔がむくみやすい人は特に効果が出やすいです。

また、夜寝る前にしっかりと表情筋をほぐすことで、1日の疲れを取ることが出来ます。

顔の筋肉が柔らかくなってる時もおすすめ

お風呂上がりなど血行が良くなって筋肉が温まっているときが一番効果的です。お風呂の中でやってもいいですね。

鏡を見ながら正しい動きを確認

慣れないうちは鏡を見てどこの筋肉が動いているかを確認しながら行うと効果が出やすいです。

表情筋の種類や場所を覚えていなくてもいいんですよ。口の周りが動かせているかな、頬の筋肉は動いているかなと自分の目で確かめながらやってみましょう。

せっかくの顔ヨガも正しく筋肉を動かさないと、効果がでないばかりか余計なしわを作る原因にもなってしまいますから、正しい動きをマスターするまでは鏡を見ながらやってみてください。

一つ一つの動きにしっかり時間をかける

5~10秒はかけないと筋肉をしっかりと動かすことが出来ません。

急いでやらないでゆっくりとした動きを心がけ、どこの筋肉が動いているのかということを意識してみてください。

姿勢を良くして行うこと

顔ヨガは顔の血流やリンパの流れを良くしたいのですから、首周りや肩などにも余計な力を入れずに巡りが良くなるようにしたいのです。

そこで大事なのが「良い姿勢で行うこと」。猫背になってやっても顔がたるんだままになってしまいますし、血行が促進されません。背筋を伸ばし、良い姿勢でやってみてください。

顔の血行を良くしたところでその下の部分で滞ってしまったら、せっかくの顔ヨガの効果が出づらくなります。

ですから、顔ヨガを行う時は背筋を伸ばし、かといって肩に力は入れずに頭のてっぺんから天井につられているようなイメージで真っ直ぐな姿勢を心がけてください。

顔の保湿をしてから行うこと

顔が乾いている状態で行うと肌がつっぱってしまうので、顔ヨガをする時にはしっかりと保湿をしてから行いましょう。

日焼けをしている時は特に注意です。乾燥して皮膚も炎症を起こしていますから、こういう時にはやらない方がよいでしょう。

基本は鼻呼吸・呼吸を止めないこと

これは運動をする時の基本ですが、顔ヨガを行う時も呼吸を止めないように気をつけてください。顔ヨガの基本は「鼻から吸って鼻から吐く」です。

しっかり酸素を取込みながらやらないと筋肉がうまく動きませんから、効果が半減してしまいます。

リラックスしながら行うこと

顔の筋肉を柔らかく使うためにも、顔や身体に余計な力を入れないで、リラックスした状態で行いましょう。

なりたい表情をイメージする

アスリートが勝利した時のイメージを描きながらトレーニングするように、こんな美しい表情になりたい!

引き締まった小顔を手に入れたい!と具体的に頭にイメージを描いて顔ヨガをすると効果がさらにアップするそうです。

毎日続けることできっと効果を実感できる

顔ヨガは、動きさえ覚えてしまえばそれほど難しくはありませんし、何より辛くない!

ダイエットのための筋トレが続かなかった人でも、たった数分顔を動かすだけでキレイになれると思えば続くのではないでしょうか。

顔も身体と一緒で鍛えないと衰えます。残念ながら老化とともに顔もたるんでくるんです。

でも身体と違って、すぐに効果が出るのが顔ヨガの素晴らしいところ!

他の美容法やダイエット法よりも早く効果を実感できるので、モチベーションを維持しやすいでしょう。がんばって毎日続けて理想の小顔を手に入れませんか。

毎日やって小顔を手に入れる

 
 

顔ヨガは顔の筋トレ。1回たったの10秒、いくつか組み合わせても数分ですね。それだけの運動でたるみやしわが防止できるなんて素晴らしいと思いませんか。

身体は鍛えているのに顔は放置している人が多いでしょう。顔だって放っておけば衰えます。

でも身体と同じように鍛えてダイエットすることも可能なんです。余分な脂肪を落としてスッキリした小顔を手に入れたいと思いませんか。

誰でも簡単に出来て効果絶大の顔ヨガのやり方について詳しくご紹介しますね。早速今日から実践してみてください!

