大病の秘話とあるあるとルーキーと次世代推しの筆頭候補を見つけたよ | RSEMR Quattro re celesti Progetto Avanzare

大病の秘話とあるあるとルーキーと次世代推しの筆頭候補を見つけたよ

大病の治療が後半戦に入りました。

私が入院した時に私の大病の事を妻が四女以外には話したそうですが、長女と次女と三女と五女は泣いていたそうで、長男は茫然としていたそうです。

次女と三女と五女はもうわんわんと大泣きしていたそうですが、それ以上に大泣きしていたのが長女だったとか。

特に長女と五女は不安で不安で仕方なかったとか。

退院の日が近付く入院中にFaceTimeを活用したテレビ電話で話した時は生きてる私を見て子供達の安堵した表情が印象的でした。

特に長女と五女は泣きそうになっていました。

そして、退院して帰宅すると子供達が引っ付いて離れなかったです。

長女と次女と三女と四女と五女は目に涙を浮かべてました。

私は抱きしめながら「心配かけたね、大病だったけど治療を受ければ治る病だから心配は無用だよ。私はこうして生きているから。勿論まだまだ生きなきゃいかんしな。ほら、スマイルスマイル。」と言うと子供達に笑顔が戻りました。

子供達の引っ付きが一段落すると今度は妻が引っ付いてきました。

私は妻を抱きしめながら「ありがとな。ゆかり(=私の妻)には感謝しかないよ。これはゆかりのおねだりに応えなきゃいかんなぁ。かわいい子供達とゆかりを置いてなんて出来るわけ無い。先生から治療を受ければ治ると言われているからそれがせめてもの救い。ホレホレ笑顔笑顔。」と言うと妻もやっと安心したみたいでした。

気を張っていたんだなぁと申し訳ない気持ちもありました。

で、GWにアウトレットモールをハシゴしたのはその時の妻のおねだりの1つだった訳です。


とはいえ、今回の大病は特に長女の意識を変える事にはなったみたいで、私といる時が楽しそうなんですよね。

長女は現在中2なのですが、この頃の父娘の関係は色々ある訳ですが、うちの長女にはそういった気配が無いどころか、逆に良好すぎる関係でいます。

そういった世代に入った五女や他の子供達がどうなるかです。


今の子供達の成長が速いですね。

特に長女は妻と身長が同じ位になり、五女は150cmを突破して155cmに近付く勢いです。長男は145cm近く、次女と三女は140cm近く、四女は同じ年齢の子供達の平均身長を上回っています。

現在小5の五女が長女に完全に感化されてしまっているんですよね。

我が家に迎え入れた時からお姉ちゃんが欲しかったと言っていた五女なんで納得ですね。


先日、小学生組のワクチン接種2回目が終わりました。

ファイザー製でしたが、副反応も無くて一安心です。

生後半年以上5歳未満のワクチン接種が始まりそうだという話が来ており、四女のワクチン接種が実現するのを待つしかありません。

4回目のワクチン接種も話題ですが、我が家では私だけ対象でしょうかね。(今回の大病がありますし)

問題は12歳未満の子供達も3回目あるかどうかですね。12歳以上は3回目ありましたし。

特にインフルエンザワクチン接種で泣いていた次女と三女がCOVID-19のワクチン接種では泣くことなくケロッとしていたのにはたまげました。

次女も三女もインフルエンザワクチン接種より痛くなかったってあっけらかんとしていました。

対象外の四女以外全員現時点で受ける必要のある回数をこなした事になります。


ある日、定期テスト終わりの長女が悔しそうに泣いていたんです。

どうした?と思って聴いてみると、自信があったはずの社会のテストで低い点数を取ってしまって悔しいのだという。

怒らないから答案を見せてというと恐る恐るテスト問題と答案を見せる長女。

私はテスト問題と見比べる様にその答案を見ると、どこか懐かしい感覚を髣髴とさせるのでした。

私が「これうちの学校あるあるのパターンだ。」というと長女は頭にはてなを浮かべて「どういう事?」というので私が長女の年の頃の体験談を話してあげた。

私が長女の年の頃、社会の先生がチョーク1本だけで授業をする様な人で、定期テストはいくら社会に自信があっても何故か高得点が取りにくいという罠が仕掛けられているので、業者が作ったテストの点数とかなりの乖離を生むので、私も攻略にかなり手を焼いたクチだった。

