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Sun Of No.19

Fxxk-OK CITYにて
バンド・博多MORNING☆STAR/ReveRのSingerとして活動する
HEADのblogです☆

おはようございます。
改めて、2012年もHead The Lightworkerと博多MorningStar及びReveR、そして当ブログを宜しくお願い致します。

この、凡そ六年の間に色んなことがありました。

その集大成をいずれ又、オレは創り上げていくのだと思います。


皆様におかれましては、表立った活動というものがここ数年侭ならないにも関わらず、当ブログに足を運んで下さいまして、本当に感謝しています。
今後の皆様の発展を御祈りすると共に、今後も暖かく見守ってくださいますよう心よりお願い申し上げます。



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少し遅めに起きて、シャワーを浴びるまでにかなり時間がかかったように思います。
とりあえず、休み明けとなりまして、これからまた仕事など基本的にはいつもの日常が始まって行くわけですが、どうもそれに対しての一歩が重いと感ずる現状です。
今日も行こうと思えば行けなくもなかった朝の仕事、思わず明日から行きますと先延ばしにしてしまいました。

さあどうするかな。



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実家にいると、いろいろと懐かしいものや話題が出てきます。
自分だけではなく、この帰省では父の写真や子供の頃の話も聞けて…

写真は母子手帳から、僕の出生の記録です。
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おはようございます、地元の朝はすごく寒いのですが、どこか清々しい気がします。

父の葬儀が終わるまでは気も張っていたし、むしろ寝てる場合じゃないというか自ら寝ずにできる限りのことをしていきたいと思っていました。

なので、その分、特にこの三連休の週末は休息出来ていると言う感じです。

父の仏前には数日経った今日もたくさんの方がお参りに来て下さいます。すいません、こういったときの用語というか言葉をよく知らないもので『お参り』でいいのかわかりませんが。


今日までは兄弟たちも実家に居て、甥や姪たちの存在もあって賑やかです。

父の入院後、家族一丸となっていたせいか、葬儀の翌朝からは悲観ムードはそこまでなくて、かと言って父のことを忘れているわけでもなく、ただ、父の精一杯生きる姿勢が家族をひとつにしたのだと感じています。



改めて書く形にはなりますが、二日に永眠した父の通夜が三日に、葬儀が四日に、それぞれ無事終えることができました。

思いがけず駆けつけて下さった方々もあり、沢山の方々の御見送りを受けて父は本当に嬉しかったのではないかと思います。


祭壇やフロアにはたくさんの花を頂き、一部は父の仏壇のまわりに飾ってあります。


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中には、紅白歌合戦に出場されたこともある演歌歌手の島津亜矢さんからの供花が!



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父は精一杯生きました、ギリギリまで仕事を止めないで、一生懸命病気とも闘って、本当に最後まで負けずに頑張りました。

家族も精一杯、特に母はずっと、一緒に闘いました。
僕や妻もスポーツバッグ一杯の着替えを持って、何日も泊まるつもりで向かいました。


今はまだ、やらなければならないことしか考えられず、実感はあまりありません。





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そうなんだよなあ、世間はお正月ムードなんだよなあって、ふと、ようやく実感しました。

さて、今朝も病院へ向かいます。
見舞いや介護、周りから見ればそんな感じでも、家族と一緒に過ごす時間として考えれば大変でも不幸だとは思いません。

父の寝ている姿が、昨夜はいつもの父のように感じられました。
昨日よりも今日です、世間の正月ムードも何時の間にか過ぎてしまいます。しかし、僕も家族も年越しはしました。
ここで、いつも周りのムードや状況に左右されない自分のスタンスを再確認しています。



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家族みんなで年を越しました、もちろん父も一緒です。
大晦日の夜はチビたちも遊びにきて大にぎわい、父も負けじと活発に動いてた気もします。

睡眠が少し安定するようになり、ちょっと落ち着いている明けたての元旦です。

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病院泊まりなもので、髪ボサボサ、ヒゲボーボーです[みんな:01]
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ワイフと共に、父を見舞いに帰省。

これから父の病院に向かいます。こういった形での帰省です、年末年始のご挨拶もできない可能性もありますが、今年もお世話になりました。皆さんの来年が素敵な一年になりますよう。


と、Twitterなどで、簡単にご挨拶をさせていただきましたが、その後、父を見舞ってました。
今朝は早起きで、地元のディスカウントストアが開くのを待ち、雑貨を買ってまた病院です。

数ヶ月前に亡くなった祖父のエピソードで、帰省した従兄弟が祖父宅に寄らなかったことで叱られたと聞いたことがあります。祖父の他界後、法事などで数回お参りはしましたが、祖父宅を通る度に素通りするのが気になってました。
そこで、今朝は実家にあった良品であろう羊羹を持って、祖父に挨拶に行きました。
非科学的、非医学的なことに、現状についてすがろうというのではありません。
ただ自然に手を合わせて挨拶をしてきました。

携帯を触るイコール余裕がある、訳では決してありません。
しかし、父も一生懸命、闘病しながら、今日も自分の仕事をしています。
家族も、一緒に自分たちのできることをしています。

ここで全体を見通せるくらいの気持ちで、視野で、個人的な感情に執着することなく、僕も自分にできることを一つずつしていくだけです。

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