 

1日数分で効果が出る顔ヨガのやり方

一つ一つの動作は決して難しくありません。今や100以上もあるといわれる顔ヨガのポーズですが、初心者でもやりやすい基本的なやり方をご紹介しますね。

 

顔ヨガの基本の動作を覚えよう

ヨガというと動きが難しいイメージがありますが、顔ヨガは簡単です。まずは基本の動作のポイントです。

  1. 一つのポーズは10秒キープします。
  2. その後いったん顔の力を抜きましょう。
  3. それを何度か繰り返します。

動かすのは基本的に顔だけなので、いつでもどこでも出来る方法です。

顔全体の血行を良くするエクササイズ

「くちゃくちゃパーのポーズ」といわれていますが、顔全体の筋肉を使うので血行がとても良くなります。

  1. 目は閉じ、口も「うー」っとすぼめて顔の中心に寄せ集めるようにして息を吐きます。
  2. 息を吐ききるまでそのポーズを続けてください。
  3. 息を吐ききったら顔を広げるように「パー」っと目と口を開けて脱力します。
  4. いったん顔の力を抜き、もう1度。それを何度か繰り返します。

初めてだと1度でも結構疲れます。顔全体の筋肉を動かしていることを意識してください。

二重あごを改善するエクササイズ

フェイスラインをスッキリさせて二重あごを解消する「三角の舌のポーズ」です。

  1. 頭をゆっくりと後ろに倒して舌を出します。
  2. 舌先を三角に尖らせて思い切り上に向かって突き出します。
  3. その姿勢で10秒キープします。
  4. ゆっくりと舌を戻しながら頭も元の位置に戻します。

こめかみの辺りからあご全体がキューッと引き締まるのを感じてください。舌を三角にするのがポイントで、舌の筋肉が衰えていると最初は出来ないかもしれません。

舌をしっかり三角に出来るように、鏡を見ながらやってみてくださいね。

口輪筋を鍛えるエクササイズ・その1

口輪筋とはその名の通り、口の周りの筋肉ですが、ここが衰えると頬のたるみにも影響するため、ほうれい線やマリオネットラインが出来やすくなるのです。

頬のたるみを防ぎつつ、口角を上げて美しい表情にするためのエクササイズです。

  1. 下唇を上唇の上にかぶせるようにして口角を上げます。
  2. その状態で顎を上げて上を向きます。目線は上を向いて。
  3. 顔を元に戻してリラックスします。

ただ上を向くだけでなく、口角を上げた状態をキープするのがポイントです。

口輪筋を鍛えるエクササイズ・その2

「ひょっとこ口」を作ってたるんだ口元をさらに引き締めます。

  1. 口をすぼめて前に突き出します。唇の間に隙間が出来ないようにきゅっとすぼめて!
  2. その状態で5秒かけて唇を右へ移動させます。
  3. 元の位置に戻して今度は左へ。

口から頬にかけての筋肉を使うエクササイズです。口を思い切り前に突き出してやってみてください。

目元のたるみを改善するエクササイズ

目の舌の黒クマが気になる人におすすめのエクササイズです。黒クマ(影クマ)はメイクでもごまかしにくい目の下のたるみです。

解消するためには、眼輪筋(目の周りの筋肉)を鍛えるしかないのです。それに適しているのが「ムンクの叫びポーズ」です。

  1. 口を「お」の形にして頬と鼻の下を伸ばします。顔が縦に伸びるイメージで。
  2. その状態で下まぶたを持ち上げます。まぶしくて目を細めるようなイメージで。

このポーズのポイントは口を大きく広げないことです。口を広げてしまうとほうれい線が出来てしまうので、顔を縦に伸ばすような動きを意識してみて下さい。

デカ目も期待できる外眼筋エクササイズ

目のたるみは下だけではありませんね。まぶたもたるんでくると老けた印象になりますから、個々もしっかり鍛えていきましょう。

  1. 目を思い切りぱっちり開けます。
  2. 両手をおでこに当てて固定します。
  3. その状態で目だけを左右に動かします。(3~5秒かける)
  4. これを左右数回繰り返します。

「目ワイパー」というエクササイズですが、まぶただけでなく目の周り全体が鍛えられます。

ほうれい線を改善するエクササイズ

見た目年齢を上げてしまうほうれい線は何としても作りたくありませんが、これも顔ヨガで解消できるんです。

ほうれい線はしわではなくたるみです。

  • 口輪筋
  • 口角挙筋
  • 口角下制筋

など、頬を支えている筋肉を鍛えます。

  1. 歯を包み込むような感じで唇を口の中に入れます。
  2. そのまま5秒キープします。
  3. その状態で口を左右に伸ばします。
  4. 最後に唇を元に戻し、小さくすぼめながら前に突出し5秒キープします。

