クリスマスが過ぎると一気に年末な感じで、なんだか心がざわざわとしてしまいます。






こんなの見たときも心がざわざわハートしますが、それとはまた別の感じね。



ざわざわするだけで、なにもやる気にならなくて・・・


大掃除ははなから諦めているけど、年賀状は買ってしまったので、どうにか消費しないと・・・。



クリスマス近辺はいろいろと楽しみにしていたこともあって、また時間があればそのことも書きたいな~と思いますが、きのうのニュースがさー・・・


なんかやな感じ。


ツイでも回ってたっぽいし、たぶん目にした方もいると思いますが。


単独報道だし、食い違う情報も出ているので、いったい何なの?とちょっと混乱しています。


前回のはガセだったけど、今回のはどうなんでしょう?



(韓国メディア スポーツ朝鮮)

記事入力2019.12.26。午後3:49


済州神話ワールド内YGリパブリック。写真出処=済州神話ワールドホームページ

済州神話ワールドにある YGリパブリックが今月31日に営業を終える。
昨年2月にオープンした YGリパブリックは、複合フード&エンターテイメント空間として、エンター業界パワーメン、ヤン・ヒョンソク前 YG総括プロデューサーと飲食業界「ミダスの手」に通じるノ・ヒヨンYGフーズ代表が手を握って披露した野心作だ。
しかし、期待に及ばない営業実績を記録してきた中で、最終的に事業撤退という「劇薬処方」を下すことになった。



ボウリングパブ「アクト」。写真出処=済州神話ワールドホームページ

▶ヤン・ヒョンソク、ノ・ヒヨン、G-DRAGONまで出たが...

バーニングサン事態から始まり遠征賭博疑惑などで警察の調査を受けてきたヤン・ヒョンソク前 YG総括プロデューサーに、2019年はどの時よりも悪材料が絶えなかった一年だと記録される見通しだ。ここに、今回の済州神話ワールド店営業終了は YGフーズの「祖父会社」である YGエンターテイメントの実績に及ぼす直接的な影響力以上に大きな意味を持つ。
これはヤン・ヒョンソク前 YG総括プロデューサーの新しい文化コンテンツの収益モデルとして、将来を示すと同時にヤン前総括プロデューサーと意気投合したノ・ヒヨン代表、 YGの最高スターであるG-DRAGONまで加勢したからである。

昨年2018年にオープンした YGリパブリック済州神話ワールド店は「アクト( AC.III.T)」と「アンタイトルド,2017( Untitled, 2017)」、「スリーバーズ」、「サムゴリ水産」、「サムゴリ・プジュッカン」、「All That YG」などで構成された。
カフェ「アンタイトルド、2017」とボーリングパブ「アクト」は別名G-DRAGONカフェとG-DRAGONボウリングパブなどで口コミが広がり、オープンする前から関心を集めた。
G-DRAGONは、自分の芸術的インスピレーションを込めて制作したアート絵画などをカフェに披露するなど、全体のスペース企画、ネーミング、デザインなどに参加した。
特にG-DRAGONが入隊前の最後の公式日程にYGリパブリック済州神話ワールド店オープン式を選んだほど愛情を示している。

昨年2月に開かれたオープン式には、ヤン・ヒョンソク前YG総括プロデューサーとノ・ヒヨンYGフーズ代表、G-DRAGONなどが並んで参加しハンドプリンティング行事まで行った。
当時YGフーズ側は「今後、済州を訪れる国内外の観光客の誘致と韓流文化の拡散のための橋頭堡としての役割をすることはもちろん、世界的な外食&エンターテイメント複合ブランドに跳躍する」という遠大な抱負を明らかにした。

ノ・ヒヨン代表はまた、「YGリパブリックグランドオープンを介して新たな新概念ライフスタイルの文化を披露することができてうれしい」とし「今後、より多様なコンテンツを使用して、韓流文化を導く外食&エンターテイメント空間になるように努力する」と覚悟を固めたことがある。

しかし、「YG」という名前を掲げた新しいライフスタイルコンテンツを海外市場まで攻略するという野心に満ちた出発とは異なり、YGリパブリック済州神話ワールド店は、2年ぶりに営業終了を迎えることになった。

これと関連しYGフーズ側のある関係者は、「(リース)契約期間はまだ残っているが、年末に営業を終了することにした」とし「撤退ではなく、停止している。受注事業全般について多くのことを検討していた中、営業を停止しすることに決定した」と明らかにした。
去る3月撤退のニュースが出てきた時には、強力否認したが、わずか9ヶ月ぶりに雰囲気がガラリと変わった。
これに対して、この関係者は、「上半期には営業停止計画はなかった。そうして2ヶ月前ぐらいに済州神話ワールド-YGフーズ両方が最終合意した事項」とし「カジノ事業が計画通りに進まなかったことなど、さまざまな要因により、営業を中断することになった」と説明した。

一方、済州神話ワールド側は「YGフーズが私達のカジノの顧客を主な顧客層と考えていたことが意外だった」とし「YGが今年経験したいくつかの問題についてよく知っているのでYGとの契約早期終了は、済州神話ワールドの立場で両社の関係を考えた友好的な善処だ。」と理由を説明した。
済州神話ワールド側は現在、カフェスペースの一部でカカオポップアップストアを進めており、今後カカオ関連コンテンツで売場を満たすかどうかを巡って議論を進行中だ。



