数年前、エキサイトにてブログを書いていた際に、ReveR(リヴェル)におけるシンクロニシティという記事を書いたことがありました。
リンク先に飛んでもらって、読んで戻って来られるのもご面倒かと思いますので、簡単にその内容を書きますと。
心理学などでシンクロニシティという言葉が出てくるのですが、一言でいうと偶然の一致のことでして、僕の場合は(数学は苦手ですが)数字のシンクロニシティというのを目の当たりにすることが多かった訳です。
特に数秘学に関心があり、例えばメンバーの長所や性格であるとか、そういったものを生年月日から導きだした数字(1~9,11,22)で読むというようなことを学んでいる時期でしたので、それに関する偶然の一致を発見したという、、、
冒頭の、以前の記事内容の紹介も一緒にするために、そちらを例にしながら簡単に説明させていただきますと、
ロックンロールエンターテイメントReveRとして活動を始めた2008年4月26日、ReveRは音楽プロジェクトでありますが、人だけではなくそういった読み方も僕はしております。
出し方は簡単で、生年月日を一桁ずつ足していくだけです。
2+0+0+8+4+2+6=22
これがReveRのナンバーになります。
その当時メンバーとして在籍していたのは僕を含めて三名。
これ以降は計算は省かせて頂きますが、それぞれのナンバーは僕が11、ベーシストのリョーイチ君が3、ドラマーのヒロアキ君が8、でした。
当時その三名で成り立っていた、ということで遊び心で単純にメンバーのナンバーを足してみた訳です。簡単な計算です、お分かりかと思います。
11+3+8=22
ホントに単純なことなのですが、そういう偶然に気づくことはそう多くないと思います。
ReveRのナンバーとそのメンバーのナンバーの和とが一致していた、それがシンクロニシティではないか、それが前回の記事の内容デシタ。
さて、アニバーサリーだからと言う訳ではありませんが、先日の記事でモーニングスターの始動した日付に触れましたので、同様に見てみたいと思います。
2002年9月16日、この日をバンドのバースデーとし、左から一桁ずつ足していくと20になりますね。
20というナンバーはありません、といいますか、そういう見方もあるとは思いますが、ここでは1から9のいずれか、若しくは11か22になるまで足す方法で読んでいますので、更に2と0を足す訳です。
つまりこの計算ではナンバーは2となりますね。そして前例では採用していなかったのですが、また別の計算の仕方もあるのです。
年、月、日、それぞれを一桁に直さずにそのまま足していく方法。
2002+9+16=2027
そこからまた一桁なるまで2027を足していきます。
2+0+2+7=11
この計算方法ではモースタナンバーは11となる訳です。
お気づきの方もいらっしゃると思います、11と22というナンバーに関しては計算の仕方によって、11は2、22は4にそれぞれなる場合もあるのです。つまりReveRの場合は4の性質もある訳なんですね。
(僕の場合は、極力マスターナンバーと呼ばれる11や22が出た場合、そちらの方を採用するようにしてます)
さて、ということで、モースタのナンバーは11ですね。
では、メンバーそれぞれを見てみましょう。
先ずベーシストのキコリことYOUSUKE君は9、本人へはいつか、1だと言ってしまいました。計算違いです、ごめんね。
ギタリストのWhite君は1です。
ドラマーはこの頃からやはりHIROAKI君です、彼は前述の通り8であります。
そして、ヴォーカルの僕は11。
前例に倣い、メンバーのナンバーを足してみると。
9+1+8+11=29となり、更に2+9=11
やはりメンバーのナンバーの和とバンドのナンバーがリンクしています。
とまあ、面白いでしょう?とか、不思議でしょう?とか、投げかけたい訳でもないんですけどね。
無論、バンドにせよ、男女の相性にせよ、そういったものがすべてではないですし。
違うから、何か新しいものが生まれることもあるだろうし、ぶつかることもあるでしょうし、音楽性やファッション性やそういったことで凝り固まってお互いがよく見えないこともあるでしょう。
そういった時に、その日の気分を決めるダイスのような占い感覚ではなく、見方や考え方のちょっとしたヒントとして用いてもいいのかなと。
こう数字で読み解いてみたっていうのは、ReveRにしてもモースタにしても結果論的なものであるのでしょうけど、やはりそれぞれ出会うべくして出会い、一緒に演奏するべくして演奏していたのではないかと思います。
そう言うと、偶然でもあり必然でもありってゴチャゴチャしてしまいますけど。
最初に会って話した印象であるとか、初めて一緒に音を出したときのビビッとくる感覚であるとか、今回もそのシンクロニシティで或る意味、それが確認できた部分もあるでしょうね。
それぞれの数字の性質などは、また。