口を左右に伸ばす時は唇が見えないようにするのがポイントです。これはかなりきついですが、鍛えられてる!という感じがします。

頬をリフトアップするエクササイズ・その1

たるみがちな頬を引き締め、リフトアップするエクササイズです。

  1. 背筋を伸ばしてしっかり座ります。
  2. 左手を頭の上を通して右のこめかみの位置へ。
  3. ほうれい線が消える位置までこめかみを引き上げます。
  4. その状態で首を左側へゆっくり倒します。
  5. 倒したら舌を斜め左下へ思いっきり伸ばします。

首を倒す時に、顔が前に倒れてしまわないように気をつけてください。

頬をリフトアップするエクササイズ・その2

ほうれい線ケアにも「おだんごロック」という効くエクササイズです。頬をリフトアップしてきゅっと引き締まった小顔にしていきましょう。

  1. まずは口角をしっかり上げてにこっと笑いましょう。
  2. 親指と人差し指で輪を作って頬の一番高いところをおだんごのように持ち上げます。
  3. その状態を10秒キープします。

頬を持ち上げるのは、普段の顔の動きだけでは少し難しいので、手で持ち上げてしまうというエクササイズです。高い位置を形状記憶させることで頬をリフトアップさせます。

 

 

 

毎日の食生活で効率よく痩せる!

 
 

突然ですが、ダイエットをしているときに食事制限をしていますか?これ以上太るのはイヤだから、甘い物をできるだけ摂取しないという方もいらっしゃるでしょう。

ここでは、そのダイエット中に食べる、脂肪燃焼に良い食べ物を紹介。カラダの脂肪を燃やしてくれるのを促進する成分と一緒に、多く含まれている食べものを挙げていきます!

注意したいのは、脂肪燃焼の効果が期待できるのは、運動しているというのが前提です。

脂肪の燃焼というのは、たまった脂肪をエネルギーとして使って分解する作業のこと。

それを手助けするのが、これから挙げる栄養素なのです。食べてヤセるためには、カラダのエンジンを動かしてあげましょう!もちろん、適量が大切です。

 

脂肪燃焼する前に…インシュリンの制御

インシュリンはタンパク質の一種で、膵臓から分泌されるホルモンです。血液の中にある糖質を一定値にして、糖をエネルギーとして使われるのを促す力をもっています。

ですがその変換の早さには限界があり、血糖値が急激に高くなり、インシュリンの分泌が多くなると、良い効果が発揮されません。

消費しきれなかった糖を筋肉のエネルギーとして貯蓄されたり、脂肪に変えて血糖値を下げるため、脂肪を燃やすことができません。

脂肪燃焼のダイエットを始めるのであれば、血糖値を緩やかに上げていくことを心掛けてください。

血糖値の上昇を緩やかにさせる食べ物は

  • グレープフルーツ
  • 大豆
  • カリフラワー
  • トマト

などがあります。

 

 

脂肪の燃焼に必須!カルニチン

サプリメントの商品棚でもおなじみとなったカルニチン。アミノ酸の一種でもあり、L-カルニチンやアセチル-L-カルチニンなどの総称です。

カラダにたまった脂肪酸を燃料とするので、運動前後に摂取すると効率よく脂肪の代謝、燃焼を促していくダイエットにオススメの栄養成分です。

主に含まれている食べ物は

  • 牛肉
  • タラ
  • 鶏肉

などの肉類、動物性食品に豊富に含まれており、野菜にはあまりありません。

運動前や後にお肉をガッツリ食べると胃がもたれしてしまう方や食事制限をかけている方は、サプリメントで代用してみてくださいね。

 

 

ビタミンで脂肪燃焼!代謝を補助してヤセる

カラダの代謝を高めるビタミンで、特に摂ってもらいたいのはビタミンB郡。

  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ナイアシン
  • パントテン酸

です。

脂肪燃焼だけでなく、肌や粘膜の代謝も促進させる栄養素でもあります。

ビタミンB1:穀物類、種実類に豊富

カラダの運動機能に深く関わり、糖質の代謝を促す酵素の補助として利用されます。これが欠乏してしまうと、筋肉痛になりやすくなったり、糖質がエネルギーにならずに疲れやすくなってしまうことがあります。

運動に影響を及ぼすだけでなく食欲もなくなってしまうので、積極的に摂っておきましょう。

おもに、

  • 小麦
  • 豚肉
  • ごま

などに含まれます。上の食べ物よりも含まれる量は少なくなってしまいますが、

  • ドライトマト
  • 切り干し大根
  • 落花生

などの野菜類やタラなどの魚介にもあります。

運動前にしっかり食べておきたいですね。

 

