今日は朝から仕事だったので眠たいです。食後間もないってこともあって、まだ寝ませんけどね。しかし眠い。
最近ハマっているもの、テキトーに紹介しちゃいます。しかしながら、僕のマイブームなどここ何日かここ何時間くらいの感覚なのでね、正確にはナウですね。
部屋の空気の入れ替え、新居は何かと変わった窓が色々ついていて、まぁ階数ってのもあるんでしょうけど、間取りの割には窓が多いですね。
何か換気とかって当たり前のことだったりするんですけど、こうハマっているときの換気って開放感とかリフレッシュされた感が違ってくる訳ですよ。今まさにこれまで部屋を支配していた空気が出て行って、新たな鮮度の空気が入ってきてるぜっていうね。
あとは、たまに塩を入れた風呂にゆったり使ったり。
頭皮のマッサージにこってみたり。
割と健康オタクかも知れませんね。
で、それよかもっと😍なのが。
SKID ROWなど80'sメタル。
特にSKID ROWはかなり新鮮な感じで。正直、そこまで聞き込んだこともなかったしね。このタイミングでハマるのも、偶然ではないでしょう。
中でもSLAVE TO THE GRINDとTHE THREATがお気に入りです。
あとはパンテラとかザックの頃のオジーとか、その辺は今に始まった訳じゃないですがね。
あとBON JOVIのLivin' On A Prayerとその歌詞が、今更いいなと。
いいんですよ。
けど、俺はギターを質屋に入れたりはしないね。
なんかさ、今日たけしのアートがなんちゃらって番組で、継ぎをしてでも着たい洋服があるってのが豊かさなんじゃないかって感じのことをね、フェラーリのデザインもした奥山さんって人とたけしさんが話してたんですよ。
俺もそれには気づかされた後で、そうだなって実感した。
というのは、新しいものが次から次へと出てくる時代じゃないですか。
俺さ、二十歳くらいに買ったスウェードのジャケットがあってもちろん今でも愛用してるんだけど、飽きないし、インナーが白いと黒く色移りするとかって難点もあるけど、やっぱりメインで着てる。それ買った二十歳ぐらいから洋服選びのポイントが変わってきたんだよね。
そのちょっと前って少しの間ではあるけども、流行のものを次々に買って着てたんだけど、世の中の流行りって新しいのも出てくるけど同時に廃ってもいくわけじゃない?
そんな中で、そのジャケットは転換期っていうか、目覚めというか、自分なりのファッションや価値観の始まりでもあった訳なんだけど。パッと袖を通した感覚から違ったよね、革はいいっていうんじゃなくね、デザインも派手さはないけどそのシンプルさといい、作りといい素材といい、ずっと着れるかどうかっていう部分がハートでマッチしたって感じで。
ギターとか音楽ってのもそうですよね、エイティーズとかセブンティーズとか、便宜的にそういう呼び方を僕も使いますけど、実際ブームの最中とかってまだ小さくて全然知らなかった訳ですから、その流行の中で聞くのと僕のように切っ掛け(なった音楽やバンド•アーティスト)から掘り下げて(あるいは拡張)して流行の後で聞くのと、善し悪しなんてのはないけど、懐かしむのではなく未だにこうやって何十年と経ってもそこから新鮮さを傍受できるし、少なくとも廃っちゃいなんだよね、俺の中で。
まあ熱く語ってもまだまだ未熟ですから、パッと絵に描いたようなセレブリティな生活を思い描いたりは当然します、たまに、いや、ショッチュウ、、かな?
けど、なんか満たされないとき、前述のような自分にあるもの、得たものってのを何度も思い起こして、或は着てみて、聞いてみて、弾いてみてって実際に触れてみて、他人や世に左右されない自分なりの豊かさを極めていくんだと思います。