2月の大人買いと3月の大人買い | live , lifework.

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音楽と言葉といきるひと。ライブの「きかくやさん」だったこともあったなあ。

またまたさかのぼりますけども。

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2月。

蓮沼さんは
歌詞カードがやたらめったらすきである。
サイズ感と色と雰囲気。
音クラ界隈が、すごいたくさんのひとが聞いてた印象。

こないだライブ見たら、飄々としててたのしかったなー。
オーケストラも聞きたいなー。


SHE'S。
ピアノずるい。
それに尽きる。
Curtain Callが、すき。
ライブの最後にやったら目から汗でるやつ。
青白い光、ぴったし。


SUPER BEAVER。
「ことばなんて信じない 信じてるのはあなただけ」
「ことばで嘘つくとき こころはどうしてる?」
が、ハッとするよ。
1行の破壊力たるや。
ライブ音源を、MCもすこし入れて、ものすごい正解だとおもう。
正解ってなんだと言われてしまうけど。
群を抜きすぎている、熱量。



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3月。
ちょっと買いすぎた。
でもシングル多めか。
シングル買うことなんて、あんまりなくなったよな。
むかし、メジャーデビューするっていったら
シングルだった気がするんだけど
最近はアルバムとかミニアルバムが多い印象。

でもシングルって、
ほんとに強いきもちこもってる気がする。

良くも悪くも、
判断材料が、少ないから
「こんなもんか」って思ったり、するもん。
チャレンジだなあと。
アルバムだったら、一曲くらいはすきだなあと思って
それだけで、へんに、価値が上がったりする。
と、おもう。


高橋。
「さくらのうた」、しんみりする曲だけど、
それこそ「こんなもんか」って思ったよ。
きらいじゃないよ、
けど桜のうたとか春のうたって、
どうしてもこういう、和風のメロディが多いなっておもっていて。
高橋節、はあんまり、ないかな。
わたしはぐっさぐさくる、呼吸できない高橋の曲がすきなんだ。


sumika。
両A面、の意味をバリバリに感じます。
Loversのほうが華やかだしキャッチーだし
ヘビロテされてるしそれこそ結婚式で流したい曲にぐんぐん名前があがっている気がするけど。
ライブで存在感がすごいのは「伝言歌」なんだ。

聞いていて、
「ああこのひとたちは、音楽と結婚するつもりなんだな」
っておもった。
最近読んだインタビューでそういうこと言ってた。



The Floor。
なめらか。
声が。
それがいい。



ちょっと書くの休憩。笑