ビタミンB2:主に肉類に豊富

脂質やタンパク質、糖質の代謝を助けていきます。B2には皮膚や粘膜を健康にしてくれる成分でもあり、お肌にも大切なビタミンになっています。

肉類や魚介類のほとんどに含まれているものです。

  • サケ
  • 豚・牛レバー
  • のり
  • トウガラシ
  • アーモンド

などに含まれ、アーモンドなど手軽に食べられる食べ物があるのが嬉しいですね。

肉類は調理したりすると脂質が増えてカロリーが気になりやすいものですが、運動エネルギーに必要なタンパク質を摂れるので、あまり嫌がらずに摂っておきたい食べ物です。

 

ナイアシン:キノコ類や魚介に多い

ビタミンB3とも呼ばれ、脂質だけでなく、糖質やタンパク質からエネルギーを生成できる運動の際に嬉しい成分です。

熱に強いという性質も持っているため、焼く蒸すなどの調理法で楽しめます。ナイアシンを含んだ主な食べ物は、

  • まいたけ
  • マグロ
  • カツオ
  • たらこ

などあります。

種実類である落花生にもナイアシンがあり、バターピーナッツなどでおいしくビタミンを摂取できる食べ物です。

上記であげた以外にも、ビタミンB郡はカラダの代謝を助けてくれる重要な役割を果たしています。脂肪燃焼の食べ物にこだわらずに、幅広く摂っていきましょう。

 

パントテン酸:だいたいの食品に含まれた成分

この名前には「どこにでもある」という意味もあり、動植物系の食品であれば少量でも含まれているので、不足することはありません。

特に多いのは、

  • 牛乳
  • 納豆
  • いわし

など、エネルギーの代謝に関係していきます。これらの食品はパントテン酸以外にも栄養素が豊富。

ビタミンB2同様、肌に嬉しい効果も期待できるので、パントテン酸が多い食べ物を選んでおきましょう。

 

脂肪を辛さで燃やす!カプサイシン

トウガラシの辛み成分。トウガラシの入った食事で脂肪燃焼させましょう!
ただ、このカプサイシンは「燃やす」というよりも、取り入れた脂肪の分解を助けていく成分です。

そのため、カプサイシンの力を有効活用するときは、有酸素運動などカラダをたくさん動かしてエネルギーを使う運動が必須。

交感神経を刺激してアドレナリンの分泌を促進、血行を良くしていくので、運動前の摂取がベストです。

また、汗の分泌も活発になるため、デトックス効果も高い成分でもあります。

腸を動かして燃焼!食物繊維 

藻類や芋類に多くふくまれる食物繊維は、水に溶ける水溶性と、溶けない不溶性があります。

水溶性は、血糖値の上昇とコレステロール吸収をおさえることができ、不溶性は腸を動かすぜんどう運動を刺激させて脂肪を燃焼が可能です。良く噛んで食べることで、間食も抑えられますね。

水溶性食物繊維には

  • こんにゃく
  • さつまいも
  • ケール
  • らっきょう

があり、
不溶性食物繊維には

  • 凍みこんにゃく
  • きくらげ
  • とうがらし
  • 抹茶

などがあります。キャベツやレタス、昆布など食物繊維をたっぷり摂れる野菜や藻類もあり、バランス良く食物繊維を食べていきましょう。
腸環境を整えられるので、デトックスにもオススメです。

また、キノコ類は栄養価が高く、不溶性と水溶性の食物繊維が合わさっています。

「キノコキトサン」という不溶性食物繊維は、腸まで届き、脂肪の吸収抑制や体脂肪の燃焼を促進。主にエノキタケに豊富に含まれています。

脂肪燃焼できる食べ物で楽しくダイエット

ここまで脂肪燃焼できる食べ物をご紹介してきましたが、いかがでしたか?ダイエットしているから肉や甘いものも食べないという考えは、今まで作られたカラダの調子を崩していきます。

痩せたとしても、ふとしたキッカケで暴飲暴食になりリバウンドも起こりえます。「食べて運動してヤセる」という考えでダイエットを始めてみましょう!

脂肪の燃焼を促す食べ物のほかにも、種類豊富な食べ物を取り入れてカラダをキレイに、健康にしてみてください。

適度な運動、ほどほどの量の食べ物が大切ですよ。