その先生が定年退職したあとでも、社会の定期テストにその名残があるあると化して、今回は長女がその餌食となってしまったのだ。

これはいくら社会に自信があっても回避する方法は皆無なのが分かっているので、餌食にならざるを得なかったといった方が正しいです。

この事情を分かっていないなら怒って叱り倒す親御さんはおられるでしょう。

長女は絶対に叱られると思ったでしょう。

私はこれはガッツリ仕掛けたなぁと逆に感心しました。

全然怒らない私に長女は驚いたでしょうね。

私は長女を叱らずに逆に激励しましたよ。

私は妻に長女の社会の定期テストの件は叱るべきではないと伝えました。

妻は「どういう事?」という顔をしていました。

その日の夜の寝る前、妻が疑問を持ち続けたので、先の体験談を話したところ、妻は「そうだったんだ。最初何だか分からなかったけど、納得してるあたしがいる。それにしても四半世紀も残る名残って凄いね。それを見抜けたのは流石OBね。」と言って吹っ切れてました。

そして、長女は次の定期テストの社会で見事なV字回復を見せていました。

次の定期テストでもあるあるの罠は仕掛けられていましたが、長女はその罠をものともせずクリアしていました。

同じ社会に自信があるクラスメイトはその罠に連続でかかってしまったそうで、「また親に叱られるよぉ」と肩を落としていたそうな。

そのクラスメイトは家族に卒業生がいないという事だったので、これはあるあるの存在を知らずに叱られると思うと心中お察ししますとしか言い様がないです。

長女は「パパ、ありがとう。あの時は絶対に叱られると思って不安だったの。でも、パパが叱らずに逆に励ましてくれたから頑張れたよ。パパが学校の大先輩で良かった。改めてパパの事を尊敬しちゃうよ。」と嬉しそうにしていました。

私も「まさか四半世紀の名残が残っていたとは思わなかったな。私もこれのルーツを経験している分、梨華(長女のこと)を責めるべきではないと思っていた。それにしても、梨華よく頑張ったな。(長女の頭をナデナデ)」と返しました。


先日、ハロプロにルーキーが3人入って来ました。



3人共中々面白いものを持っているんですよね。

これからが楽しみです。

娘。とJuice=Juiceにそれぞれ入りました。

内訳はこうなります。

娘。は櫻井梨央さん1人だけです。

東京都出身の17歳で生年月日の関係で娘。の最年少となります。

一般応募からの合格者です。

Juice=Juiceには遠藤あかりちゃんが一般応募からの合格者として入ります。

北海道出身の14歳ということでJuice=Juiceでの最年少となります。

Juice=Juiceにはハロプロ研修生からの昇格で石山咲良さんが入ります。

東京都出身の18歳、同じJuice=Juiceの有澤一華さんと研修生時代の同期がいますからお互いに心強い存在になるんでしょう。

この様な内訳になります。

娘。ではWりお、Juice=JuiceではWあかりがそれぞれ爆誕しました。


そして、次世代推しの筆頭候補を探すという作業をしていましたが、ようやく決まりました。

次世代推しの筆頭候補は4人、この面々です。

まずは1人目。

娘。から北川莉央さんです。

最近はまりあちゃん(牧野真莉愛さん)に続くグラビア担当の地位を確立しつつあります。

続いて2人目。

同じく娘。から櫻井梨央さんです。

先日発表されたルーキーからの抜擢です。

色々面白いものを持っていそうですし、かなり大きな期待を持って抜擢しました。

続いて3人目。

Juice=Juiceから石山咲良さんです。

先日発表されたルーキーからの抜擢です。

こちらもこちらで面白いものを持っていそうですし、高橋愛さんみたいな雰囲気もあります。

最後に4人目です。

BEYOOOOONDSから山﨑夢羽さんです。

はっきり言って愛知県出身枠ですはい。

最近はBEYOOOOONDSのグラビア担当へ名乗りを上げましたね。

色々楽しみなので抜擢しました。

この4人にはかなりの期待を寄せています。

期待もりもりの人選になったといえます。

この4人から推しの筆頭が誕生するのが楽しみです。