「アンタイトルド、2017「写真出処=済州神話ワールドホームページ

▶ブレーキかかったノ・ヒヨン成功神話

今回、済州神話ワールド内 YGリパブリックの撤退は、エンター業界と飲食業界2人のビッグスターのプライドに相当なヒビが入ることになるだろう。

(中略)

サムゴリ・プジュッカンとスリーバーズ(3 Birds)などのブランドを営んできた YGフーズは、オープン初期、ソウル市内ヨチョに大規模な店舗を改装するなど積極的な戦略を駆使した。しかし、最終的にはこれらの弘大と明洞店などはドアを閉め、現在ソウルでは汝矣島 IFCと江南セントラルシティの2つのみ統合ブランド YGリパブリックの形で営業をしている。

韓流フード・エンターテイメント空間を標榜し、2016年4月にソウルの「観光1番地」明洞でドアを開いた YGリパブリック明洞店の場合は、「契約終了日があまり残っていない状況で、賃貸人との合意の下に契約を終了することになった。家賃上昇などで立地効率が低下したとの判断によるものだ」とYG側は説明したが、外食ブランドとしてのパワーの弱体化は避けられなくなったということで、業界では見ている。

一方、証券業界などによると、YGエンターテイメントは最近YGプラスを通じて保有しているYGフーズを販売する案を検討している。

現在YGフーズは、YGプラス(58.33%)とノ・ヒヨンなどの個人株主が株式を分けて保有している。

資本金60億ウォン規模のYGフーズは、現在、資本蚕食状態に陥っており、事業を拡大し続けすることは不可能だという評価が支配的だ。実際に、昨年YGフーズは売上87億ウォン、当期純損失32億ウォンを記録するなど、継続的な赤字に苦しめられてきた。

売却と関連しYGフーズ側は「確定したことはない。売却が進行中だと、その対象が必要だが、そんな状態ではない。売却を検討中と言うことができる」と説明した。

もし今後YGフーズの売却手続きが本格化されると、ヤン・ヒョンソク前YG総括プロデューサーとノ・ヒヨン代表は事実上決別することは明らかだ。過去2015年、2人のビッグスターが手を握ってYG・フーズを設立した時の華やかな出発とが、業界の期待が顔負けするほどみすぼらしいエンディングを迎えることになったと言っても過言ではない。

事業が難しくなったため、二人の関係がギクシャクしたという話も聞こえる。これと関連しYGフーズ側は「2人の間の関係が悪化したなんて話にならない。推測にすぎない」と線を引いた。

イジョンヒョク記者jjangga @ sportschosun.com




スポーツ朝鮮、なんだかYGフーズの関係者の話を引用しながら、全く違う持論を展開してるように見えるんだけど。



関係者が「撤退ではない」と言っているのに、タイトルからして「撤退を決定」だし。



もともと「売却を検討中」という報道は前からあったけれどもね。



ん?と思ったのは、今月末で済州のYGリパブリックが営業中断と書いてるけど、済州神話ワールドのインスタ見ると、UNTITLED,2017で行われているカカオフレンズのポップアップストアは来年2月9日までと書いてある。

どゆこと?となりますよね。


ポップアップストアは年明けも継続するけど、カフェとしての営業は年末までということ??






(抜粋)

「カカオ・フレンズポップアップストアOpen」

「カカオフレンズポップアップストアで
 ヒップホップライアンと写真も撮って、グッズショップもお楽しみください - 
 *UNTITLED,2017カフェ(〜2020.02.09まで)」




数日前の済州神話ワールドのインスタストーリー。

あれを見たときは、私としてはかなりショックでした。














ちょっと待て。


私の聖地になんてことしてくれたんだ・・・



カカオフレンズペンの方、ごめんなさいね。

もちろんカカオフレンズもかわいいんですよ?


カカオフレンズには何の恨みもないし、全然否定はしませんが、なんか、なんかね・・・


ちょっと世界観が違うというか。

異質な感じが・・・



ジヨンもキャラクターもの好きだったりするから、いいのかもしれないけど。

わたし個人としては、なんか違う・・・。



さらに不安を煽ったのが、現在開催中のこのセールですね。






「UNTITLED,2017 GOODS "SEASON OFF"
 2019年の関心と愛を一身に受けたUntitled,2017グッズシーズンオフイベントを進行します!
 最大〜50%まで割引を受けることができるこの機会お見逃しなく!

 *進行店:YGリパブリックセントラルシティ店/ IFC店/ UNTITLED,2017 Jeju Shinhwa World
 *進行期間:2019年12月31日まで」



これ見たときも、「あっ!いいなー!」と思ったと同時に、なんだか売りつくしセール感を感じて、ちょっと不安になったんですよね。




「UNTITLED,2017」


今年の夏、念願叶って初めて訪れた憧れの場所ですよ。






初めてこの目で見たときはCloseしてたしぐすん




翌日も雨でぐすん


青空の下の「UNTITLED,2017」をまだ見ていない。
























たとえその場にいなくても、たくさんジヨンを感じることができる場所。







そして、すんちゃんもいた場所。






(あ、ヤンサもいたね)



あぁどうか、なくさないでほしい。



UNTITLED,2017は、どうかそのままで。





一部画像、インスタお借りしました!
ありがとうございますお願い